2009年10月09日

西尾中華そば 其の57

台風18号の凄まじい風で大いに乱れたダイヤ。 羽越本線の事故以来、運行規制が掛る風速を25m/秒にした事も影響したかと思うが、個人的はこの措置は適切だと考えて居る。 間引き、区間運転の東西線と南北線(此方は強風が原因では無かった様だが)を乗り継いで(山手線は未だ片肺運行)、駒込に辿り着く。 Tokyo Walker に3位として掲載された効果の程を確かめたくて、遣って来た。 大幅なダイヤ乱れにも関わらず、なんと満席。 10分程、吹き返しの大風の吹く中、待ってから入店。 やっぱり、この日も開店時からの混雑で丼を洗う間が無いと、西尾さんは嬉しい悲鳴。 カウンターの端で御願いしたのは、「次世代ノスタルジックラーメン」。 ヤフーのラーメンコンペにエントリーして居る作品だ。 一回戦は勝ち上がったとの事で、現在は二回戦中。 勝ち残ると「カップ麺」に為るとか。 カウンターにはこの作品に込めた西尾さんのラーメンへの思いを印刷したペーパーが置いて有る。 何時も乍、西尾さんは色々な気概、スピリッツを盛り込んで創作するんだなぁ…と、過日、フォトテイクした文章を読み返して改めて、そう思った。
扨、其の「ノスタルジック」の見掛は、「西尾中華そば」だ。 だが、スープをひと啜りすると、全く違う。 煮干を加え乍、胡椒を使う事で、其のエッセンスだけを上手に拾って居り、煮干嫌いの小生でも全く気に為らない。 甘味は相当に抑え込んで居て、古くで新しいと云うイメージが、醤油スープと控え目で確りと云う魚介に依って巧みに支えられてとても複雑な味わいを織り成して居る。 細い蘖やチャーシュウはノーマルな中華そばと共通。 この細蘖は小生の好みだ。 麺も同じく、何時ものデントコーンのマサ配合麺で、親和性の高いこの麺で何も問題無い。 うん、此はイケますね。 1回戦に続いて、早速ヤフーに一票を投じよう。 但し、このスープ、更にこの麺は、カップ麺にするのは相当難しいと思うなぁ…
西尾さんが話し掛けて居らした御客様は、Tokyo Walker で2位に輝いた御店の方だそうで、西尾さんが東京で最も好きな御店のひとつとの事。 其れなら、小生も伺って見たいものだ。 (渦の芳実オーナーもこの御店を御存知でしたね)
Baku


posted by claris1 at 00:43| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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