2008年09月20日

今日の渦 其の183

I 御所様と本鵠沼駅で待ち合わせ。 2回目の御伴を仰せ付かり、駅のベンチで御待ち申し上げる。 今回は御所様を御待たせする事が無い(前回も遅刻した訳では無いのだが)ように1本早く遣って来て居たのだが、ボツボツと嫌な音は背後の花壇に落ち始めた大粒の雨。 更には藪蚊の襲来… 次回の待ち合わせは藤沢駅がベターかも。 予定の電車で御所様が到着されて、渦の扉の前に。 台風の接近で雨脚が急に強く為ったのが、開店5分前。 芳実オーナーが開店を早めてシャッターを上げて下さったので、有り難や、そそくさと奥のカウンターへ収まる。 一応、19時を確認してからサッポロビールで乾杯。誰かさんの眉が釣り上がりそうなフォトが撮れた(笑)が、御所様と御一緒と云う事でこの夜は乞御容赦。
御所様はビールもそこそこに「炙りチャーシュウの合う作品はどれか?」との御質問。 大雨のせいか未だ御客様が超々常連様御一人と云う状況も有って、芳実オーナーが丁寧且つ得心の行く説明をして下さる。 ひとつ頷いて、御所様は何も云わずに醤油ベースの炙り叉焼麺を早くも喰される。 余りに何も仰らずに真剣に味わっていらっしゃるので、芳実オーナーばかりか小生迄、ナンだか緊張してしまう。 スープを飲み乾して一言、「美味い、ですね!」。 あー、良かった… ショップカードに何やらメモを沢山書き込んで仕舞われたが…、扨果て。
小生は「ヒナダレ」を御願いしたのだが、一寸、我慢の期間を過ごして居た内に、益々美味しく為った。 以前から、タレと肉のコンビネーションで美味さを形作って居たのだが、肉のクオリティが上がり、タレも風味が向上。 チャーステも良いが、「渦で叉焼喰うならヒナダレだ」とは、誰にも云わないでおこう。 でも、御所様には名前の由来から御説明して、一皿喰べて頂いた処、御代わりを御所望されて… 叉焼麺を加えると10枚。 す、凄いなぁ… 皿に、違った、更に、芳実オーナーが黄金(小生が勝手に追加)の塩らぁめんで使うハーブローストポークを、ハーブを使わずに造って見たと云う作品を差し入れて下さった。 此れが亦、トンでも無く(いや、豚ですが)美味い。 シニアコンビで何枚の叉焼を消費したろうか。 翌週はラーメン屋さんではチャーシュウ抜きで、と御願いしなくては。 もう一皿、御所様に御薦めしたのはお母さんの鶏唐(メニューには「フライドチキン」と表記して有るのは知らなかった)。 当然、大受け! 小生は黒板から「ラーメン屋の肉じゃが」を選択。 嫌味で無い優しい甘さのスープが出色の作品。 但し、限定5喰(此れも知らなかった)。 御所様がオーダーを入れられたタイミングでは、Sold Out。 御近所様がこの美味さを良く御存知なので売行が良いのだが、御所様の残念がる事頻り。 ジャガイモ無しで味見をされて、次回のリベンジを誓われて居らした。
ビールの後は、御所様の嗜好に合わせて泡盛。 只の泡盛では無く「菊之露」と云う宮古島生まれの古酒(クース)でVIPとか書いて有る。 (フォトには何か禍々しいもの(笑)が写り込んでしまった、かも) 芳実オーナーと御所様は沖縄に詳しい(芳実オーナーは翌週は遅い夏休みを彼の地で過ごされるそうだ)ので、大いに話が弾む様子。 小生は難しい話は判らないが、泡盛が苦手な小生でもこの古酒の良さは容易に知れる。 不思議な蕩けるような癒しの味だ。 30度と云うのにアルコール感が弱く膨らみの有る円やかさなのだ。 成程、こう云うアルコールを嗜んで居ると長生き出来るんだろうな、と納得。 御所様にも御好評を頂き、良かった、良かった。
小生の主麺につけ麺の有無を伺うと、醤油が出来ると仰るので、小盛で御願いした。 平打麺で無く為ってからは初めてかも知れないが、このストレートの太麺はつけ麺にとてもマッチした風味と喰感が有る。 全粒粉だったけ? 多少、麺の色が濃いのだが、味わいの深さは中々だ。 醤油ベースのスープは、とっても熱くして有る。 底の煮干のパウダーが熱がって?表面で泳ぎ出すのだが、其為に煮干の香りが適度(此れが小生には重要)に漂う。 渦のつけ麺ならではの美味さだ。 スープを残したのは、健康指導部のせいです…と、断りを。
カウンターで、「JAHH」を頼まれて居る方がいらした。 へ? 出来るの… 次回は是非。 遠路御越し頂いた御所様の本鵠沼での夜は早い。 藤沢駅で御別れしたが、亦次の機会を楽しみに。 其れにしても酷い雨だが、無事に戻られたろうか…
Baku


posted by claris1 at 09:36| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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