2009年01月25日

今日のワイン 其の261

ドメーヌ・ド・レーグル ピノ・ノワール ジェラール・ベルトラン
2006 DOMAINE DE L`AIGLE PINOT NOIR / GERARD BERTRAND
代々木のめじろで「オヤジさんが仕入れた」と伺って、有り難く頂いたのが此れ。 何時ものエノテカ手配の様だが、ラングドックのジェラール・ベルトランが、カリニャンやグルナッシュ以外にピノ・ノワールを扱って居るとは知らなかった。 彼がフットボールだかラグビーの選手だった話は有名だが、其れだけで飲まず嫌いして居た小生で有る。 でも、最近は評判が上々らしいので、良い機会で有る。
カラーはピノにしては、濃い。 スワーリングすると、少し甘酸っぱいストロベリーのジャム香が上がって来る。 液体の温度がやや低いのだが、其れでもボリュームの有るニュアンスを嗅ぎ取れる。 結構、良いんじゃない… って、気分で口にする。 ブーケを裏切らないテイストだが、固い印象でデキャンタージュしたく為る。 15分も置いておくと、尖がった部分が萎えて来て、売りの樽香と例のジャム香が支配権を握る。 苺は酸味の目立つ野生種で、バーガンディの其れとは趣が違う。 矢張、ラングドックのテロワールがリフレクトして居るに違いない。 ミネラル感が先に立ち、ピノの艶っぽさが少なくて、セクレタリーのような敏腕さを強く感じる。 若いが有能な秘書さんとアフター5にグラスを傾ける機会が有った部長さんが、「オフィスじゃないのだからリラックスしてよ…」と云って居るイメージかな。
Baku


posted by claris1 at 00:04| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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