2009年01月26日

ラーメン(二郎)神田店

前日、栄屋ミルクホールからの帰り道、ふと視線を送った路地の先に見付けた。 特徴の有る黄色い「ラーメン」の看板。 こんな処に「二郎」が有るんだ。 だが、幾ら「らーナビ」でチェックしてもヒットしない。 WHY? で、ネットで調べて直ぐに判った。 何かいざこざでも有ったのだろう、「二郎」の二文字を消したり、マスクしたりして営業して居るそうだ。
小生は「二郎」には足を運ばない。 もう、10年も前に為ろうか、三田の慶応大学の正門近くの「二郎」に連れて行って頂いた事が有る。 美味しいとか不味いとか云う記憶は飛んでしまって居るのだが、呪文で注文するのだけは良〜く覚えて居る。 「ひとりじゃ頼めないな」と云う感慨と共に、だ。 今回調べた限りでは、此処は呪文は必要無いらしいので、意を決して昼休みに伺う事にした。 アメダスには記録されない様な霧雨が降る中、傘を持たずにあの路地を目指す。 数名の同族の皆さんが並ばれて居る。 そう、背広族御用達ともネットには書いて有った。 全ての店名表示から「二郎」の二文字が消されて居たり、潰されて居る。 其れも昨日今日の出来事では無さそうだ。 てぇと、今の店名は「ラーメン 神田店」と云う事に為る。 うん、立派な名称で有る。 この店は看板から券売機に至る迄の全てが「色褪せて」居る。 券売機の表示なんか掠れてしまって読めない。 仕方が無いので一番左上を選んだら、出て来た喰券には「普通盛」と書いて有った。 良かった… 並んで居る最中から「大盛りの方、いらっしゃいますか?」と問われて居たからだ。 カウンターに置いた喰券をピックアップする時にトッピングを聞かれる事は、予習して行った。 因みにトッピングには、野菜、にんにく、油、濃い口の4種類。 当然、「野菜」を御願いした。 「野菜ダブル」と云う方の他に、「野菜マシマシで」と仰る方が御隣に…ジロリアンかしら(笑)? ふたりの御兄さんが厨房に居るが、必要最低限の口を御客さんに利くだけで、黙々と調理をされて居る。 小生が居る間にふたりが言葉を交わす事は無かった。 其れは悪い印象と云う訳ではない。 寧ろ、良かったのでは無かろうか。
其の野菜は、殆どが蘖。 特に良くも悪くも無い蘖だが、量はたっぷりで痛風菌の餌に為る。 其れにキャベツかな。 丼の模様も含めて、確かに見掛けは「ぽっぽっ屋」に似て居る。 と、思ったら、スープのテイストも確かに同一系統。 だが、其のレベルは、ぽっぽっ屋が上だと小生には思えた。 勿論、野菜の旨味が充分に加わった二郎的スープは、美味しいのだが、此方は深みで劣る。 複雑さが及ばないと云う印象。 チャーシュウもボソっとしたタイプで此れもぽっぽっ屋と同じ様だ。 麺は太麺で、此れも同じだが、小麦の風味が余り強く無いので、スープとの調和を楽しむと云う高みが無い。
ぽっぽっ屋に比べて、ずっと近いので、この手の味が欲しく為ったら、亦、来るかも知れないけれど…
Baku


posted by claris1 at 20:42| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。