2009年11月24日

西尾中華そば 其の70

日曜日の営業終了後、「クーカル奈良」迄の出張序に、驚く程に喰べ廻って戻られたのは、火曜日の早朝。 だから、30時間程の遠征だったのだろうが、其の儘、火曜日は通常営業をすると云うのだから恐れ入る。 そんな鉄人な西尾さんの御機嫌伺いに駒込に向かう。
少しタイミングを外した所為も有り、待たずにカウンターへ。 後客続々で常に満席状態。 この日は、スペシャルは予定されて居ない(当然だ)ので、久し振りにノーマルな「中華そば」を頂いた。 此処の処、限定作品か「ざる中華」だったので、ノーマルな中華そばは久し振りだ。 気温も下がって来たので、暖かい一杯が恋しかった所為も有る。
「何ヶ月振りですか?」と笑い乍、西尾さんが造って下さった「中華そば」は、以前よりも甘さは控え目に為って、醤油ベースのスープの複雑味の度合いが増した。 比較的濃い味付けでは有るのだが、其の濃さが口に残らないと云うスッキリさも持ち合わせて居る。 鶏の風味は相変わらず、程好く感じられマロミを齎して入る。 馬鹿中華と云う魚介強調の作品が有る所為だろうが、中華そばの魚介は抑え目だ。 だから、為のかも知れないが、胡椒の必要性は余り感じない。 細い蘖がシャキシャキと見掛け以上の存在感で、豆の部分の香ばしさ(豆々しさ?)が、亦、宜しい。
麺は同じくマサ配合麺だが、この麺は毎度乍、良い感じの喰感だ。 この、ネッチイ、モッチイ感じが堪りません。 玉蜀黍の面目躍如だ。 基本に為る一杯が、此れだけ確りして居ればこその、スペシャルなんだと改めて痛感した。
Baku


posted by claris1 at 23:10| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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