2009年12月30日

西尾中華そば 其の80

西尾中華そばの年内最終営業日。
「高級西中」と銘打った年越スペシャルだけが、この日の麺メニュー。 以前にも高級西中が提饗された事は有ったが、最近の人気を思うと、今回は何れ程混むのだろう… 雑誌やテレビにも沢山取り上げられたし、数日前には、Yahoo!のトピックスにも挙がった「淡麗系ラーメン」のベスト3にも入って居た。 で、自宅を9時半に出発。 普段なら湘南新宿ラインで赤羽に向かうのだが、この日は池袋から最短ルートで、駒込に到着。 11時を5分程廻ったタイミングで、御待ちの方は3名。 だが、チト様子が… なんと、店内満席なので有る。 行列が長く為ったので、西尾さんが30分も開店を早めたのだ。 行列が長く為ると近隣店の迷惑に為るので、5人目からは道の反対側に並ぶように決めて有る。 勿論、其の旨、案内が書かれて居るのだが、「最初に5人目に為った方」が、其の位置に移動するのは難しい。 だが、この日小生の後ろに着かれた方は、直ぐに事情を察して、ひとり移動して行かれた。 後で知ったのだが、有名なラーメン王殿だそうだ。 振り返ると更に其の後ろには、見知った御顔のNさんが到着。 小生も其方に移動して、ラーメン王殿には先に「道を渡って」頂く。 我々の前に居らした方も「出来た方」で、二人並んで空いた席を然り気なく我々に譲って下さった。 前夜の渦の行列で感じた蟠りが、解消した気分だ。 結局、11時20分過ぎにカウンターに着く。 Nさんがビールをリクエストしたら、西尾さんがテキーラを振る舞って下さった。 勿論、待ち時間の間に其れを頂いて、僅かの「粘着」も無しだ。
扨、高級西中の登場。 先ずはスープを啜ると極めて美味い。 驚きの淡麗(と云う事で)為れど、深く澄み切ったテイスト。 此程、雑味と云うか、要らない味が無いと云うスープは、然う々御目に掛かれない。 鶏と魚介をコアにしたWスープなのだが、具材を厳選した上に西尾さんが腕を奮うと此処迄出来るんだねぇ。 只々、美味い…
三つ葉の香りが年明けを予感させるが、同居して居る葱が半端じゃなさそうで、匂わずに郁る。 沢山使ってもスープテイストの邪魔をしないと云う特別な葱らしい。 チャーシュウは、腿肉、胸肉の2種類の鶏に加えて、大きな鴨チャーシュウが1枚。 此等も亦、素晴らしい出来だ。 NCSでは珍しいメンマも乗る。 西尾さんがメンマを使うのは、2回目かな。 この日は麺もスペシャルで、普段よりも少し太目のツルっとしたタイプで、此も亦、結構過ぎる。 「えにし」の謹製麺だそうで、極上スープを其儘、持ち上げて来る。 良く計算されて居ますね。 冷麦の様に赤い麺が1本入って居るのが、御正月気分? 粋を集めた具材の解説は西尾さんのブログに譲るが、まぁ、凝った、拘ったものだ。 勿体無くて、一滴足りとも残せない。
11時40分過ぎの行列は、Nさんが数えて、30人。 もう、最後尾は、大通りに出て仕舞った。 其中には見知った凪族が何人も居らして、思い掛けず、年末の挨拶を交わす事が出来た。 100喰は、14時には完売したそうだ。 すんごいなぁ、本当に。 西尾さんの努力と実力が認知されて嬉しいけれど…
Baku


posted by claris1 at 23:37| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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