2009年08月01日

西尾中華そば 其の38

この夜、いや、翌未明に凪一行は中越沖地震の最後の復興チャリティーの為に柏崎に向かうと伺った。
西尾さんも同行されるそうで、この夜は21時にクローズの予定。 駒込駅に着いたのが18時30分。 問題無いね。 店内には凪常連の方が1名。 直ぐに、一寸前迄妙齢だったと思われる御婦人3名が御来店。 此方も亦、常連さんとか。 山背が吹き少しは涼しいとは云え、ビールは欠かせない。 山葵醤油に漬けたチャーシュウを頂いたが、小生の好きな山葵醤油、其れも鮫肌で卸した山葵に西尾さんのチャーシュウの組み合わせは最高だ。 こんなに山葵醤油って、チャーシュウに合うものなんだな。 ビールをもう一杯所望して、やっと一息付いた気分。
でも、御客様が増えて、そうゆっくりもして居られ無い時刻に為って来た。 其処でやっぱり、週替の「地鶏と鰛煮干の冷や冷や 〜山葵の風味〜」を御願いした。 「随分美味しく為りました」と西尾さんが仰有るが、初日と最終日では如何に。
スープのとろみ感は少し抑えられて、サッパリした印象が強く為った。 鶏と煮干のタイアップは相変わらずだが、全体に夏らしくスッキリと締まった。 麺は前回で冷たくしたマサ仕込麺の印象を経験して居るので、温かい時よりもパサっとしたイメージにも驚かない。 この冷たいスープには、寧ろ良いのかも知れない。 相手に合わせて印象を変える麺と云うのに吃驚かも。 出汁アイスが、前回よりもドーンと乗って居る。 此れが融ける事で、細麺の祭りを防いだり、麺に味わいを塗したりと云う効果が得られる様だ。 山葵は摺り立てだと、仄かな甘さを感じる事が有るのだが、そんな味わいが麺に施されると更にスープとマッチして来る。 フレッシュなミニトマトとレタス。 そして時雨煮だが、前回よりも生姜を多目にしつつも、きつく為らない様にテイストを調整してと、相変わらず巧みな処を見せて呉れる。 扨、次の週替は「地鶏と鯵煮干のひやひや 生姜風味」。 鰛が鯵に変わり、山葵が生姜に為るのね。 柏崎帰りで大変でしょうが、楽しみな事だ。
Baku


posted by claris1 at 01:04| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のめじろ 其の487

もう7月も晦日。 この日は北東の風が入って涼しく為り、有り難い気温だ。 昼休みのめじろ@シンフォニーは盛況で、丁度満員と云う状況。 30秒程ポスター等を眺めて過ごす。 ポスターからは、祐貴社長の力の入れ具合が伝わって来る。 購入した喰券は「黒ざる」。 久し振りに黒葱油を試したくて、だ。 「並と大が選べる」と初めて出会ったホール係の女性が問う。 グラム数を伺ったのだが、難しい御答えが返って来た。 大盛が307gと聞こえた。 「300gより有ります」とのフォローだが、つけ麺の大盛なら400gは有るのが普通だ。 屹度、370gに違いない。 いや、其れでも半端だね。 因みに並は207gだそうだ(笑)。 会話の日本語は達者な御嬢さんなのですが、数字が面白い。 確かに御願いした並は、200gプラスの麺量に思えた。 厨房担当はAさん/Nさんと、シニアスタッフのI さん。 ANコンビ製の「黒ざる」は、中々美味しかった。
先ず、麺が大幅にインプルーブした。 将に中位の太さのストレート麺は、見掛以上に丸麺の口当たりがする。 詰まり、ツルっと感が充分だと云う事だ。 同時にモチッとした腰も有り、つけ麺として可也の高得点だ。 思わず1/4程は、直喰いして仕舞った。 更に風味が高まれば最高だ。 ひとつ問題なのは最後の1/4が固まり、纏まって仕舞った事だ。 此だけの麺量が祭って仕舞い、止むを得ず、一度にスープに落としたが、椀から溢れんばかりだ。 此は盛り付けの工夫で改善出来ると信じたい。 何度も書いたが、有り勝ちなつけ麺の課題で有る。
黒葱油の漬け汁だが、凄く進化して居る。 マー油よりも少しだけワイルドな処が魅力の黒葱油だが、香ばしいと云うよりもビターな印象。 其れを上手に濃い目の醤油タレに合わせ込んで居る。 つけ麺のスープだから、当然濃いのだが、其れでもサラっとした印象も持って居る。 薬味葱に加えて炙った長葱が浮いて居るが、同じ葱だけに相性もピッタリだ。 スープの中にはチャーシュウ等も潜んで居り、探す楽しさも兼ね備えて居る。 其処へ前述の麺を落として行くのだが、濃さの程度がピッタリとフィット。 最後にスープ割を御願いしたのだが、焦がし葱をサッと振って出して呉れた。 ひとつの飲み物としても美味。 思わず、もう一度 S001 を取り出して、1枚。
祐貴社長は御不在だった(会え無いねぇ)が、彼の指揮に依る御店運営が順調に軌道に乗って来たのを肌で感じた。 味然り、オペレーションや接客も亦然りだ。 此からも祐貴社長の手腕が発揮出来るコンディションで有る様に望んで居る。
同じフロアのクレープ?屋さんから、甘い匂いが可也強く流れて来る。 集合施設とは云え、此は何とかして欲しいものだ。 折角のラーメンの香りが、酷く損なわれて仕舞う。 まぁ、めじろの所為じゃないんだけど…
Baku
posted by claris1 at 00:24| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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