2009年12月04日

西尾中華そば 其の73

冷たい雨に祟られただけでも充分なのに、東海道線は事故で1時間以上もストップ。 乗って居た電車は途中駅で運転打切と散々だ。 オフィスに着いた時にはすっかり草臥れて仕舞った。
昼喰位は美味しい麺を…と駒込へ。 雨の中を伺うと、流石に冷雨でゆっくりした営業。 偶にはこんなタイミングも無いと西尾さんの身が保たないかもね。 手が掛かると知り乍も、「ざる中華」を御願いして仕舞う。 「固さは?」 「バリ固で御願いします。」 つけ麺で頂く時のマサ配合麺の茹で加減は、バリ固が小生には素敵だ。 短冊にカットしたチャーシュウを乗せて、「ひらめき」を振って、と御化粧した麺は美しく、美味。 更に、西尾さんが辛大根を卸して下さった。 滋賀産のこの大根は適度に辛く、水分が多いので麺に塗し易い。 沢山の卸辛大根に軽く特選醤油を掛けて下さったので、この日は麺に全部掛けて見た。 と、もう直喰が止まらない。 全麺的に直喰して、麺の御代わりしようかと真剣に考えた。 でも、其れは断念して、半分はつけ汁へ… 此方も亦、醤油の風味に本の少しエスニックな印象が混じり、非常に小生の好み。 辛大根の香りが付いた麺との相性も抜群で、あっと云う間に完喰、完飲。 燦燦斗、渦、めじろ… 最近のつけ麺は、甲乙付け難い。
Baku


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2009年12月03日

栄屋ミルクホール@神田 22回目

真冬に為っても此れ位の気温だと嬉しいと云うポカポカ陽気。 ま、そんな事では人間、ダメに為るんだろうな…等と詰まらぬ事を考え乍、向かったのは、栄屋ミルクホール。
昼休みに呼び出しを喰らって居るので、早いタイミングで伺うと、丁度、御主人が暖簾を掛けて居るタイミング。(少し開店が遅れた様だ) この御店の暖簾は掛けるのに手間が掛かるタイプ。 ガラスの引戸(如何にも栄屋らしい)を開けて下さった御主人は、暖簾を掛け掛け(?)の儘、厨房で小生のチャーシュウ麺を造って下さった。 そう、この日は支那筍麺では無く、900円のチャーシュウ5枚入りを頂く。 ひとつはブロックの端の部分で香ばしくて、美味しい。 此処のチャーシュウ、以前よりずっと好きに為ったが、多分、味は変わって居ないのだろう。 この脂身が少なくボソっとしたチャーシュウには、意外に味が滲みて居て宜しい。 シニア向けと云うには、少し硬いかも知れないが、チューイでは無い。 彼方此方のスープがライトテイストに感じる事が多く為った小生なので心配したが、此処のスープにはそんな印象を持たなかった。 相変わらずの昭和味。 ホッする懐かしい化調風味と云っても良いかも知れない、 全ての化調が悪い訳では無いのだ。 菠薐草とメンマは相変わらず、どうでも良い感じで浮いて居る。 麺も緩いし、喰感も冴えない。 でも、屹度、違う麺と合わせても上手く行かないんだろうなぁ… そんなスープだ。
毎回何だ彼だと云い乍も、月に一度はタイムスリップして来るのが、此処。
Baku
posted by claris1 at 00:33| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

凪@渋谷 其の211

この週の日曜日には、伺えなかった凪@渋谷。
この夜は夏さんには会えないだろうと思い乍、渋谷の坂を登り切ると夏さんが外で電話をして居るのが遠望出来る。 何でも、良太さんが体調を崩されたとかで、ミィさんと夏さんのオペレーション。 先ずは、ビールを一杯頂いて… この夜は、小生の御隣さんには、ユニークな方が次々と。 最初の御嬢さんは、ラーメンにチャーシュウ御飯、更に替玉。 凄い喰欲… 御二人目は、針金を替玉でもオーダーされて、御腹は大丈夫なんだろうか。 夏さんとミィさんは、餃子造りに余念が無い。 折角なので、造り立てを焼いて頂く。 餃子も造り立てのアドバンテージは大きい。 大蒜も韮も入らないので、安心して頂ける餃子はフレッシュで美味しい。
兼八を御願いしてから、金平牛蒡を追加。 ミィさんの金平は結構辛めで、挽肉もタップリで美味しい。 子供の頃、金平牛蒡が嫌いだったのが嘘の様だ。 兼八を2杯頂いた処で、早くも主麺のモヤシラーメンを御願いした。 この日のスープは結構煮干が来て居る。 唐辛子のタレで中和?して頂くが、確かに壺を抑えた旨味で、遣りますねぇ。 蘖も木耳も気前良く振る舞われて居る。 やっぱり、凪は豚骨だな。
Baku
posted by claris1 at 00:07| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

盛@千田/江東区 「盛」で6回目

江東区のオフィスでの会議が長引き、昼休みを失う。 休みは失っても昼飯は失いたくない。 吉左右に伺うなら、午後は休暇にでもしないと無理なタイミング。 で、「盛」を尋ねる。 1年以上も伺わなかったので、景色が随分変わって居て驚く。 3軒のラーメン屋さんが閉店して居たが、「盛」は無事に営業して居たし、盛況だ。
塩ラーメンとか、つけ麺とか、鶏御飯だの…とメニューがとても増えて居るが、脂濃度3種類は健在。 当然、「中間」を御願いして、「大盛」も御願いして仕舞った。 この時刻に為ると空腹で…と自分に言い訳。 隣のおじいさんが、サービス券を出されたのを見て、小生も財布をゴソゴソ、有りました。 奥様に御渡しすると、昼は「大盛はサービス」ですので、トッピングを何か、との事。 チャーシュウが1枚に減って居た事も思い出して、チャーシュウを1枚追加。 晴れて昔の様に丸くて薄くて、大きなチャーシュウが2枚乗って遣って来た。 蓮華で掬って口に運ぶと、妙に物足りない。 「アッサリ」を頼んで仕舞ったかと思う位だが、3種類の差は味の濃い/薄いでは無く、背脂の量だったよね。(以前に有った「濃目を希望の方は、仰って下さい」の貼紙は無く為って居る) 背脂少々なので、「中間」に間違い無いのだが、テイストは薄口に為った。 尤も最近の小生の嗜好だか志向が、濃い方にシフトして居る様なので、変わったのは当方かも知れない。 其れにしても、濃度だけで無く、旨味も低下した様に感じて仕舞った。 複雑さが乏しくて、「がんこスープ」を御湯割にしたようだ。 麺は「がんこ」に比べると、縮度が低い程度なのだが、スープが此れだとどんな麺を以ってしても難しいんじゃないかなぁ。 葱も結構匂うタイプだし… 更に1枚増やしたチャーシュウも以前のがんこライクから、単に見た目が「がんこ」位に為って仕舞った。 ホロホロと崩れると様子は似て居るが、淡白なテイストとサクっと感の無い喰感は、がんことは異なる。
う〜ん、御免なさい。 滅茶苦茶辛口のコメントが並んで仕舞った。 あんなに足繁く伺った時に戻って、変わったのが小生なのかどうかを確かめたい衝動に駆られた。 狂い咲きの白躑躅や撫子を眺め乍の、師走初日の道のりは楽しめたのだが…
Baku
posted by claris1 at 23:46| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

西尾中華そば 其の72

この日の夜は、「ラブメン西中(二郎系)」と云うスペシャルのみの営業との事。 其れも、50杯が精一杯とも伺って居た。 其処で開店15分前に到着すると、既に御一方が御待ち。 12月から1月に掛けての予定が張り出されて居たので、其れを撮って居ると、5分もせずに西尾さんが「ラヲタみたいですねぇ…」と開けて下さった。 と同時にグループ諸兄が入店され、定刻の開店時刻の10分前に既に行列…
二郎インスパイアだか、リスペクトだかの作品だそうで、調理を拝見して居ると、普段は見掛けない背脂がドボドボと… おぉぉぉ… 随分な太麺に蘖とキャベツをたっぷりと盛り上げて、大きな肉塊を添えて、と見掛けは、確かに二郎っぽい。 「大蒜は?」、「抜いて」、「じゃ、生姜は?」、「入れて」… そんな遣り取りの後にどーんと登場。
蓮華を突っ込んでスープを啜ると、二郎系のテイストでは有るが、ずっとずっと上品。 神田の「元二郎」とぽっぽっ屋位しか知らないが、比較に為らない程に洗練された御味だ。 此れは二郎インスパイアと云う観点を抜きにしても美味だ。 「二郎は上品にしちゃダメよ」と大向こうから声が掛かりそうだが、いえいえ、「西尾さんが二郎するなら、こうですよ」、と小生が胸を張ってどうする(笑)。 キャベツや蘖を崩して喰べ進むのは、ぽっぽっ屋ライクだが、野菜の旨味とスープの旨味が上手に絡むのも同じ。 但し、味わいは随分違う。 生姜をタップリ入れて頂いた所為でも有るのかも知れないが、このスープは大蒜よりも生姜がベターな様に思うのだが。 何れにせよ、凄いなぁ、面白いなぁ…
一方で、凪の製麺担当の石橋さんの手に依るオーション麺とは、「日本蕎麦で云えば、田舎蕎麦」と西尾さんが解説して下さったが、小麦の外側に近い部分も積極的に挽いて居るそうだ。 モチモチと云うか、結構重たくて(密度が高い)、歯応えが有るネチィ感じが出て居て、少しワイルドな小麦粉の風味がする。 麺は如何にも二郎ライクだが、この風味はこのスープとの相性が良い。 チャーシュウと云うか肉塊は、なんと腕肉だそうだ。 柔らかく調理されて居る上にスープが滲みて居て、この一杯に見合った選択。 二郎の肉って、腕肉だったのかしらん?
外を見ると大行列! 困惑顔の西尾さんに「亦、来ます」。 外へ出ると、更にグループの方々が行列の最後尾に着く処でした。
Baku
posted by claris1 at 00:28| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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