2009年04月26日

凪@新宿 其の170

連休前の金曜日、新宿でマイクロソフトのイベントに参加。 久し振りにこんな機会を得るが、仮想化技術の進歩に驚かされた。 長生きに執着は無いのだが(少なくとも今は)、IT技術の進歩だけは見つめて居たいものだ。 小生はこの手のセミナーには、一人で来る事が多い。 好き勝手に動きたいからなのだが、そんな会場で馴染みのエンジニアを見付けて声を掛ける。 昼休みに二人で向かったのは、ゴールデン街の凪。 会場から5分の距離だ。 昼のゴールデン街は、日中に髭の伸びたオカマ殿に合う様な、そんな雰囲気を漂わせて居る。
「煮干ラーメンは好きか?」と小生に訊かれて、「YES」と答えた彼は、其後の「私はダメなんですけどね…」と云う小生の台詞に怪訝そうな顔だ。 ま、嫌いな味の店に連れて行く、と云う感性はどうかして居る。 更にゴールデン街は初めてだそうで(況してや昼間だ)、凪のドアの向こうの階段に彼の戸惑いは最高潮。 ギシギシと上ると、小型の券売機が窮屈そうに置かれて居る。 そうだった、高かったのよね(笑)。 丁度、昼休みの時刻でほぼ満席。 おぉ、繁盛なのか、この煮干屋は… 窓際の2席が辛うじて空いて居り、二人で腰掛ける。 エンジニア氏は、盛んに周囲を見渡して居る。 生田氏に云われる様に、小生が来たのは、正月以来かも… 「面白い店でしょう?」、「こう云う感じの店に来られるイメージは無いですねぇ」
購入した喰券は、二人とも「煮干ラーメン」。 「煮干薄めで…」、「ウチに来て、そう云われてもねぇ…」で、兎も角も、饗じられた煮干風味たっぷりの一杯。 矢張、相当に香るぞ。 覚悟を決めて(大袈裟な)、スープを啜る。 テイストは勿論煮干だが、そんなに臭くは無い。 匂いはするのだが、小生の嫌いな生臭さが際立つ味では無い。 「意外とイケるじゃん」、の一言で生田氏の蘊蓄を伺う羽目に。 成程、ナンでもカンでも丸毎突っ込んで居る訳では無いのね。 其れでも後(「後」が有ったのだ)で、「この日のスープは少し大人しかったので、丁度良かった」と仰って居た。 麺は、あの太い平打縮麺。 此れは中々良い麺だが、個性も強い。 まぁ、大将と煮干スープなら、こんな麺にも為ろうと云うものだ。 そして、御隣が驚く「一反も麺」。 此れは好きだ。 牟田さんが、「煮干が苦手なら…」と用意して下さった、鶏スープ。 仕込んだばかりと仰るが、其の御気持がとても旨かった。
「セミナー以上に勉強に為りました」と云う真面目なエンジニア氏を夜のゴールデン街に誘う事はせずに、ひとり代々木に向かう。
Baku


posted by claris1 at 01:02| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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