2009年08月03日

凪@渋谷 其の187

横浜で軽いランチをファミリーで摂り、東京へ戻る娘に付いて渋谷へ。 父親の3倍忙しい娘と別れて、FILE 坂を上る。 前週は不義理をして仕舞った夏さんの顔を見ようと云う次第。 有り難い事に雨は止んだ様だ。 凪@渋谷の店内に足を踏み込むと、「良いタイミングです」と夏さんが迎えて呉れる。 「切なく営業して居る」のかと思いきや、やっと一段落と云う事だ。 日曜日に近傍で開けて居る御店は多く無いので、週末の昼喰時も盛況なのだ。
既に横浜でビールとワインを仕込んで来たので、此処では行き成り「兼八」からスタート。 夏さんにはビールで乾杯に付き合って頂いた。 夏さんが三々五々と入店される御客様のオーダーを熟なして居る間に、PCでネットを彷徨って見る。 あ、IEが復活して居る。 過日、小生では直せなかったIEのトラブル(Chromeをインストールして当座凌ぎ)をS谷さんが見事に解決されたそうだ。 遣りますねぇ!
夏さんが「懐かしいでしょう?」と、明太子のマヨネーズ和えを持って来て下さる。 以前の夕凪(麺酒場の時代)では、小生の定番だった肴だ。 此れに海苔とパキパキした喰感の刻み葱を加えて頂くと更に美味しいのだ。 麦焼酎との相性もピッタシ。 で、2杯頂いた処で、「モヤシラーメン」を頂く。 此、もう定番。 大分、アルコールが入った身体でも、週イチのピュアな豚骨が胃の腑に沁みる。 何時もの様に唐辛子のタレを少し加えて、シャリシャリと蘖、木耳と一緒に口に運ぶ。 普段よりも少しライトに感じるのは、兼八の所為かな? いや、寧ろベターなんですが。 次のスケジュールを踏まえて、時刻表をチェックし、少し急いで席を立つ。 「大丈夫、傘は持ちました」と大見得切って、辞去したのだが、あ、あれ… 黒烏龍茶を飲まずにカウンターに置いて来て仕舞った。 やっぱり、呑み過ぎかいな?
Baku


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今日のワイン 其の298

リヴァールート・カベルネ・ソーヴィニョン
River Route Cabernet Sauvignon / Reh Kendermann 2007
プチファミリーミーティングを遣ると奥さんから父娘に召集令状が配信され、日曜日の昼に横浜駅のキハチ チャイナ ダイニングバーに集合。
銀座店に比ぶべくも無いが、此処も中華にしてはワインの品揃えのセンスが悪くない。 其也のプライスの中でも良いボトルをセレクトして居る。 最初に選んだカベルネソーヴィニョン(CS)が、在庫切れ。 サンジョヴェーゼか別なCSかと少し考えたのだが、担当ウェイター氏の御勧めで、ルーマニア産と云う後者を選ぶ。 高級なテイストでは決して無いが、其也に柔らかく厚みも感じると云う悪くない1本だった。 余興のブラインドテストに最適なボトルで、恐らくは3桁のプライスで仕入れられると思う。 だが、こう云うボトルを揃えて居ると目利きが居るな…と思って貰える。
綺麗なヴァイオレットカラー、珍しく昼間に外光が入るテーブルでグラスに注いだので、普段以上に綺麗に見えるのだろうが、紫を充分に感じる。 ブーケはCSにしては控え目では有るが、上品に香る。 初口のイメージは、マイルド。 芳醇と迄は云って貰えないにせよ、タンニンは穏やかで厚みも感じる。 最初のスパイシーさが治まると更に円やかに感じる。 此れは適正な温度で饗される所為でも有る。 過日の同じルミネでも新宿店に入って居るレストランの赤はキンキンだった事と比べて仕舞う。 管理次第でワインは如何様に美味しく/不味く頂けるのだ。 流石に余韻は不足気味で、スッと逃げて行く様で物足りない。
RIVER ROUTE と云う名称だが、ルーマニアなら RIVER はドナウ川だろう。 この地域は最も古いワイン生産地のひとつと云うのは、どのワインテキストにも書いて有ろう。 何しろ酒神バッカスは、此処の出身とされて居る位だ。 ボルドーと同じ緯度とか地質は、テラ・ロッサと同じとも記載されて居るに違いない。 だが、其れだけに没個性に陥り易い。 特に大きな資本(ルーマニアとしては)が入ると、其の傾向にバイアスが掛かる。 このボトルもそんな1本なのだが、ルーマニアCSの素性の良さを巧く生かして居るので、前述の様な「安酒のテイスト乍、悪くない」と思わせて貰える味に為る。 因みに此処はCSよりもシャルドネの方が良く知られて居る。 そう云えば、2006年からエチケットが豪くシンプルに為った。
Baku
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2009年08月02日

美人時計2

以前のアーティクルに書いた様に、美人時計を愛用して居る。 最近はサーバーも増強された様でトラブルも少なく、時刻通りに1分毎に画像が更新され、時計らしく為った(笑)。
Windows 7 がβからRCに為っても、IE8でiGoogle のガジェットとして、画面の隅に配置して有る。 先日、美人時計のホームページをアクセスすると更に大きな画像で、「時計して居る」事を知った。
で、アクティブデスクトップにしようと… あ、あれ?? そうだった、Vista からアクティブデスクトップの機能は無く為って仕舞ったのだった。 ガジェットが有れば良い、と云う話だったと記憶して居るのだが、今回の要件はガジェットでは代用出来ない。(大体、ガジェットでは小さいので iGoogle のガジェットにしたのだし) だが、Vista 用のアクティブデスクトップソフトは意外に見付け難い。「教えて君」の質問ばかりヒットするが、「諦めます…」の結論ばかりだ。 だが、海外サイトを丹念に洗うと何かしら出て来る物で、以下を探し当てた。

Bounty Program Success:Active Desktop Replacement for Vista
http://www.howtogeek.com/howto/windows-vista/bounty-program-success-active-desktop-replacement-for-vista/

画面上の場所(マイナスの数字を入力出来るのが味噌)とサイズを指定出来るので、「欲しい部分」だけを切り取れる。 ホームページでは、「美人」の皆さんのニックネームや3サイズ!(内緒の方も多いが)も掲載されて居るので、其の情報も残して見た。 御承知の様に Windows 7 では、画面の右下隅に全てのウィンドウを透明にするスポットが有るので、iGoogle のガジェットに御気に入りの御嬢さんが登場したら、透かさずマウスをこのスポットに移動するのだ(笑)。 ランドスケープで撮ったフォトがちゃんと横向きに表示されるのもグッドです。
いや、幾つに為っても「努力」には「動機」が必要だ。
Baku
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USBメモリの活用 其の1

のっけから躓いた。
彼方此方の複数のPCを使って居ると、メールソフトやブラウザ等が違って居たりするのは未だしも、メールやファイルを分散させない様にする工夫が必要に為る。 ウェブメールや DropBox、RealSync 等々、御馴染のソリューションを彼是活用しては居るのだが、多少為りとは居え、手間が掛かる。 そんな折に週間アスキーで特集して居た「何でもUSBメモリで遣っちゃおう作戦」(こんなタイトルでは無かったが)に触発されて、ネットでも情報を漁った。 出て来る、出て来る、USBメモリの活用法も長足の進歩の様で、皆さんに倣って見る事にした。 最近は「レジストリーを使う事」が悪い事かの様に、「レジストリーを汚しません」と謳うソフトが増えた。 昔のDOSのソフトの様に「持って来れば直ぐに使える」ソフトの事を「ポータブル」と呼ぶのだそうだが、USBメモリで持ち歩けば、どのPCでも使えると云う意味らしい。
遅い16GBは持って居たのだが、先ずは大容量で高速なUSBメモリの調達。 勿論、懐具合を考えてバッファローの、RUF2-LV32GS-BK に決定。 ネットの最安値は6800円(送料無料)、安く為って居るのねぇ…32GBだよ。(遅くても良いなら、4000円だ)だが、コイツは長かった。 邪魔に為るので狭い自宅のPCでは、エクステンションケーブルで退ける事に。
扨、アプリを突っ込む前に便利ツールを仕込む。 当然、AutoRun.inf をカスタマイズして… そう、行き成り此処でずッ転ける。 AutoRun.inf が全く効かない。 勿論、「USBメモリからプログラムの自動起動が出来ない」のは仕様だが、Vista や7βの様に、「USBメモリーを接続した際に立ち上がる Windows のメニューやドライブアイコンを右クリックした時のコンテキストメニューにも AutoRun.inf の記述が反映されない。 表示されるアイコンだけは指定の物に為るのだが… 久し振りなので、仕様が変わったのか? 将又、MacAfee が抑制して居るのか?? 色々と試行錯誤するが、どうにも為らない。 最後に思い至ったのは、ウィルス対策で「Windows7 で仕様を変えたのか?」と云う疑惑。 いや、βではちゃんと動いて居た記憶が有るので、其のセンは無いだろう… 眠れぬ夜?を過ごして、翌朝もう一度ググった処、こ、此れ(多少、舌足らずの表現も有るが)か…、知らなかったよぉ。 MSからの情報は一応目を通す様にはして居るのだが、余りに情報過多で実際はこの様に見過ごすケースが殆どだ。 週間アスキーは勿論、どこの「USBメモリ」活用のサイトにも、この情報は無いぞ。 皆さん、要らぬ苦労をして居るのか、賢い方々ばかりなのか。 新し物好きには、こんな御楽しみも付き物さ。

2009-04-30 Microsoft、AutoRunの設定変更を表明
USBメモリを挿入するとデフォルトでAutoRunが実行される設定は、Confickerなどのマルウェアに悪用されている。(中略) Microsoftはセキュリティとリムーバブルメディアの使い勝手のバランスを取って今回の措置を決めたと説明。CD-ROMなど書き込みができないメディアは一般的にマルウェアに利用されていないため、現状通りAutoPlayで対応するのが妥当だと判断した。
AutoRunの設定変更はまずWindows 7のリリース候補(RC版)に盛り込み、いずれWindows VistaとWindows XPの更新版もリリースする計画だとしている。

ま、大した手間で無いので、Windows 7 の場合は自動化を犠牲にして、少しは手作業で遣るしかないか、と一度は諦めたのだが、更に調べると、APO USB AutoRun 為るウィルス製作者に加担する様なソフトを見付ける。 Windows 7 での利用例がヒットしないが、どうせRCと突っ込んで見た処、動作した。 AutoRun.inf の全ての記述が動作に反映される訳では無いが、open 指示のプログラムは起動する。 人には勧めないが、自己責任で使うには便利だ。
Baku
posted by claris1 at 08:32| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の渦 其の233

前回伺った折に、芳実オーナーとお母さんのPCに問題有りと伺って、この日は七つ道具持参で往診(笑)に遣って来た。 約束のタイミングは、昼営業終了の30分前。 土曜日のこの時刻で半分程のオキュパンシー。 だが、御近所さんは良く御存知の様で、終了時刻間際に暖簾を潜る方が少なく無い。 このタイミングなら並ばない、と踏んでいらっしゃる。
やっぱり、生ビールを頂くと何か欲しく為る。 我儘乍、「チャーシュウ焼けない?」と伺うと、「何でも出来ます」と有難い御返事に「では、3種盛で」と丸で夜の様なリクエスト。 夜と云えば、8月から昼と夜のメニューを大幅に変えた。昼はらぁめん、夜は和えそば系を主体に構成する様だ。 新しく為ったシンプルで判り易い品書が、カウンターに置かれて居る。 チャーシュウ3種盛(相変わらず、美味だねぇ)を昼からビールで頂けるなんて最高だが、PCのメンテを控えて1杯だけに留める。
主麺はピリ辛味噌。 「味噌は久し振りですねぇ」、と芳実オーナー。 其の通りです。 甘くて辛くて、少し香草エスニック風なのに和風で…と、非常に難しい複雑な美味さの渦の味噌。 塩もそうだが、味噌ラーメンも小生は滅多に口にしない。 と云うか、味噌らぁめんを頂くのは、渦だけだと云っても過言では無いな。 今のめじろの味噌ら〜めんよりも、渦の味噌らぁめんに藤沢時代のめじろの面影を感じる。
あの懐かしき佳き日々の味と想ひ出が、スープに溶けて居る様に思えて為らない。 時は移ろい、場所は渡り、味も変わり、集う人も違えば、留まる人の気持も同じでは居られず、そして心は転じて行く。 我とて、例外で居られる筈も無いだろう。 有為転変、会者定離は世の習いだ。
幸いPCのトラブルは当面の解決を見た。
Baku
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2009年08月01日

西尾中華そば 其の38

この夜、いや、翌未明に凪一行は中越沖地震の最後の復興チャリティーの為に柏崎に向かうと伺った。
西尾さんも同行されるそうで、この夜は21時にクローズの予定。 駒込駅に着いたのが18時30分。 問題無いね。 店内には凪常連の方が1名。 直ぐに、一寸前迄妙齢だったと思われる御婦人3名が御来店。 此方も亦、常連さんとか。 山背が吹き少しは涼しいとは云え、ビールは欠かせない。 山葵醤油に漬けたチャーシュウを頂いたが、小生の好きな山葵醤油、其れも鮫肌で卸した山葵に西尾さんのチャーシュウの組み合わせは最高だ。 こんなに山葵醤油って、チャーシュウに合うものなんだな。 ビールをもう一杯所望して、やっと一息付いた気分。
でも、御客様が増えて、そうゆっくりもして居られ無い時刻に為って来た。 其処でやっぱり、週替の「地鶏と鰛煮干の冷や冷や 〜山葵の風味〜」を御願いした。 「随分美味しく為りました」と西尾さんが仰有るが、初日と最終日では如何に。
スープのとろみ感は少し抑えられて、サッパリした印象が強く為った。 鶏と煮干のタイアップは相変わらずだが、全体に夏らしくスッキリと締まった。 麺は前回で冷たくしたマサ仕込麺の印象を経験して居るので、温かい時よりもパサっとしたイメージにも驚かない。 この冷たいスープには、寧ろ良いのかも知れない。 相手に合わせて印象を変える麺と云うのに吃驚かも。 出汁アイスが、前回よりもドーンと乗って居る。 此れが融ける事で、細麺の祭りを防いだり、麺に味わいを塗したりと云う効果が得られる様だ。 山葵は摺り立てだと、仄かな甘さを感じる事が有るのだが、そんな味わいが麺に施されると更にスープとマッチして来る。 フレッシュなミニトマトとレタス。 そして時雨煮だが、前回よりも生姜を多目にしつつも、きつく為らない様にテイストを調整してと、相変わらず巧みな処を見せて呉れる。 扨、次の週替は「地鶏と鯵煮干のひやひや 生姜風味」。 鰛が鯵に変わり、山葵が生姜に為るのね。 柏崎帰りで大変でしょうが、楽しみな事だ。
Baku
posted by claris1 at 01:04| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のめじろ 其の487

もう7月も晦日。 この日は北東の風が入って涼しく為り、有り難い気温だ。 昼休みのめじろ@シンフォニーは盛況で、丁度満員と云う状況。 30秒程ポスター等を眺めて過ごす。 ポスターからは、祐貴社長の力の入れ具合が伝わって来る。 購入した喰券は「黒ざる」。 久し振りに黒葱油を試したくて、だ。 「並と大が選べる」と初めて出会ったホール係の女性が問う。 グラム数を伺ったのだが、難しい御答えが返って来た。 大盛が307gと聞こえた。 「300gより有ります」とのフォローだが、つけ麺の大盛なら400gは有るのが普通だ。 屹度、370gに違いない。 いや、其れでも半端だね。 因みに並は207gだそうだ(笑)。 会話の日本語は達者な御嬢さんなのですが、数字が面白い。 確かに御願いした並は、200gプラスの麺量に思えた。 厨房担当はAさん/Nさんと、シニアスタッフのI さん。 ANコンビ製の「黒ざる」は、中々美味しかった。
先ず、麺が大幅にインプルーブした。 将に中位の太さのストレート麺は、見掛以上に丸麺の口当たりがする。 詰まり、ツルっと感が充分だと云う事だ。 同時にモチッとした腰も有り、つけ麺として可也の高得点だ。 思わず1/4程は、直喰いして仕舞った。 更に風味が高まれば最高だ。 ひとつ問題なのは最後の1/4が固まり、纏まって仕舞った事だ。 此だけの麺量が祭って仕舞い、止むを得ず、一度にスープに落としたが、椀から溢れんばかりだ。 此は盛り付けの工夫で改善出来ると信じたい。 何度も書いたが、有り勝ちなつけ麺の課題で有る。
黒葱油の漬け汁だが、凄く進化して居る。 マー油よりも少しだけワイルドな処が魅力の黒葱油だが、香ばしいと云うよりもビターな印象。 其れを上手に濃い目の醤油タレに合わせ込んで居る。 つけ麺のスープだから、当然濃いのだが、其れでもサラっとした印象も持って居る。 薬味葱に加えて炙った長葱が浮いて居るが、同じ葱だけに相性もピッタリだ。 スープの中にはチャーシュウ等も潜んで居り、探す楽しさも兼ね備えて居る。 其処へ前述の麺を落として行くのだが、濃さの程度がピッタリとフィット。 最後にスープ割を御願いしたのだが、焦がし葱をサッと振って出して呉れた。 ひとつの飲み物としても美味。 思わず、もう一度 S001 を取り出して、1枚。
祐貴社長は御不在だった(会え無いねぇ)が、彼の指揮に依る御店運営が順調に軌道に乗って来たのを肌で感じた。 味然り、オペレーションや接客も亦然りだ。 此からも祐貴社長の手腕が発揮出来るコンディションで有る様に望んで居る。
同じフロアのクレープ?屋さんから、甘い匂いが可也強く流れて来る。 集合施設とは云え、此は何とかして欲しいものだ。 折角のラーメンの香りが、酷く損なわれて仕舞う。 まぁ、めじろの所為じゃないんだけど…
Baku
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