2008年08月25日

20080824 F1 2008 ヨーロッパGP 決勝

2008年のヨーロッパGPは、スペインで行われる。 直前に起きた飛行機事故の犠牲者を悼んで、パイロットのヘルメットには小さなスペインの国旗が付いて居る。(フェルナンドの要請だったようだが) F1に取ってのバージンサーキットと為るバレンシアの市街地コース。 300キロオーバーのストレート(擬き)が3箇所有り、5G迄掛かる Stop&Go タイプと云っても良い。 機能美溢れるマリーンエリアの映像は、モナコやモントリオールでは無くUSのロングビーチのストリートコースを連想させるが、此処はアップダウンの無いフラットなコース。 路面の舗装も通常のサーキット並(マニクールに似て居るとか)だし、エスケープゾーンも充分で流石に新しいコースならではのデザイン。 海を渡る橋がコースの一部に為って居るのも面白い。(この橋はヨット(アメリカズカップ開催)が通過出来るようにスイングする構造) 但し、当然コンクリートウォールが有るので、ブラインドに為るコーナーが少なく無い。 オンボードで見て居ると、橋の入口や特にサードセクターは怖〜い。
P3の結果は上位に普段と違ったパイロットが並んだが、クオリファイでは大きな波乱は無い。 ハンガロリンクで涙を飲んだフェリペが入魂の走りでルイスをコンマ2秒抑えて、PP。 特にファーストセクターは特別な技を持って居るようだ。 割って入ったロバートがキミを上回って3番手。 ヘイッキは其の後ろ。
前のGPで悔しい想いをしたフェリペに女神が微笑み返すのか? ファイナルのスタートは、トップ勢はキミがヘイッキに交された位の波乱。 フェリペのスタートは良かったが、ルイスはロバートを何とか抑え切ってポジションキープ。 序盤に掛けては、逃げるフェリペをルイスが追い切れない感じだ。 一方、オープニングラップで一貴がフェルナンドに追突して、フェルナンドはガレージインの後リタイアして、バレンシアの大観衆は呆然。 15周目でフェリペがPI、ヘイッキとバトルを繰り返して居たキミの直前に戻る。 一方、ルイスは2周後にPIしたものの、戻った位置はフェリペの後ろだった。 フェリペの給油量を見て入れたルイスの2回目のPIはフェリペよりも遅く為る筈。 亦、其れを知るフェリペが、快調に飛ばして、飛ばしてギャップを広げる。 見事な走りを続けて、37周に2回目のPI。
だが、ピットロードであわやエイドリアンと接触する処だった。(フォト) 此れはロリポップ(フェラーリは電子式?だが…)のミスだが、当然、審議対象。 さぁ、どうなる?? 審議結果はレース後だそうで、このような結論先送りの審議は真っ当な運営では無いな。
39周目にルイスがPI。 戻ったタイミングでフェリペとの差は6秒。 43周目のエイドリアンのアクシデントで、終始争って居たヘイッキとキミがSCを恐れて同時にPI。 此処でもフェラーリはロリポップに関わるミス。 給油機を繋いだ儘、キミがスタートしてしまい(電子ロリポップは赤に見えるが)順位を大きく落とす。 怪我人も出てしまい、電子式のロリポップは、もう止めたら? そして、1周廻った処でキミのエンジンがブローして、ジ・エンド。 ハンガリーでのフェリペの二の舞か? 今回は無事に綺麗に走って、フェリペがトップでチェッカー。 ルイス、ロバート、ヘイッキの順。 Assuming the steward's decision concerning Massa's pit-stop incident doesn't affect the result と云うコメントも見掛けたものの、スッキリしない気分だったのだが、1万ユーロの罰金で決着した。
Baku


posted by claris1 at 00:06| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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