2009年12月31日

凪@渋谷 其の213

この日は、夏さんが「雑煮麺」を造られるとの事。
NCSの高級西中と同じ日の同じ時刻で提饗とは罪な事を為さる。 NCS近辺でも、「此から渋谷」と云う、凪族の呟きが漣の様に広がって居た。 NCSで御一緒して下さったNさんが付き合って下さると仰るので、有り難く道中を過ごす。 前回の夏さんスペシャルはどうしても時間の都合を付けられずに涙を飲んだので、今回は是が非でもと云う次第。
夏さん、ミィさんともう御一方、スタッフが加わった。 ダンサーと伺ったが、確かにスマートですね。 NCSで頂かなかったビールでNさんと乾杯。 NCSから時間を空けずに遣って来られた連喰組は、当座は2名のみだが、何れ徒党を組んで押し寄せる事で有ろう。 其前に頂こうと、夏さんに「御雑煮」を御願いする。
てっきり、醤油ベースのスープかと思って居たが、鶏が香る塩のスープ。 煮干や昆布の風味に三つ葉、椎茸、紅白の蒲鉾等が加わる。 塩のスープの優しいしょっぱさが小気味良い。 スライスした人参とか…えーと、未だ色々と潜んで居たのだが…其等が皆、御正月を歌う。 スープと具材とのハーモニーが、秀逸だ。 そう云えば、BGMも琴の音が掛かる。 決め具材は、「ライフ」の餅と夏さんのブログに有ったが、此で雑煮が極まった。 軽く焦目の付いた御餅の裏には細麺が付着して居る。 其れを剥がすと麺跡が付いて居て、面白い。 決して際物では無くて、キチンと美味しい。 当然、完喰。 我家の御雑煮として、出張して造って下さらないかしらん。
Baku


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2009年12月30日

西尾中華そば 其の80

西尾中華そばの年内最終営業日。
「高級西中」と銘打った年越スペシャルだけが、この日の麺メニュー。 以前にも高級西中が提饗された事は有ったが、最近の人気を思うと、今回は何れ程混むのだろう… 雑誌やテレビにも沢山取り上げられたし、数日前には、Yahoo!のトピックスにも挙がった「淡麗系ラーメン」のベスト3にも入って居た。 で、自宅を9時半に出発。 普段なら湘南新宿ラインで赤羽に向かうのだが、この日は池袋から最短ルートで、駒込に到着。 11時を5分程廻ったタイミングで、御待ちの方は3名。 だが、チト様子が… なんと、店内満席なので有る。 行列が長く為ったので、西尾さんが30分も開店を早めたのだ。 行列が長く為ると近隣店の迷惑に為るので、5人目からは道の反対側に並ぶように決めて有る。 勿論、其の旨、案内が書かれて居るのだが、「最初に5人目に為った方」が、其の位置に移動するのは難しい。 だが、この日小生の後ろに着かれた方は、直ぐに事情を察して、ひとり移動して行かれた。 後で知ったのだが、有名なラーメン王殿だそうだ。 振り返ると更に其の後ろには、見知った御顔のNさんが到着。 小生も其方に移動して、ラーメン王殿には先に「道を渡って」頂く。 我々の前に居らした方も「出来た方」で、二人並んで空いた席を然り気なく我々に譲って下さった。 前夜の渦の行列で感じた蟠りが、解消した気分だ。 結局、11時20分過ぎにカウンターに着く。 Nさんがビールをリクエストしたら、西尾さんがテキーラを振る舞って下さった。 勿論、待ち時間の間に其れを頂いて、僅かの「粘着」も無しだ。
扨、高級西中の登場。 先ずはスープを啜ると極めて美味い。 驚きの淡麗(と云う事で)為れど、深く澄み切ったテイスト。 此程、雑味と云うか、要らない味が無いと云うスープは、然う々御目に掛かれない。 鶏と魚介をコアにしたWスープなのだが、具材を厳選した上に西尾さんが腕を奮うと此処迄出来るんだねぇ。 只々、美味い…
三つ葉の香りが年明けを予感させるが、同居して居る葱が半端じゃなさそうで、匂わずに郁る。 沢山使ってもスープテイストの邪魔をしないと云う特別な葱らしい。 チャーシュウは、腿肉、胸肉の2種類の鶏に加えて、大きな鴨チャーシュウが1枚。 此等も亦、素晴らしい出来だ。 NCSでは珍しいメンマも乗る。 西尾さんがメンマを使うのは、2回目かな。 この日は麺もスペシャルで、普段よりも少し太目のツルっとしたタイプで、此も亦、結構過ぎる。 「えにし」の謹製麺だそうで、極上スープを其儘、持ち上げて来る。 良く計算されて居ますね。 冷麦の様に赤い麺が1本入って居るのが、御正月気分? 粋を集めた具材の解説は西尾さんのブログに譲るが、まぁ、凝った、拘ったものだ。 勿体無くて、一滴足りとも残せない。
11時40分過ぎの行列は、Nさんが数えて、30人。 もう、最後尾は、大通りに出て仕舞った。 其中には見知った凪族が何人も居らして、思い掛けず、年末の挨拶を交わす事が出来た。 100喰は、14時には完売したそうだ。 すんごいなぁ、本当に。 西尾さんの努力と実力が認知されて嬉しいけれど…
Baku
posted by claris1 at 23:37| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の渦 其の268

実はこの夜も訪渦のスケジュールが入って居た。
多忙を極めて居たゲストバーテンダーのMさん御夫妻が久し振りに来られると伺って居たからだ。 但し、この夜は御客様として、だが。 藤沢駅で御夫妻と待ち合わせて、本鵠沼へ。 御待ちの方が3名… だが、開店時刻に我々の前には7名。 行列マナー(と云うかルールか)の悪さは困ったものなのだが、客(小生も一応は)同士の揉事は御店も困るだろうから、自重。 んだから、この手の族(やから)が減らないのだろうが…
気を取り直してカウンターに。 この夜は示し合わせた訳では無いのだが、Mさんも小生も1本、抱えて遣って来た。 Mさんが、「セスタディソプラ ロッソ ディ モンタルチーノ」、小生が「ホワイトオーク」のメルロー。 常連のTさんもファミリーで来られて居て、賑やかにグラスが空いて行く。 やっぱり楽しくなくては、渦じゃないし、御酒の味も増そうかと云うものだ。 Mさんの奥さんのNちゃんが話相手に為って呉れるし、Mさん御夫妻が来られると御伝えした(夕方雑踏でバッタリ)N子ちゃんも到着して、益々賑やかに、華やかに。 (渦徒にはNとMが多いなぁ) 結局、私の伝票に付いたディッシュは、2種盛(ヒナダレは切れて居ました)のチャーシュウだけ(汗)。 屹度、Mさん御夫妻のオーダーされた品々を摘み喰いして居たに違いない。 失礼しました。 主麺は昼に頂いたと云う形で、乞御容赦。 結局、S2Sの大粘着… 本年もこんな為体(ていたらく)で、御迷惑様で御座居ました。 そして、只管多謝。
Baku
posted by claris1 at 01:49| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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