2009年07月28日

西尾中華そば 其の37

地鶏と鰛煮干の冷や冷や 〜山葵の風味〜

土曜日に引き続いて、Mさん御夫妻と待ち合わせ。 駒込駅から西尾中華そばへ。 Mさん御夫妻は初NCS。 其れを祝って、ビールで乾杯。 西尾さんからプチ摘みが彼是と…御気遣い、痛み入ります。 で、ビールは2杯頂いて仕舞った。 御馳走して下さったMさん、スミマセン…
扨、この日から夏の「週替わり限定メニュー」がスタートした。 詰まり、第1弾の初日と云う訳だ。 Mさんは中華そば、奥様は魚介を強めた馬鹿中華(小生は未体験)で、小生は其の限定、「地鶏と鰛煮干の冷や冷や 〜山葵の風味〜」を頂いた。
此迄の西尾さんの作品とは随分、いや少しなのだろうか、違うテイストのスープだ。 相当に濃くて比重も大きいスープだ。 此れは最初に冷やしつけ麺を試作された時のスープのタッチに似て居る。 だが、味わいは其れとは明らかに違い、鶏ベースのコクの中に対等に渡り合える魚介の風味が同居して居る。 煮干、其れも態々「鰛煮干」と称して居る。「鰯」とか「鰮」じゃないのね(笑)。 勿論、洗練された魚介風味に仕立てて有るので、地鶏と美味くコラボ出来る。 他に濃くは無いが色々な具材の味わいも忍び寄って来る。 沢山散らした葱や白胡麻もちゃんと役割を担って居る。
麺は普段よりもネッチさを抑えた印象が有り、思わず「同じ麺?」と伺って仕舞ったが、同じとの事。 印象が違うのは、普段の「ざる中華」以上に冷やして有るからだろうか。 薄い氷が乗って居るのだが、只の氷では無く、出汁を凍らせた物だそうだ。 随分、綺麗な色の氷だと思ったら、そう云う事だったのですね。 中心には山葵がそっと置かれて居るが、鮫皮で卸した本物の山葵。 計算されただけ有って、山葵はとても有効。 麺を当てで頂いても、スープに浸しても良い山葵風味が香る。 但し、スープに溶くのは、賛成しない。 山葵の風味を楽しむには、麺に乗せてナンボだ。 レタスにミニトマト(あの特別に美味い奴)の隣には、牛肉が添えて有る。 所謂、時雨煮と云う料理だが、此れが適度に甘く、適度に仄かな生姜。 冷やし麺に添える事を考えて、普通の時雨煮よりもライトにサッパリ味付けされて居る。 うん、良い相伴で有る。
「週替わり」は、毎週2回づつ頂きたいなぁ。 ざる中華も中華そばも… 大変だ、週に4日は顔を出さないと…って、御迷惑っすね。
Baku


posted by claris1 at 00:58| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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