2008年08月31日

今日のワイン 其の217

シャトー・レ・グラーヴ・プルミエール・コート・ド・ブライ エルヴェ・アン・フュ・ド・シェーヌ
CHATEAU LES GRAVES PREMIERES COTES DE BLAYE Eleve en Futs de Chene 2005
渦の芳実オーナーから、「セラーが入りました」との連絡が有り、早速伺う。 週末のこの夜はMさんのカクテルナイト。 ドレッシーに決めはしなかったが、Mさんの奥様と待ち合わせて応援?に伺う。 ビールで乾杯した後、芳実オーナーのセレクションを早速抜栓して頂く。
グラーヴと云うのは、あのオー・ブリオンの有る地区名の事では無くてシャトー名。 ロケーションは、「プルミエール・コート・ド・ブライ」。 芳実オーナーの御用達は、「京橋ワイン(KB)」のようだ。 あの宣伝文句には驚嘆するやら微笑む(時に爆笑)やらだが、適切なボトルを選んで呉れる事が少なく無いので、小生もKBからのメールは目を通して居る。 この地区名と一寸混乱しそうな名前のシャトーは、然程大きくは無いコンテストでは有るが、成績優秀。 其の詳細はKBのホームページに譲るが、セブンイレブンで売って居るのは、やや格下の方のボトルで有る。
新調したワイングラスに注ぐと重め感タップリのダークなカラー。 ブーケはカラーの割には控え目なようだ。 口に含むと、メルローを主体にカベルネ・ソーヴィニョンのアッサンブラージュと云うティピカルな構成が伝わって来る。 凄くフルでは無いが、熟成感の強い果実香が心地良い。 タンニンの主張は程々にシルキーな印象が高級感を感じさせて居り、成程「金賞ハンター」らしい巧みな造りの手法を感じる。 狙って取れるなら大したものだが、高得点を見据えた分、バランス重視に為り、個性と云う点では凡庸。 だが、其れはマイナスには為るまい。 「美味しい1本」と多くの人に評価して貰えるだろう。 渦に取って、良いセレクションだと思う。 もう、一種類、ピノ・ノワールのライトなボトルも選択肢に有るとベターかな。 白も欲しいが、24本のセラーだから大丈夫だよね。
応援に伺ったのに、カクテルを頂かなかった事に漸く気付いたが、既に肝臓の余裕が無くて、御免なさい。 有る事、無い事、好い加減な御喋りに開店前から5時間も付き合って下さったMさんの奥様に感謝。 この歳に為った小生がこんなに饒舌だったとは知らなかった… え? 皆さんは御存知だった!?
Baku


posted by claris1 at 01:02| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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