2009年09月12日

西尾中華そば 其の50

8年前の9月11日の夜、娘とのスイス・イタリア旅行を翌日に控えて、NYの惨事を報じるTVに釘付けに為って居た。 翌日の太平洋便は既に運航停止に為って居たが、欧州便は未だ飛んで居たので、予定通りの旅程を熟なす事が出来た。 だが、ミラノ駅に荷物を預けるセキュリティチェックに45分も掛かる始末だった。 一方、スイスのルガーノの駅でフライレールバゲッジのチェックインをした時には荷物検査は何も無かった。 両駅はCIS(国際特急電車:亦乗りたいなぁ)で1時間の距離なのだが、御国柄の違いは面白い。 2009年もこの日から、ミラノに程近いモンツアでF1開催(別稿)が始まるが、あの時のミラノのバールは、赤いキャップの客で埋め尽くされて居た。 そんな秋口の季節感と想い出に浸り乍、駒込に向かう。 50回目(渋谷でのトライアルを含む)の訪問、奇しくも燦燦斗もこの週で50回目を数えて居た。
霜降商店街では午前中に何やらTV番組の収録が有ったそうだが、此処はTV番組で取り上げられ易い場所の様だ。 扨、この週の限定「地鶏と海老の冷や冷や 〜大蒜の香り〜」を2回喰された方が4名と伺う。 では、5人目に加えて頂こう。 翌日、翌々日と伺って4回にして見ようと云う程の御邪魔虫では無い心算。
「アイヨリ」が少し変わったのかな? 西尾さんのブログにも「あ」と云う生田氏ばりのタイトルで、フォトが掲載されて居た謎は、「アイヨリ」の違いかも知れない。 だが、西尾さんは、意識して変えてないと仰る。 で、フォトを見比べて見ると、「粘度」の違いでそう見えた、と云う事の様だ。 この日のアイヨリの方が、トロっとして居て、よりソースっぽい。 スープは鶏を極力抑えて、海老の風味が強く出る様にして有るとの事。 麺を飾る海老田麩と相俟って、「海老のつけ麺」の趣がとても高い。 スープに麺を浸して行くとアイヨリがスープに溶けて行くが、此でコクが増す。 其れを計算した上で、鶏を抑えたと云うから、納得だ。 最後に残った赤ピーマンやジャガイモをスープに落として頂くと、一寸したスープ料理の様だ。 更に割って頂くとまたスッキリした別なスープと為る。 実は、マサ配合麺が初期の物に戻ったとの事。 輸入量の関係でマサの種類がふたつに為って居たのがひとつに戻ったのだが、判らなかった。 そう言えば、少し撓やかさが増したかもって? 新しい醤油を使った中華そばも頂きたいのだが、其れは週替わりの限定が終了してから、と云う事で、翌々週に為って仕舞いそうだ。
帰り際に眺めると、神田駅近くにこの日オープンした油屋せいめんは、大層な賑わいの昼休み。 無限庵も最初はこんなだったが、味が落ちてからは、あっと云う間の凋落ぶりだった。 少し落ち着いたら、伺って見ようと思うが、頑張って欲しいものだ。
Baku


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2009年09月11日

今日の渦 其の240

翌日は伺え無いので、木曜日と云う小生にしては珍しい夜に本鵠沼へ。 芳実オーナーが「上手く為った」のは、ラーメンだけでは無かった事を証明する様な出来事が有り、嬉しく爽快な気分でビールが尚更旨い。 旨いビールの摘みには、何時ものチャーシュウ3種盛。 鵠沼味噌ポークには、「ポァブルロゼ」(笑)が今回も乗り、ハーブローストポークの粗挽黒胡椒との共演が好きだな。 前日に来られたと云う御所様も、たんと御持ち帰りに為られたとか。
何だか気分が良いので、久し振りに「太平楽」を御願いする。 未だボトルが残って居たのを呑み切り、Rさんに新しい1本を出して頂く。 次の一皿は、「腿肉のロースト」。 木曜日ならではの一皿。 良い御値段なのだが、此れは美味い! 鶏肉もクオリティの高い物を使って居り、其れを芳実オーナーが巧みにローストする。 プルっプルの喰感に絶妙な味付けと香ばしさ。 此方もラーメン屋さんで頂けるテイストとは違うねぇ。 で、益々幸せ気分。 折角の御機嫌をシェアしたくて、常連さんを待つのだが、気配を察したのか中々何方も登場され無い。 珍しく席に余裕が有るのに勿体無い、とか思い始めるのだから、もうアルコール濃度は相当に高い。 到頭、Tさんに召喚メールを送る始末。 と其処へ、K子さんが久し振りに登場。 話し相手に為って頂く。 御蔭様でTさんが、忙しいスケジュールを熟なした後、態々、足を運んで下さった(有難う!)タイミング迄居残る事が出来た。 だが、チャーシュウと鶏の二皿だけで… 「呑むと喰わ無い」此れも改め無いといけないのだが… すっかり酔っ払いと化した小生は、Tさん、K子さん、芳実オーナーに太平楽を勧めるだけ勧めて… 帰って仕舞った。(もう、限界っす) 折角、顔を出して下さったTさん、話し相手に為って呉れたK子さんに申し訳無い次第。 「今日もラーメン無しですか?」の不義理は週末の昼に返そうっと。
Baku
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2009年09月10日

青島食堂@秋葉原 2回目

過日、新宿でラーメンフリークの方々と会喰した際に、話題に為った御店の1軒。 「中々、美味しいですよねぇ〜」と話して居たら、無性に伺いたく為って、この日は上々の天気に誘われる様に秋葉原に向かう。
この店は北側の窓のシャッターが何時も下りて居るので、一瞬、臨時休業かと冷ッとさせられる。(前科有だし) この日は丁度満席と云うタイミングで2,3分だけ長椅子で待つが、後客続々で良いタイミングだったと安堵。 カウンターからは、奥さん?が、一人で奮闘調理されて居る様子がとても良く見える…ってか、見せ過ぎじゃね? 丼にタレを入れて、出汁を加えて、葱を入れて… 其処へ2種類の白い粉をパッパッパと小匙で投げ込む。 化学調味料ともうひとつは砂糖では無いかと見たが、如何だろうか。 一方で麺上げには平笊を使われるのだが、流石に巧みに操り、大盛が混ざろうが、チャッチャッチャと手早く丼に麺を配して行く。 チャーシュウ麺を御願いしたが、薄い分、随分沢山投じられる。 更に恐ろしく薄い鳴門、細くて固くて色の悪いメンマ、海苔、栄屋ミルクホールより高品質な菠薐草を乗せて完成だ。 スープが丼から溢れそうだが、其処へ蓮華を突っ込んで啜ると、美味いよねぇ… 人気に為るのも当然だ。 濃厚昔味と云うべき軽いインパクトの有る古いテイストが非常に好みだ。 化学調味料を使う事を罪の様に仰る方も居るが、上手に使えば、こんなに宜しい具合に為る。 生姜風味に僅かに甘さが被り、此れがコクの隠し味、と思えたのが、前述したもうひとつの粉が、砂糖だと思った所以。 前回学んだ様に、胡椒は白がベター。 この日はミルに入って居る方を使ったが、パウダー状の白胡椒の方が更に良いかも。 何れにせよ、このスープは白胡椒との相性がとても良くて、其の点からもノスタルジックなのだ。 前回よりも落ち着いたテイストに為って居て、インパクトが更に損なわれる事は無く、尖がった印象だけが取れた。 麺は中太の少しだけウェイビーな麺、 ツルっとした喰感が強いが、スープとのコンビネイションは悪く無い。 薄くて沢山のチャーシュウはバラ肉で、適当に香ばしい味付けがされて居り、此方もスープに良くマッチして居る。 此れで700円は嬉しい値段。
店を出る頃には、扉の外にも行列が出来る程の大人気。 「変更が有るかも」と云う断書が有る物の、当面の定休日は日曜日(祝日は営業)との事。 爽やか為れど、日差は未だヾ強く、気温も28度。 そんな中を復路は散歩気分で歩いて見た。
Baku
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2009年09月09日

ぽっぽっ屋@小伝馬町 19回目

JRの定期券の経路を延長したので、馬喰町迄電車に乗って見た。 しかし、ホームからぽっぽっ屋最寄の出口迄の距離が長く、階段もたっぷりで、余りメリットは感じられなかった。 季節も秋気配なので、漫ろ歩いて来る方が賢いかも知れない。 歩いて戻ったので、所要時間を比べて見たが全くと云って良い程に同じだ。
この日の行列は10人程。 涼しく為るとラーメン屋さんに来られる方が増えて来るようだが、此処は回転が良いので15分程しか待たずに済んだ。 つけ麺に加えて、冷やしサラダラーメンとか、油めんとかも有るのだが、小生は此処では何時もラーメンだ。 最初に御所様の勧めで伺った時には、サラダラーメンを頂いたのだったっけな。
少し木耳が大きく為った(笑)以外は、何も変わって居ない。 野菜の味、甘さが充分に出た濃厚な豚骨スープは、小生が慣れて来た様で、諄さを感じない。 極太で縮れと云うぽっぽっ屋オリジナルの麺は小麦粉の香りが高く、このスープに負けない濃さが有って、大好きだ。 この日はこの麺の風味を楽しみたくて、蘖等の野菜を後廻しにして、麺だけでピュアに頂いた。 処が大量に残った野菜を少し持て余し気味で、矢張、麺と一緒に頂くのが上手だと再認識した。 このボソチャーシュウが余り小生には合わない。 栄屋の様にボソでも好きなタイプと云うのも有るんだが… でもまぁ、この味を求めて来たのだから、ガタガタ云うまい。 実際、満足したのだから。
Baku
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2009年09月08日

栄屋ミルクホール@神田 19回目

昼休みに急な予定を突っ込まれて(最近、後輩に顎使いされる)、「早弁して来て下さい」と促される。
前夜に呑んだテキーラで少し御腹が緩い感じだったので、「ますたに」では無く、栄屋ミルクホールへ。 しかし、なぁんとシャッターと云うか雨戸と云うか、固く閉ざされて居る。 「きび」迄走るかと行き過ぎて振り返ると、暖簾を手に御店主が現れた。 で、Uターン。 支那筍麺を御願いしたのだが、動揺した(嘘)御店主が普通のラーメンを造って仕舞った様で、「ラーメンで良いですぅ」と声を上げる。 で、久し振りにノーマルなラーメン。 S&Bのテーブル白胡椒をワンと振って頂く。 この昭和スープには白胡椒が絶対で有る。 うん、このスープは本当に癒系だ。 葱も臭く無いし、チャーシュウは中々美味なのだ。 味は?と問われると、昔風としか云え無いのだが、好きだな。 このボソチャーシュウ。 菠薐草はもう少しクオリティの高いものを使って欲しいのだが、590円だからねぇ。 一方で麺は、相変わらずのダメっぷりで(笑)… 元々細くて腰の無い麺をタップリ時間を掛けて茹でて、而も湯切りも甘い。 まぁ、良いんだけどね。 こう云う作品と承知なんだから…
Baku
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西尾中華そば 其の49

地鶏と海老の冷や冷や 〜大蒜の香り〜

普段よりも少し遅くNCSに向かって居ると西尾さんから「夏さん、来てます」のメール。 「20分で着きます」と返し、ゼぇハーし乍、霜降商店街へ。 御正月以来の夏さんファミリーに御会い出来るとはラッキー。
ファミリーを見送った後は、店内満席状態。 ビールやテキーラなんぞを飲んで居てはいけないのだが、タイミングを失して仕舞い、中々週替わりの限定「地鶏と海老の冷や冷や 〜大蒜の香り〜」を御願いする事が出来ずに、テキーラを更にもう一杯。 1杯目は先日、渋谷のテキーラナイトで頂いた「カサドレス・ブランコ」だったが、2杯目は貴重な(なんでも醸造会社が倒産?したとか)、幻の「CENTENARIO REPOSADO」。 勿論、「100%アガヴェ」。 確かに、此方の方がコクが深いかも知れないな、色も濃いし。 何れも40度近いのを竹猪口でストレートで頂く。 西尾さんが気を遣って下さり、先日のパテやチャーシュウを当てで肴に。
扨、漸くのタイミング到来で、限定を御願いする。 今回は、冷やしつけ麺タイプの作品だが、鶏にコラボさせたのは海老。 スープの海老風味が、喰欲を誘う。 味よりも香りに海老を強く感じる。 何故なら、麺飾にも海老が使われて居るからだ。 赤ピーマンや、なんとジャガイモと一緒に麺に乗って居る海老田麩は自家製(海老はミキサーに掛けて、亦掛けてと細かく砕いたそうだが、多少、皮が気に為らないでも無い)だそうで、更に擂り潰した大蒜の入ったマヨネーズ状のソースが掛けられて居る。 此れは「アイヨリ」と呼ばれる南仏の合わせ調味料だそうだ。 此れがキーポイントで、旨味をグンと盛り立てる。 但し、結構な大蒜度なので、ランチに頂く方は御注意かも。 こう云う施しを為された麺をスープに落とした時の風味は心地良いもので、海老の主張具合が小生には丁度良い感じだ。 スープの海老出汁と麺に乗せた海老田麩、工夫されて居るなぁ。 其のスープには薬味葱とスライスされた長葱が浮かび、一寸見にはめじろの「黒ざる」のスープの様だ。(味は全く違いますが) 最後にスープ割を是非との事で頂いた。 刻んだ大葉を落とす事に依って、大蒜風味を緩和させて、スープ単体で頂く時の味わいをジェントルにするって、遣りますねぇ。 この日の朝には、生田氏も顔を出されたと伺ったが、氏のコメント替わりのブログには、丼の底のNCSのロゴが掲げて有ったので、完喰って事ですね。
長居を切り上げ、タイミングが良かったので池袋から湘南新宿ラインに乗ったのだが、横浜の手前で、「急停車します」のアナウンスで、ゴットンと止まる。 最近、多いなこう云うの… でも、ひと眠りしたら、電車は動いて居た。 処が携帯のアラームを解除した後、電車の遅れを考慮した再設定時刻を間違えた様で、御隣の駅で御姉さんに起こされる体たらく。 テキーラが効いた?
Baku
posted by claris1 at 00:33| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

燦燦斗@東十条 其の50

11日に無限庵だった場所にオープンする「油屋製麺」さんには、つけ麺以外に中華そばと油そばが有る様だ。 開店迄4日と為り突貫工事はほぼ終わって、試作の準備に忙しそうだ。
先日、17人の行列に慄いて退散したリベンジに東十条へ向かったのは、もう14時近くだ。 御待ちの方はいらっしゃらなくても、店内はほぼ満席。 更に後客続々で、14時を廻ったタイミングには、亦、行列が発生。 いや、凄い人気だ。 ボリュームを考えてラーメンにしようかと考えて居たのだが、売切との事。 夏にラーメンを選択する人は少ない(実際、後客の皆さんは全員がつけ麺)ので、仕込量も多くは無いのだろう。 小生的順番からすれば、つけ麺なので全く問題は無い。
つけ麺には、一味をパラっと振るのが小生は大好きだ。 此れで風味が増して、直喰でもスープに漬けても更に美味しく頂けるが、特に直喰いの際のインプルーブメントが著しい。 隣の御兄さんが驚くのを尻目に、亦、1/3程もむしゃむしゃと頂いて仕舞った。 風味と喰感、「何も云う事はない」って、この日のBGMは「愛燦燦」。 とろみ感が出る程の濃厚な魚介豚骨スープでも切れが良く、相変わらず美味。 皆さん、スープ割していらっしゃるが、此儘頂いても旨いのだ。 でも、御腹は一杯でパンパンかも。
Baku
posted by claris1 at 23:35| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の194

箱根から戻り、即、湘南新宿ラインで渋谷に向かう。 朝日と共に出発したので、些か空腹だし、日曜日には夏さんの顔を見ないと、新しい週が明けない感じだ。 朝から良い天気だったが、可也暑い。 FILE 坂を登ると汗が額から流れ落ちる。
15時半だと流石にまったりとして居て、御馴染さんが御一人と云う店内。 遅いじゃん、みたいな表情の夏さんとビールで乾杯。 暑くても、この日のビールは1杯で留めて置く。 そう、未だ次の御座敷が有るのだ、と云い乍、釈云麦も一杯。 此処で夏さんが造って下さった炙鶏が、非常に旨い。 割とシンプルに拵えたと仰るが、どうして、どうして、此れは好みです。 鶏肉の旨味が塩で上手に引き出されて居て、皮の部分の香ばしさが堪らない。 此れ、毎週頂きたいんですけど… 「『中々』も仕入れました」と嬉しい事を云って呉れる夏さんで有る。 だが、この日は「中々」迄呑んではいけないので、早くも「モヤシラーメン」を御願いする。 「濃度は其成に有るんです」と、夏さんが仰るように比重的には、結構「重い」。 だが、テイストには其程ヘヴィな印象が無いのは、エグミとかが全く出て居ないからだ。 屹度、以前の凪豚のスープを出されたら、「薄いよ」とか小生は云うんだろうな。 然程に小生の舌なんぞは好い加減なのだ(汗)。 でも、週に一度は夏さんの豚骨スープを頂きたい。 この固茹の細麺とこの豚骨スープのコンビネイションは、癖に為る美味しさだ。 蘖たっぷりが痛風背徳の旨味と云うべきか。
扨、ラーメンフリークの諸兄が某アンチャン(笑)と会喰との事。 其の末席に加えて頂いたので、新宿に向かう。 賑やかな会喰のニ次会は、当然の様に凪@新宿に流れ、バンタムさんの御手数を煩わせる。 更に娘迄加わり、「呑み過ぎだってばよ」状態。 最後には会計がハチャメチャに為って、皆さんに御迷惑を御掛けする結果に… スミマセン、次回に埋め合わせをさせて下さい。
日曜日の深夜と云うのに、人身事故で東海道線がストップ。 東京駅を電車が出る迄にたっぷり睡眠が取れたなぁ(泣)。
Baku
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2009年09月06日

お天気カメラの秘密 其の2

此処1番の「願掛」為らば、箱根大権現に行かねば為らない。
箱根神社には半年に1度以上は伺うのだが、こんなに力が入るのは娘の受験以来。 6月に比べると随分遅く為った夜明けを待って、箱根ターンパイクを、この朝はゆっくりと登る。 GT−Rだのポルシェだの、果てはフェラーリ迄がカっ飛んで行くが、其の様子はドライブレコーダーに収まった。 心配した神社の駐車場は既に開けられて居り、杉木立の階段を登ると、本殿では神主さんが灯明を供えて居るのが見える。 流石に7時前に来たのは初めてだが、こうして毎朝の神事が執り行われて居るのだな…
扨、上天気の空は既に秋色。 折角なので富士の姿を拝んで行く事にした。 芦ノ湖スカイラインは、朝7時に為らないとゲートオープンしないので、タイミングを合わせて、7時丁度にゲートを通る。 最初の中継地点は、あの御天気カメラの設置して有る「箱根峠」の駐車場だ。前回の記事を書いた後に、実は間違って居るのでは無いかと気付いた事が有る。 其れは毎時00分と30分に切れる事に為って居るシャッターだが、少し遅れて切れて居るのではないかと云う疑惑?だ。 前回、ジャスト30分にカメラの前に駐めた愛車が写らず、掲載されたフォトとドライブレコーダーの画像を比較して、29分にシャッターが切れたと推測したのだが、寧ろ30分を過ぎてからのフォトと考える方が適切かと思い直して居た。
確かに6月に写った時のフォトは、30分ジャストにシャッターが切れて居るのだが、8月には2,3分遅らせた様に思えて居た。
この朝、カメラの前に車を駐めたのは、7時3分。 だが、EMONE(電波が届く様に為った!)でホームページに掲載されたフォトを見ると7時00分と表示の有るフォトには、愛車の姿が写って居た。 確かに毎時00分、30分には赤い LED が点滅するが、其れはシャッターが切れた事を意味しては居ない様だ。 良く観察して居ると、10分毎に LED が短時間点滅するのも確認出来た。 で、決定的なのが8時30分のフォトだ。 助手席側のドアを開けて凭れる小生の後ろに駐車しようとして居る黄色い車(白く見える)が写って居るが、このタイミングは8時33分だった。(ドライブレコーダーに記録された音声からして、10秒程度の誤差しかない筈) うん、矢張、シャッターを切るタイミングは6月から変更されて居たのだ。 今後も亦、変更される可能性は小さく無いだろう。
で、もう一度、考えなくてはいけない?のは、フォトをネットに載せる前に妥当性をチェックして居るのか、と云う疑問だ。 この御時世に日曜日の朝7時から人員をアサインして、御天気カメラのフォトの検閲?なんかするものだろうか? だが、前回も書いた様に、此迄に只の1枚もカメラに向かってポーズを取って居る人物が写ったフォトが掲載された事が無い。 チェックして居ないとすれば、其れも亦、腑に落ちない。 そう、小生が試して見れば良かったのよね。 9時3分に思いっきりのVサインをするとかね… でも、流石に勇気が無くて出来ませんでした(笑)ので、次回は、誰かに遣って貰おうっと。
下のフォトはカメラの真下から同じ方向を撮ったもの。 因みに後方の車はフェラーリ。(多分、360Modena、いいなぁ…)
Baku
posted by claris1 at 12:53| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

今日のワイン 其の306

アンティノリ ペポリ・キャンティ・クラシコ
Antinori Peppoli Chianti Classico 2006
親族会の後、従弟夫妻を誘って新宿のジョベントゥ・サバティーニで二次会。 優秀な従弟で、学生時代にはコイツが実弟で無くて良かったと何度も思ったものだ。
此処ではキャンティ・クラシコを御願いした。 この店はセラーにビールとワインを同居させるので赤は避けたい処なのだが、御夫妻のリクエストで赤。 低温でもイケる様にと若いキャンティ・クラシコにして見たのだが、御二人には「夏向き」と好評。 夏は赤でも常温だとクレームが来ると云うのは、判らないでも無い。
アンティノリと云えば、ラ・テラッツアでティニャネロを頂いたのを思い出す。 同じサバティーニ系列でも、ふたつの店でワインの品揃えは随分違う。 尤も、ラ・テラッツアでコストパフォーマンスが滅茶苦茶良く、呆れる程に御飲得だった、1万円から2万円のレンジのボトルが払底し、ネットプライスで数千円のボトルをこのレンジに納めて仕舞ったのは非常に残念だ。 でも、仕方無いか… 今迄が安過ぎたのだから…
キャンティ・クラシコにしては、深く濃いルビーカラーだし、ブーケもパワフル。 あれ、少し予想と違うんだけど… 若くて飲み難いと云う印象は無かったけれど、サンジョヴェーゼにメルロとシラーと云うセパージュは、ちっとも軽くは無かったなぁ。 期待以上だったのは、酸味とタンニンのバランス。 もっと酸味が勝って居ると思って居たので、此れは良い感じだ。 ラズベリーや菫に薄荷やシロップの様な仄かな甘さが有る。 此れでアフターをもう少し引いて呉れると良いのだが。
Baku
posted by claris1 at 16:54| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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