2009年07月27日

F1 2009年 ハンガリーGP 決勝

前日のアーティクルの最後のセンテンス通り、最早、ルイスは遅くは無かった・・・ 否、速かった。
ニュルブル程では無かった KERS の威力だが、同じ轍は踏まないとルイスが心掛けたのだろう。 フェルナンドは勿論、マークにも追い付かずに3番手でオープニングラップを終える。 セバスチャン.Vは、スタートに失敗して大きく順位を下げた上、其後のマシントラブルでリタイヤして居る。
マークはタイヤを労わって走り、先にPI するであろうルイスに5周目で先行されても構わない、と云う作戦。 だが、ルイスは歳に似合わず強かで、スピードを適度に維持しフェルナンド(大して速く無かった)を追い上げつつ、エコドライブを行い。 マークの翌周迄、PI を延ばす事に成功。 この日の勝利のキーポイントは此処だった。
一方、燃料搭載量を減らして3ストップ作戦を公言して居たフェルナンドは、12周目と早い周回にPI する物の、右フロントタイヤのボルトを締める前にロリポップが上がって仕舞い、タイヤが吹っ飛ぶ(フォト)。 アクシデントに繋がらなくて良かった。 3輪走行で戻ったピットから一度はコースに戻ったが、リタイヤ。 久し振りの勝利は霧消。(クオリファイの1番、2番がリタイヤしたのね)
有力処が最初のPI を終えたタイミングで、トップはルイス。 もう、このポジションを明け渡す事は無かった。 32周目にティモが最後にPI すると、上位はルイス、キミ、マークのオーダー。 抜き難いハンガロリンクで、もう順位は覆らない。 マクラーレンとフェラーリのワンツー、漸く前年の2強が最上位を占めたが、キミもデータ上はルイスと然程遜色無いタイムで走って居る時も有るのだが、ルイスに比べるとキミの走りにはスピード感が足りない様に思える。 何度かのラフなドライビングを見せられた所為か、インタビューで其れを嘯いたのも印象が悪かったかも・・・ ルイスはミスらしいミスが無く、パーフェクトなレースだったろう。 嘘吐きと呼ばれた時期を思い出したのか、インタビューでは目を拭って居た。 3人に続いたのは、ニコ。 ルイス同様、中々の走りで、マクラーレン復活を印象付けたヘイッキが5番手。 ジェンソンは7位で、連続ポイント獲得は継続出来たが、ブラウンGPの失速振りは誰の目にも明らかだ。 レッドブルの台頭に加えて、前年の2強の復活。 ポイント争いは後半に向けて、熾烈に為りそうだ。 屹度、亦、最終戦決着だ。
KERS 搭載マシンの記念すべき初勝利には、2番手も KERS 付きと云う御負が付いた。 個人的に KERS に賛成の小生は少し嬉しいかも。 もし、チームディレクターだったら、採用しなかったろうが…
下のフォトは、この日一番沢山国際映像に映った女性。 当然、ルイスの彼女だろう、ね。
2009年は、此処から3週間の夏休みに入る。 ファクトリーをロックアウトするそうで、此迄の様に夏休みに「残業」で課題解決をする事は出来なく為った。 次回、灼熱のバレンシアが楽しみだ。
Baku


posted by claris1 at 00:12| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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