2009年10月22日

燦燦斗@東十条 其の54

前週は伺う事が出来なかった燦燦斗だが、この日は気持ちの良い天気に誘われて、外出の途中に訪問。
丁度、昼休みのタイミングに為って仕舞うのは仕方が無いので、行列覚悟だったのだが、皆さんが「時差来店」される様に為ったのか、2,3席の余裕が有り、非常にラッキー。 でも、直ぐに満席に為り、行列が伸びる… やっぱり。
この日はラーメンを御願いした。 魚介豚骨のスープは、どうしても燦燦斗が好きだなぁ。 節の風味に以前よりも少し強く為った煮干の風味が漂う。 だが、相変わらずの旨さで、足を延ばした甲斐は有ろうと云うものだ。 麺もチャーシュウも何時もの様に文句の無いもので、喰感も風味もスープとのコンビネイションが抜群。 貝割さえも美味しく感じる(笑)様だ。
最近、伺うタイミングでは、沢田研二さんの歌が掛って居る事が殆どの様だ。 何時もの「何も云う事は無い♪」のフレーズが耳朶に残る。 全く、其の通りでして…
Baku


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2009年10月21日

凪@渋谷 其の204

昼休みに伺ったNCSでバッタリ会った良太さんに、「夜には渋谷に顔を出します」と申し上げた。
渋谷駅で娘と待ち合わせて、伺ったのは20時。 この夜は、良太さんとミィさんのオペレーション。 早速、ビールを御願いして乾杯。 娘が頼もうとした「激辛の摘みチャーシュウ」は、良太さんのアドバイスで、別な摘みチャーシュウ(作品名は忘れた…)に変更。 多少、ガーリックが効いたトマトソースが掛かって居る。 良太さんに「兼八」をリクエストして、一杯、二杯… で、止めて置こう。 昼にNCSで中華そばを頂いて居たので、凪@渋谷での主麺は「焼きラーメン」にして見た。 随分と久し振りで、「麺酒場」の営業を止めてからは初めてだと思う。 テイストが以前とは少し違う見たいだ。 豚骨スープが変わった所為だと思うが、以前の煮詰豚骨は濃縮帆立見たいな味わいだったのだが、この夜の濃縮スープは少し豚っぽく魚介も香る。 小生には以前の味わいの方が合って居たかも…
Baku
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2009年10月20日

西尾中華そば 其の60

この日は西尾さんの誕生日。 (地久節なんですね!) で、普段よりも高級な素材を使ったスペシャルな中華そばが提饗されるとの事。 西尾さんのブログを読むと凄い素材が列挙されて居て、伺わない訳には行かないと駒込へ。 空いて居る時刻に伺いたいのは山々なのだが、中々事情が許して呉れず、殆ど昼休みのタイミングに為って仕舞った。
横断歩道の向こうにハルヲさんファミリーを遠望、NCS帰りに違いない(笑)。 当然、満席、いや嬉しい事に1席だけ余裕が有る。 一般の方、ラーメン好きの方、、ラーメン屋さん、御近所さん、其れに常連さんと綯い交ぜに為って、この日限りの高級中華そばを皆が楽しまれて居る。 日本テキーラ協会の林さんに、凪@渋谷の良太さんも来られて、益々賑やかに為って行く。 結局、昼営業だけで100喰売り切ったそうなので、皆さん、西尾さんのブログを確りチェックしていらっしゃる様だ。 夜に伺ったら、悔しい思いをしただろうな。 それにしても、誕生日の御祝を持参すべきだったかな? 小生も気が利かない事だ。
扨、其の高級中華そばだが、当然旨いし、何時も以上の味わいなのだが、普段の一杯だって充分以上に美味しいので、其の「差」を表現するのは難しい。 そんな事では西尾さんががっかりされるだろうから…敢えてのコメント。 ベースの味の思想、哲学は同じだと思うが、矢張、素材が違えば、味わいも変わる。 甘味が抑制されて居るのは、最近のNCSのトレンドだが、この日のスープは味の透明感と云うか清涼感が高い。 スキっとしてキレが良い。 でも、コクも充分で洗練度が増して居る。 其れにこの九条葱の風味が、良くマッチして居る。 九条葱は量を使っても、スープのテイストを邪魔しないそうだ。 成程ね。
麺は何時もの麺だが、スーパースープに浸されて御機嫌の様子で普段以上にマサ風味?が活きて居る様に思えた。 チャーシュウは2枚がこの日だけの「アグー豚(沖縄県産)」、もう1枚は何時ものチャーシュウだそうだ。 うーん、ごめんなさい、小生は余り「アグー豚」にアドバンテージを感じ無かった… 「違いの判らない男」でスミマセン。

青森の長尾中華そばに日曜日に行かれた方は6名(1名+1グループとか)もいらしゃった様で、西尾さんの見込は甘かった?かもね(笑)。
Baku
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2009年10月19日

F1 2009年 ブラジルGP 決勝

前戦の日本GPでどん尻だったマークが鬱憤を晴らす(いや、鈴鹿の最後にファステストを出して既にストレスは発散して居た?)様な快走(ファステストも記録)で優勝。 だが、ジェンソンのワールドチャンピオン(コンストラクターズもブラウンGP)決定で折角の勝利の影が薄い。 だが、どう見ても、BGP001 は、RB5 に敵わない事が歴然とした結果だった。
雷雨に祟られて前代未聞の時間が掛ったクオリファイを制したルーベンスの蹴り出しは悪く無い。 5番グリッドのキミは KERS に物を云わせて、ヤルノとエイドリアンを交わして、バックストレートエンドでマークにも迫る。 だが、マークは審議スレスレのディフェンスで此れを阻止。 当てられたキミはフロントノーズを失って仕舞う。 マークのディフェンスに就いては、何かと物議を醸す事も少なく無いのだが、実際に審議に掛けられるのは、数回に一度程度なので、其の辺りは「巧い」のかも知れない。 だが、このダーティな幅寄を遣るマークを小生はどうしても好きに為れない。
ヘイッキも2コーナーでセバスチャン.Vと軽くコンタクトが有って、スピン。 セバスチャン.Vとジャンカルロが、ギリでヘイッキのマシンを避けるが、危なかった。 此処でセバスチャン.Vが消えてはレースの楽しみが減る。
一方、5コーナーでのヤルノとエイドリアンの派手な接触で、両者がコースサイドで掴み合わんばかりの勢いで口論。 ヤルノが怒り心頭でエイドリアンに喰って掛った(攻撃的態度で1万ドルの罰金)のだが、縁石で挙動を乱したヤルノがエイドリアンを突いたので、非はヤルノに有ると見えるのだが… この一件で、貰い事故を喰らったフェルナンドのレースもオープニングラップで終了。 此れで早々にSC。
SC中にノーズ交換を終えたキミの前をロリポップのミスで引き千切った燃料ホースからガソリンを吹き上げ乍、ヘイッキがピットロードを走行。 (25秒のペナルティと5万ドルの罰金)此れに引火して一瞬、キミが炎に包まれる。(フォト下) 如何なアイスマンも此れには驚いたろうが、漏れた燃料が少なくキミは其儘コースに戻った。 止まったヘイッキのマシンから、燃料ホースを引き抜いて遣ったのは、ブラウンGPのピットクルー。 其れでヘイッキはレースに早く戻れたのだから、マクラーレンは菓子折、いやメルセデスエンジンのひとつもブラウンに進ぜないとね。
レース再開直前のルーベンスの駆け引きは、やや遣り過ぎの感が有り、優勝への強い拘りを感じる。 逃げたいルーベンスだが、思った程にはマークを引き離せない。 ま、マシンの総合力を考えれば当然かも。 結局、充分なリードを築けない儘、PI のタイミングを迎え、マークにトップを奪われて仕舞う。 其後、マシンの変調を訴えて、思う様にペースが上がらないルーベンスは、ルイスに追われる状況に為る。 残り10周でルイスに交わされるのだが、其際に意地悪く?少し寄せた様で、ルイスのノーズの先と左リヤタイヤを接触させ、ルイスのノーズを破損させる。 だが、我身には其れ以上の災いが降り掛かる。 左リヤタイヤがバーストしたのだ。 此れで万事休す。 ジェンソンのチャンピオンが確実に為り、ロスがバナナを喰べ始める。
一方、オープニングラップのSCが入ったタイミングでジェンソンは9番手に迄順位を5つ上げて居たが、久し振りに序盤から中盤に掛けて、アグレッシブな走りを見せてポジションを上げて行く。 だが、一貴の前に出て居た可夢偉がジェンソンを抑える。 このディフェンスは、F1のマナーから云うと少し問題有り(ライン取りを変える)の様で、ジェンソンから「チャーリーにクレームして呉れ!」とのラジオが飛ぶ。 「危なくて抜けない」との訴えだ。 漸く可夢偉の前に出たジェンソンに「飛ばせ」の激が飛ぶ。 其後のジェンソンの走りは非常にステディで、如何にも彼らしい堅実(保守的とも云う)な走りを見せる。 今回も5位と地味な順位だが、アブダビでの1戦を残してチャンピオンに輝く。 フェリペが振るチェッカーフラグを受けた後に、「We're the Champion」を歌って居たジェンソンをルーベンス(8位)が祝福。(フォト上)
余談だが、可夢偉の怪しいライン取り(アグレッシブとは云わない)は、燃料給油直後で重い可夢偉を一貴が交わそうとした際にも行われた様で、一貴をタイヤバリアに跳ね飛ばす。(フォト中) 其迄も二人がサイドバイサイドで遣り合って居た事も有って、遺恨が残るかも知れない。 此れで可夢偉(9位:ヘイッキのペナルティで繰上)が、初ポイントなんぞ挙げたら、大変だったねぇ。
余談をもうひとつ、2位にはロバートが入ったのだが、中島悟さんばりの粘り(「納豆」は知らないだろうが)だ。 この能力をルノーは(フェラーリも)高く評価して居るに違いない。 因みに3位は、KERS の力を随所に見せ付けたルイス。 後半は、半ば自棄糞で飛ばして居た、セバスチャン.Vが4番手。
Baku
posted by claris1 at 19:01| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

F1 2009年 ブラジルGP 予選

インテルラゴスの雷雨(フォト)に祟られた土曜日(現地)P3とクオリフィは赤旗中断と再開延期を繰り返して、スケジュールがドンドン遅れる。 現地も夏時間への切替で1時間のロスが控えて居るが、小生の就寝時刻も夜明けと重なる。
其の大雨の中、クリアラップに恵まれなかったセバスチャン.Vは、真逆のQ1落ち。 ジェンソンのお父さんが喜んだのが、国際映像にバッチリ写った。 シルバーの2台も同様。
Q2は、ビタントニオの派手なアクアプレーニングクラッシュで赤旗の後、大雨で1時間以上の中断。 漸く再開された後のレコードラインの水引きは意外に早く、インターミディエイトに履き替えるタイミングを失したジェンソン(同じくウェットの儘のルーベンスに比べてもタイムも延びて居なかったが)も脱落。 お父さん、日本には「人を呪わば穴二つ」と云う格言(ストローク・リターンの法則)が有りますよ。
そしてQ3、「ジェンソン、見たか」とばかりに、ホームGPのルーベンスは、ジモッチーの声援に後押しされ、マークとのトップ争いを制してPP。 ルーベンスのポール獲得は2004年(03年もだが)の此処、ブラジル以来5年振り。 ブラウンGPのポールもモナコ以来だ。 御親戚(御顔がクリソツ)一同、大盛上がり! 頑張ったエイドリアンが3番手。
このグリッドオーダーを眺めると、奇跡到来を感じるのは小生だけだろうか。 噫、今夜も亦、眠れない時差。
Baku
posted by claris1 at 17:42| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の203

平日の夜や横浜ラーメンSHOWでは夏さんに御会いして居るのだが、日曜日に渋谷に伺うのは久し振りだ。
最近は週末のスケジュールが慌ただしいのだが、この日はF1がブラジル開催と云う事も有って、寝不足乍、日中の時間には少し余裕が有る。 だが、そう云う時に限って…なので有る。 先ず、人身事故で湘南新宿ラインが止まり、遅れて運転して居る東海道線に乗り換えて、品川駅へ辿り着く。 今度は山手線が非常停止やら停止位置の修正等で、バカバカと遅れ、もう散々な目に… 御昼過ぎの日曜渋谷凪は結構、混雑するのだ。 だから、シャッターで来る様に計画して居るのに…
4日間の禁酒をして肝臓を休ませて居たのだが、夏さんの世界一のサントリービールで再開。 夏さんから、チャーシュウの差し入れを有り難く頂く。 夜の予定を考えて、ビールは一杯だけに留める筈が、二杯目に夏さんと乾杯。 …したのは良いが、夏さんは忙しくて、ビールに口を付けて居る間が無い。 其処で気が抜け無い内にと、小生が飲んで仕舞った。 夏さん、ごめんね、続きは次回に。
主麺の前に、外のテーブルでミィさんと暫しの語らい。 インディアンサマーで気持ちの良いシチュエーションだ。 小生も九州には縁(ゆかり)が有り、昔語りに花が咲く。 そんなこんなで、余裕が有る筈のスケジュールがタイトに為り、急いで夏さんに御願いしたのは、「モヤシラーメン」。 小生がすっかり馴れたのか、夏さんがアジャストして呉れて居るのか、スープも然程には濃厚では無く、煮干風味も抑制が効いて居る。 小生好みのテイストのスープに凪の細麺。 此は嬉しくも美味しい。 適度に加えられて居る木耳が、タップリの蘖に合わさり、良い感じだ。
やっぱり、日曜日の凪@渋谷で夏さんに拵えて頂く一杯には「+α」が仕込まれて居る。 普段の日曜日なら落ち着く筈の14時を廻っても4人の方が御待ちと云う状況。 駒込の西尾さんも今頃は、超大変なんだろうな…と、想いを馳せ乍、新南口に向かう。 もう、ダイヤの乱れは解消したかな?
Baku
posted by claris1 at 16:25| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

今日のワイン 其の323

ローガン・ワインズ・ウィマーラ・ピノ・ノワール
Logan Wines Weemala Pinot Noir Orange Australia 2008

Mさん御夫妻と乃木坂の「1830」で飲んだ2本目は、更にカジュアルなプライスのオーストラリアのピノ。 だが、1本目よりも相当にマシだった。 この特徴的なエチケットには見覚えが有る。 鎌倉は材木座の「湘南ワインセラー」。 或いは御店では無くて、ホームページだったかも知れないが、御店主の意気込みが並々為らぬ感じだったのだ。 ウィマーラ(アボリジニの言葉で「絶景」)のエチケットは全て小鳥で、葡萄に依ってデザインが違って居る。 此れは、Blue Wren (ルリオーストラリアムシクイ)だそうだ。 (めじろの代々木本店のセラーに置くには、値段も含めて最適だろう)
2008年のワインを飲むのは此れが初めてだが、意外にイケた。 コストパフォーマンスでは定評が有る(ネットで1500円位の筈)様だが、確かにプライス感は倍以上に思える。 スクリューキャップが安物感を醸すが、この手のボトルにスクリューキャップは必ずしも悪くは無い。
ライトなルビー色だが、そう思って見る所為かブルゴーニュのピノよりもとろみが有りそうだ。 ブーケは当然だがピノっぽいイメージで、ハーブやシナモンに苺香が溶け込む。 初口は結構酸味が勝って居る様に思うが、徐々に甘味も忍んで来る。 一方でピノっぽくないミネル感が残るのがエレガンスに欠け、気に為る。 CPが高いとは云え、そう多くを期待していけない訳で、余韻に乏しく、飲み終わる前に単調感を持って仕舞う。
Baku
posted by claris1 at 21:26| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のワイン 其の322

バデスコ・トスカーナ・ボナッキ
BADESCO TOSCANO BONACCHI 2004

渦のゲストバーテンダーのMさん御夫妻と乃木坂のカジュアルなパスタ・ピザの御店で会喰。 評判の良い御店と伺ってセレクトしたが、御客様の半分は外国の方で、土地柄を感じる。 そう云えば、オーナーさんもイタリアの方とか。
其処で御願いした、矢張、カジュアルなボトルが此れ。 知らないボトルだが、葡萄はサンジョヴェーゼ。 とても濃いガーネット色で、タンニンがきつそうと云うイメージ。 鼻を近付けるとチェリーと香草のブーケを感じる。 口を付けて見ると、タンニンが思った以上に優しい。 だが、何と云うか淡泊と云うかシンプルと云うか、味わいに乏しいなぁ。
Baku
posted by claris1 at 21:22| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のワイン 其の321

アンリオ・ブラン・スーヴェラン・ピュール・シャルドネ・ブリュット
CHAMPAGNE HENRIOT BLANC SOUVERAIN PUR CHARDONNAY BRUT

都庁の「ラ・テラッツア」の閉店後に伺う機会が増えたのは、道玄坂の「ウナ・コーパ」だが、ヒョンな事からもう一軒見付けたのが、東京ミッドタウンのエッジに有る「YOL」(「ヨル」と発音)。 多少高級なバーなので、足繁くは伺えないが、偶に然り気無く気合いを入れて伺うのが良い。
渦のゲストバーテンダーのMさん御夫妻に御伝えしたい事が有って、ディナーに御誘いした。 旦那殿が仕事で遅れると連絡が有ったので、奥方と此処で待ち合わせ。 だが、案の定、この店に辿り着くのは難しい。(其れも逆に魅力なのだが) スタッフに電話を代わって貰って、何とか到着したNちゃんとの乾杯に用意して置いたのが、このシャンパン。 専用のメゾン名の入ったバケツに入れて、スタイルを整えて御待ちする。 過日、麺友のマリーさんや小生のファミリーと御一緒して頂いた際に、アンリオのロゼで乾杯した事を覚えて居たが、この日はノーマルなタイプを頂いた。 アンリオのシャルドネへの拘り等の蘊蓄は、まぁ、こんな夜に語るべきでは無いので、ピュールな感想を記すのが得策。 店内が非常に暗いので、スポットライトに翳す様にカラーを見るので、一層輝き綺麗に感じられる。 僅かにエッジがグリーンにも見える液体のバブルは細かい。 其れに引き換え、香りは豊満で檸檬系統だが、清楚な花に埋もれる様な気品も感じられる。 味わいは、アンリオのピュアシャルドネ(ブラン・ド・ブラン)への拘りで満ちて居る。 口当たりの柔らかさも然る事乍、柑橘類のテイストを非常にエレガントに美味く纏めて居る。 特筆したいのは余韻の引き方。 此れもクオリティの高いシャルドネ由来なのだろうが、やや甘く複雑なイメージが長く尾を引く様だ。
Baku
posted by claris1 at 19:42| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のワイン 其の320

ジョゼフ・ドルーアン ブルゴーニュ ピノ ノアール
Joseph Drouhin BOURGOGNE 2006
都庁の「ラ・テラッツア」の閉店後に伺う機会が増えたのが、道玄坂の「ウナ・コーパ」。 この夜は、娘を初めて連れて行った。 マスターに「似て居ますね」と冷やかされ乍、頂いたのが、ジョセフ・ドルーアン。 マスターに素敵な「シャンボール・ミュジニー」のグラン・クリュを御勧め頂いたのですが、一寸(「全く」とも云う)財政的に無理で残念… では、と勧めて頂いたのが、此方。 AOC Bourgogne だが、「ブルゴーニュの誇り」と云われる造り手が、主にコート・ド・ボーヌの畑から収穫したと云う事で、マスターが選んで下さった。 ネットで購入すれば、2000円で御釣りが来るレンジだが、分相応と云う事で…ハイ。 ピノと云えば、透明感の有る美しいカラーが楽しみのひとつだが、この1本も御多分に漏れずに綺麗な色をして居る。 若い女性と飲む時は、こんな液体色が相応しい。 尤も、娘を濁酒の様なカベルネ・ソーヴィニョン好きに育てて仕舞ったのだが… 其の綺麗な色を湛えたグラスからは、赤い果実が束に為って漏れて来る。 流石にこのクラスだと、「立ち上る」と云う表現には値しないのだが、其れでも華やいだ果樹園の趣に浸る事は可能だ。 チェリーにラズベリー、苺のバスケットも抱えて居そうだ。 とても柔らかいタンニンと優しい酸味が相まって、エコノミーなブルゴーニュの教本の様なボトルに仕立て上げられて居る。 ワインを飲み始めたばかりの方に「ブルゴーニュの赤はこんな感じです」と、注いで差し上げたく為る。 そんな1本。
物静かなマスターが造って下さるピザがとても美味しい。 30分程、ワインを楽しんで待って居ると熱々のマルゲリータが登場。 トマトが少々苦手な小生でも此れは格別、別格。
Baku
posted by claris1 at 17:17| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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