2009年07月31日

黒虎@秋葉原

くーっ、暑い(32度)のに背広を羽織って秋葉原を行く。 昼休みにヨドバシカメラで買物を済ませて、向かったのは青島ラーメン。 此方も FILE さんのブログで拝読した御店。 臨休が有るとか営業時間が好い加減やらと伺って居たのだが、案の定「スープの出来が悪いので休業」の貼紙がシャッターに有る。 FILE さんも初日にそんな目に遭われたそうだが、開店してから何日真艫に開けたんだ、と伺いたく為る。 だが、まぁそんな事も有るだろうと、バックアップも FILE さんに倣って黒虎へ。 旬風と云うアイデアも有ったのだが、この場は偉大為る FILE さんの足跡を辿るべきで有ろう。 昔、IBMの研修に良く来たので、この付近に少しは土地勘が有る。 人通りの少ない裏道を暑い、暑いと辿ってジャストの位置で大通りに戻った。 妙齢の御婦人が店外の券売機に向かっていらっしゃったので、其れに続く事が出来た。 実際、喰券を買わずに入って来て仕舞う方も少なく無い。 皆さん、一刻も早く冷房の効いた店内に入りたいのだ。 で、其の券売機では店名の付いた「黒虎らうめん」では無く、「炙り角煮らうめん」(980円)を御願いした。 前者は全部乗せって奴だが、1080円と御札1枚で足りない…と云うのでは、手を出し難い。 980円だって、大層立派な御値段だ。 因みに、この御店の正式名称は「炙り角煮らうめん 黒虎」に為る。
椅子が固定されたカウンターで、5分と待たされずに提饗された一杯は、マー油の黒さと大きな肉が目立つ作品だ。 スープは焦げ臭い程に香ばしく、マー油の威力充分。 蓮華で掬うと煤の様な細かい焦粒が見て取れる。 だが、此れは小生の好きな味だ。 豚骨+マー油は「なんつっ亭」のパターンだが、更に濃厚な印象だ。 魚介を多く使った作品も有るらしいが、この一杯の魚介は優しくて小生の好み。 麺は中太のストレートで、少し粉っぽい処がマー油とマッチして居る。 とは云え、良い麺と迄は評せない感じ。 木耳が入って居るのが豚骨スープらしいが、生の玉葱も薬味葱に加えてタップリ乗って居る。 此れは最近の流行りなのだろうか。 この辺のトッピングは海苔も含めて、脇役に徹して居る様子。 濃さの割に妙に諄く為って居ない処が取り柄の一杯だから、其れで良いと思う。 小生の角煮と云うイメージとは違う豚肉だが、此方も美味しい。 脂身の部分も無くはないのだが、其処を含めて肉の旨味も良く出て、スープとも相性が良い。
うん、思った以上に美味しかった。 秋葉原での選択肢が増えて嬉しい。 尚、黒胡椒の御洒落なミルが動作不全。 隣に手を伸ばして、普通のタイプのミルでゴリゴリ。 格好良くても使えなければ、意味が無い。 そう、ブラックペッパーを加えても悪く無い一杯だ。
Baku


posted by claris1 at 00:40| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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