2009年07月02日

虎の食卓@神田 2回目

開店日から3日間の「スペシャル期間」を終えて、「虎」はどんなラーメンを提饗して居るのだろう。 本降りの雨が傘を叩く中、20分の距離を歩いて須田町のガード下へ至る。 開店時刻が判らなかったので、安全を見込んで正午丁度に到着。 入口を塞ぐ様に逞しげに立つ御姉様が小生を睨む、いや、微笑む。 前客0/後客4。 雨とは云え、開店したばかりの御店の昼休み時としては、やや淋しいかも知れない。 醤油ラーメンを御願いしたが、提饗迄に10分以上掛かる。 前回はスペシャルだから…と思ったが、前客0でこの時間は待ち長い。 11時30分に開店と伺ったが、若しかしたら小生が最初だったのかも知れない。 だとすれば、寸胴の温度が上がるのに時間が掛かった…とか? 或いは、オーダーを入れた後に財布を忘れた(先払いです)OLさんが戻るタイミングに合わせた? いや、其れは酷過ぎるから、そんな事は無いのだろうが… でも、OLさんが戻ったタイミングに小生と彼女の丼は同時に並んだ。 確かにホールの御姉様は、OLさんのオーダーを「待ちで」と伝えて居たのだが。 後から来られた御客様への提饗時間は数分だったので、多分、小生の最初の Guess が正鵠を射て居たのだと信じよう。
扨、饗された作品は「がんこ」からは程遠い一杯だ。 まぁ、スペシャルとノーマルが全く違う筈は無いので、予想はして居たのだが… スープは恐らくは単純な造りでは無いのだろうが、シンプルにも感じるやや濃い目の醤油味。 黒胡椒がとても良く合うが、「此れは」と云う特徴に乏しい。 悪く云えば、平凡なスープに思えて仕舞う。 麺はスペシャルの時と同じ、少しだけ中太のストレート。 矢張、香ばしい粉が練り込んで有る様な味わいで、濃口醤油のスープとの相性は悪く無い。 但し、喰感が伴わない。 もう少し、ツルっとした口当たりが欲しいが、そう為るとスープと合わなく為っちゃうかも… 斜にスライスした葱は少し葱々して居るので、もう少し量を加減しても良いのかも知れない。 怖いのはチャーシュウ。 脂身たっぷり過ぎで、シニアには向かない。 メンマは入って居ない。 この作品は、「がんこ」とは違うと心得なくては為らないな。 うーん、コップとティッシュペーパーには、コストを掛けた事が判るのだが、新店ラーメンに厳しい神田の地でリピーターを得るには、足りない物が有る様に感じて了った。
Baku


posted by claris1 at 20:02| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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