2008年06月30日

今日の渦 其の174

ハワイに英語とダンスの研修?に行くと云う奥さんを見送った後、渦に向かう。
週末の昼の連荘だが、昨日は麺を頂かないで失礼したので、改めて遣って来た。 もう、閉店時刻(この日から日曜日は昼営業だけに為った)に10分と迫る時刻、本降りの雨の道を急ぐ。 流石にこの雨なので、先客2名。 車で来たのでビールはパスして、即らぁめんを御願いする。 芳実店主に御勧めを伺って見ると、随分テイストを変えたと云う「塩」を挙げて呉れたので、是非。
「変わるなら劇的に」と云うコピーマシンか何かのキャッチが有ったが、当にそんな感じだ。 先ず、スープが黄金色(是非、「こがねいろ」と読んで頂きたい)で実に美しいカラーをして居り、透明感と云うかクリアの度合いが違う。 其の味わいは、洋喰屋さんのスープのようで、小生の好みにピンポイントで迫って来る。 ブイヨンに細かく刻んだオニオン、其れに多くは無い大蒜。 此等がこの卓越したスープを構成するのだが、何と云っても特筆すべきなのは、鶏油(チー油)だ。 黄金色のスープも鶏油由来。 冷蔵庫から取り出した固まった鶏油を見せて頂いたが、檸檬シャーベットかと見紛う程に美しい。 合わせる麺は新たに取引を開始した製麺屋さんの極細麺。 この日は26番(相当細い)だが、いずれは24番を使おうかな、と芳実店主。 細身な分、風味のボリューム感は多少薄いのだが、このスープには強い風味の麺よりも、大人しい位の感じで良いのかもしれない。 未だスープにも改善の余地が有りそうとの事なので、何処迄も楽しみな事だ。 チャーシュウは特製のハーブチャーシュウで、チャーシュウ其物のテイストも然る事乍、其の香り「がスープに溶け込んで、更に清涼感を増す効果が有る。 この塩らぁめんは大層な作品に仕上がった。 暫くは渦で、此ればかり頼んでしまうかもしれない。 雨の上がった道を爽快な気分で駅に向かう。
Baku


posted by claris1 at 00:40| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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