2009年08月17日

凪@渋谷 其の190

日曜日の午後、帰省して居た娘は戻って仕舞い、奥さんが出掛けると、急に寂寥感に苛まれる。 日曜日の夜、渦は御休みなので有る…で、湘南新宿ラインの時刻表を取り出し、渋谷に向かう。
最近の電車は運転手が非常ブレーキを使うと、車内に日本語と英語で「急停車」を知らせるアナウンスが自動的に流れる様に為って居る。 ガックンと電車が止まり、「線路内に人が居る」とのアナウンス。 ヤレヤレ、亦かいな…と窓の外を見て居ると、若い男性が線路際を歩いて来る。 コイツかぁ、と眺めて居ると丁度小生の目の前で屈み込むと頭位の大きさの石を拾い上げる。 オイオイ、其れを車輌に打付(ぶつ)けては、大事(おおごと)に為るよ… 興奮状態なのか、もう目付が普通じゃなくて怖かったな。 特に低い位置の1階部分の窓際の席に居たので、余計にそう思った。 別な男性が大声を掛け乍追い掛けて行って、暫くするとサイレンが聞こえて来て、線路の上を何人もの警察官が走って行く。 あ゛〜、1時間は動かないだろうと覚悟を決める。 まぁ、吊革にぶら下がって居る状態では無いのが幸いだ。 で、30分程すると、先の石持ち兄さんが、警察官に両腕を取られて連行されて行った。 まぁ暴れたんだろうな、所謂、血塗状態だ。 最近の携帯電話にはカメラが付いて居るので、一億総カメラマン状態で車内にシャッター音が幾つも響く。 5分もすれば動くだろうと云う話声が聞こえて来るが、其れは甘いっすよ。 案の定、電車が動き出したのは、更に30分後だった。 御定まりの「もう捕まったんだろう、電車を動かせ」と騒ぐ輩が出て来る。 車内アナウンスは、「線路に降りないで」と繰り返して居たが、幸い其処迄の馬鹿野郎は居なかった様だ。
そんなこんなで、1時間遅れで夏さんの処に辿り着く。 「遅いっすねぇ」、へぇ、色々有りましてな。 御盆の節目の日曜日は、14時頃にピークと云う普段とは違う客波だったそうだが、16時を廻ると三々五々と云う感じ。 「三々と五々の硲」に、夏さんとグラスを重ねる。 ビールは一杯だけにして、麦焼酎は「黒蠍」。 其れに「釈云麦」を開けて下さったので、有り難く。 ピリ辛モヤシも差し入れて頂いて仕舞ったので、木耳炒を追加して、早くも御機嫌モード。 こう云う肴は焼酎にピッタシ。 と、奥さんが向かって居たイベントが新型インフルエンザで急遽中止に為ったとの連絡。 「其処で待て」とも… で、遠方から馳せ参じる奥さんを待つ間に更にグラスが空に為る。 漸く遣って来た奥さんは、駆付ビールにチャーシュウキャベツ。 更にメンタイマヨネーズは、夏さんの御好意、有り難く。 主麺は奥さんはつけ麺。 この太麺だけを摘み喰い。 風味も腰も良い麺だ。 小生は「モヤシラーメン」、定番だ。 この日はデフォルトの「重厚な」テイストに近い。 唐辛子タレを落として、凪の豚骨味を楽しむ。 重厚仕立てでも、ベトベトしないのが凪の豚骨スープのアドバンテージだ。 煮干も良いが、豚骨も捨てないでね。> 凪
すっかり長居をして仕舞ったが、途中で奥さんと逸れる御負付の珍道中で帰宅。
Baku


posted by claris1 at 00:07| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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