2009年05月19日

栄屋ミルクホール@神田 15回目

前夜に呑み過ぎた訳では無いのだが、昼に栄屋に向かう。 湿度は低いとの予報だったが、27度にも為ると遠歩は暑い。 熱いラーメンを啜ってオフィスに戻ると、洗顔したい位の気分だ。
この日のノスタルジックラーメンは、少し油の層が厚い様な気がする。 其れがテイストを損なうのでは無く、寧ろ悪い美味さが増して居る様でさえ有る。 このレトロ醤油のスープはシンプルな油との相性が宜しい。 間違っても宮崎鶏油なんぞと合わせてはいけない。 この日も、「支那筍そば」を御願いしたのだが、メンマもチャーシュウもパッとしない。 普段ならもう少しチャーシュウは出来が良い筈なのだが… 更に、菠薐草が青臭いと云うか、錆びの味がするなぁ。 昨今の菠薐草は難しいので仕方が無いのかも知れない。 一方で、刻葱はOK。 臭みが無く、良く晒して有る。 麺は緩いのよねぇ…相変わらず。 でも、固目と御願いした事が無い。 そうコールして居る御客様もいらっしゃるので、御法度では無い様だが、まぁ、此処へ来たら、御主人任せと云うスタンスを貫いて居る。 うん、でも喰べたかった一杯を頂いたと云う満足感は充分。 だから、偶に遠路遥々来ちゃうんだよね。
Baku


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2009年05月18日

凪@渋谷 其の172

前夜、傘と豆巾着を忘れたので、早速、ピックアップに伺う。 まぁ、伺う良い口実が出来たと云う訳だ。 新型インフルエンザは既に都内にも潜伏して居ると考えるのは、少しもおかしく無い。 恐らくは翌日の朝刊のトップ記事は、此れに為るだろう。 だから、27度と云う気温でもマスク着用。 此れはオフィスの要請でも有る。 渋谷店の昼のオペレーションは、女性が二人。 Mさんが厨房に立ち、ユーさんがホールを担う。 前客3で空いたタイミングと思ったら、10分後には空き席はカウンターに1席と云う状況に為り、二人は大忙しだ。
御願いしたのは、「もやしラーメン」。 いやぁ、蘖大好き…で、カウンターに置いて有る辛蘖に迄手を付けて仕舞う。 この辛蘖は一寸した旨さで嬉しいサービス。 出て来た丼の蘖の量は然程では無いので、寧ろ安心かも。 千切りの木耳や刻葱との絡みが少し怪しい感じで宜しい。 スープは、「博多豚骨味」に為って居るので、以前のスッキリ淡麗の「凪豚骨」よりは、豚骨っぽい風味が満ちて居る。 もう少し濃く為ると、小生としてはどうかなって云うレベルなのだが、其の寸前で見事に止まって居て、小生的には「豚骨らしい豚骨」として楽しめる。 普通の豚骨、其れも「博多」を冠して居れば、もっと弩豚骨に為る筈だ。 麺は…そう、暫くNCS(「西尾中華そば」だって?)の玉蜀黍麺ばかり喰して居たので、却って新鮮と云うか、懐かしい喰感。 前から、こんなにモチィ感じだったかなぁ。 細麺にしては、麺のキャラをとても感じる。 確り替玉を御願いした処で、唐辛子のタレとか、白胡麻とか振って見た。 後者は兎も角、唐辛子のタレは矢張、好みだ。 但し、入れ過ぎると打ち壊しに為るので、要注意。
頻繁に来て居るのに、スタンダードな一杯は久し振りだったのだが、基本の一杯は誠に結構なものだった。 忙しいMさんが、傘と豆巾着を出して下さった。 御世話に為りました。 日傘にして坂を下りたい気温だな。
Baku
posted by claris1 at 23:35| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の171

日曜日は西尾中華そばのトライアルに通って居たのだが、目出度く駒込に開業が相成った。
西尾さんに代わって、日曜日の凪@渋谷は、夏さんが担当される。 で有れば、矢張、行かなくちゃ。 所用を済ませて強風の FILE 坂を上ったのは、もう18時に為ろうかと云うタイミング。 愈々、新型インフルエンザが本格的な流行の兆しを見せる中、翌週辺りは関東地方でも「禁足令」が発令されて居るかも知れないなぁ。
扨、外から厨房を覗き込むと夏さんの大きな身体が見える。 御昼は大分忙しかった様だが、日曜日の18時近く為ると落ち着いて来る感じだ。 PCの画面では大相撲の結びの一番。 凪で野球を観た事は有ったが、相撲は初めてだよな。 「ビール有ります?」、「普通に有るよぉ」 で、夏さんの世界一のサントリービールで乾杯。 其前にこんなフォトテイク。 夏さんを前にしてビール一杯で済む筈も無く、「麦、有ります?」、「普通に有るよぉ」で、嬉しい事に「中々」だ。 凪で「中々」は初めてじゃないかしらん。 御鮨屋さんでは何時も決まって此れ、と云う位に小生の好みの麦。 夏さんにも勧めて、カウンターの辛蘖を摘み乍、グラスが進む。 娘が寄るとのメールを寄越したが、其頃には随分呑んだぞい。 珍しく真艫な装いの娘が合流して漸く麺を御願いしたが、其れは「焼きラーメン」。 漸と気が付いた、平日と同じメニューが置かれて居る。 そうか、其れで「普通に有るよぉ」なんだね。 初めて来られた御客様も焼きラーメンを頼まれて居て、夏さんの解説が新鮮。 うん、久し振りの焼きラーメンは、相変わらず美味しくて、万歳。 そう云えば、初めての御客様の中には、厨房の前の仮設のカウンター(ギリ3席)に座られて仕舞う方がいらっしゃる。 そりゃぁ、狭過ぎるでしょう。
と、S谷さん! あらぁ、前日は駒込で御会いしましたねぇ。 更に御昼担当のMさんの顔が窓の外に。 おぉ、賑やかに為った。 と、習い事を終えた奥さんからの召集が掛かり、娘と慌てて駅へ向かう。 あ、傘とS001を入れて居る「伊右衛門の豆巾着」を忘れた… 翌日にでもピックアップに行かなくては…
Baku
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2009年05月17日

今日の渦 其の218

車で云ったので、西中(と云うんだそうだ)でビールを頂けなかったのが心残り。 どうせ奥さんの習い事は夜迄掛かろう、と云う訳で、車をガレージに仕舞うと直ぐに本鵠沼に向かう。 雨模様の所為も有って、開店時刻には3人だけ。 この夜はゆったりかと思いきや、15分で満席に。 やっぱり、ね。
前夜のめじろに続いて、ワインを頂く。 渦、常備のコート・デュ・ローヌだ。 先日は、チャーシュウを頂けなかったのだが、この夜は全てのチャーシュウが用意出来ると云うので、「ハーブロースト」を御願する。 一寸、御休みして居た期間が有ったので、久し振り。 特に出来が良いと伺ったので、期待して頂いたが、確かに絶品で有る。 「鵠沼味噌ポーク」の開発過程で、ハーブローストの改善点も見出せたそうで、其れが良く活きた。 喰感もローストポークと呼ぶに相応しいし、テイストは塩加減を少しアジャストして、更に肉の旨味が引き出せた。 う〜ん、頗る旨い。 そして、赤ワインにもピッタリと嵌る。 伺った甲斐が有ろうと云うものだ。 で、喰べ比べて見たく為って、「鵠沼味噌ポーク」も御願して仕舞う。 此方は、味噌の風味が実に適切なレベルで付けられて居り、肉の旨味と味噌のコラボレーションが突き詰められて居る。 いやぁ、豚、喰い過ぎだけど、ハッピー!
瑞西(スイス)に留学されると云う御客様に拙い経験等を御話して居る内に、つい長居を… もう、麺は入りません。 ゴメン… 懲りない小生に、芳実オーナーは新しく採用したつけ麺用の麺を持たせて呉れた。 はい、早速、翌朝に700gを一家でつけ麺にして頂いた。 スープは市販品を使ったが、殆ど直喰して仕舞ったが、矢張、この麺は非常に良いと再認識した次第。
Baku
posted by claris1 at 13:32| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

西尾中華そば@駒込 其の13

奥さんの大道具をスタジオに運び、扨、どうしよう… 車で世田谷から駒込へ行くのは、シンドイ。 で、パークアンドライド。 最寄駅近くのパーキングに車を収めて、大井町線、東横線、山手線と乗り継いで駒込へ。 大岡山から南北線で向かうよりも早い様だ。 地下鉄ルートは難しい。
ま、酔狂な事なのかも知れないが、そんなこんなで、週末の午後2時半と云うタイミングに霜降商店街に到着。 この日はJR駒込駅の東口からのアプローチだったのだが、昔懐かしい「町」の景色が処々に覗く「駒込さつき通り」を往くのは悪くない。 最後の横断歩道で、S谷さんと擦れ違う。 皆さん、来られて居ますねぇ。 厨房には西尾さんと、もうひとりの凪スタッフの方の二人体制。 ひとりで毎日は大変過ぎるから、安心した。 前客3、後客5だから、このタイミングでは上々だ。 其れに道を往く沢山の方が覗き込んで行かれるのは、初日と同じ光景だ。 パークアンドライドとは云え、ビールは御法度だろう。 ビールサーバーの回転に協力して差し上げたい処では有るが、此処は我慢。 西尾中華そばに関して、ユウタが珍しく上手い事を云って居た。 「こうぃう味を作りたくて作りました。」 なんで「い」が促音なんだかは知らないが、成程、其れは云い得て妙だ。 この一杯は当に西尾さんの此迄の集大成と云える。 其れだからこそ、此処迄の作品に仕上がったのだろう。 そして、ラーメン好きだけでは無く、店の前を行き交う皆さんにも受け入れて貰える味にも為って居る。 マッハさん云う処の「間口の広い」作品と云う事だ。 この日頂いても、スープが早くも馴染んで来たのを感じる。 角の無い纏まり感が更に向上して居る。 この醤油スープは屹度、この場所にマッチして居る。 人通りも多いし、案外良いロケーションみたいだ。 西尾さんが、彼方此方探した甲斐が有ったと云うものだ。 麺は何時ものネチィ旨さの玉蜀黍麺。 この日はビールの代わりに、味玉をリクエストした。 此方の鶏には玉蜀黍では無くて、米を喰べさせて育てたらしい。 少しライトなテイストだが、スープと合わせると、丁度良いのだろう。
御待ちの方がいらっしゃるので、早々に腰を上げる。 駒込駅東口に続く商店街は楽しい。 往路よりもゆっくり眺めて通るとラーメン屋さんも結構有る。 西口への道にも新店の準備が有ったし、結構、激戦区なのかも知れない。
Baku
posted by claris1 at 07:34| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

今日のめじろ 其の471

3週間振りの金メジ。 この週は初めてのめじろでも有る。
前の土曜日に川崎店で、塩スープのサワーを頂いたので、この夜は醤油のサワーを頂く気構えで遣って来た。 到着したのは、18時前と可也早かったのだが、既に FILE さん初め常連の方が着座されて居る。 この夜は予定通り、先ずは主麺を頂こうと、R店長にサワーを御願いする。 醤油スープのサワーも成程、悪く無い。 炭酸の泡が目に止まるのは、精々30秒程なのだが、口を付けるとサワサワして居る。 冷たくして有ると、塩スープも醤油スープもどちらも変わらなくサワーにマッチするとかと思ってしまう。 最初こそ、炭酸分がプチプチと苦い様にも感じられるのだが、落ち着いて来るのも早い。 そう為ると、「冷やしラーメン」と云う作品。 スープが温麺の場合よりも、抑え気味に感じられるが、この冷たさなら此れ位で良いかも… 煮干風味がこの温度にピッタリなのは川崎の塩スープと同じ。 流石、なんだろうねぇ。 矢張、R店長の麺は良く出来て居り、冷水の中でも卓抜した喰感は失われて居ない。 穂先メンマや焦がし葱も加勢して、味わいや風味を盛り上げる。
R君を見送って、セラーから1本取り出す頃にI 御所様が到着される。
Mさんにチャーシュウを炙って頂いて、皆さんの難しいラーメン話題に耳を傾ける。 この夜は常連さんの数が多い。 と、オヤジさんも何時の間にかカウンターに。 オヤジさんが来ると、皆さん楽しそうです。 オヤジさんに手伝って貰って、1本空けた処で睡魔に勝てず、早目に辞去。 と、云っても家に辿り着くのは、23時を過ぎるのだから、遠いよねぇ…
Baku
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2009年05月15日

京都銀閣寺ますたにラーメン@日本橋 55回目

前回は一ヶ月振りだったのだが、今回は3日振り。
ラーメン好きの後輩と協力会社のエンジニアが、「行きましょう」と誘う。 そう云えば、以前にもこの3人で、「ますたに」に行った事が有った。 エンジニア氏は、「ますたに」を楽しみにして来た様子だったので、御付き合いする。 「今週は2回目ですね!」なんて、料理長さんも云わなかったので、良かったけど…(笑) エンジニア氏は、大盛、味玉、葱増し、そして脂も増やして… だから、ビヤダルスタイルに為って仕舞うのだろうが… 「ますたに」のラーメンのフォトは沢山在庫して居るので、撮る迄も無いのだが、矢張、其の日のフォトを使うべきだよねぇ…と、S001でパシャリ。 で、この携帯の話題で盛り上がる。 良かった話が其方向きで…
葱増しは中々の迫力だが、小生も「ますたに」の葱は普通に好きなので、次回は御願いしてみようかな。 3日前に騙されたばかりなので、特段のコメントは無いのだが、何時もの様に美味しい、よね。
ひょんな事で店長さんと繋がる人脈を得たのだが、驚かす?のは亦の機会に… そうだ、Mさんに「了一が御世話に為って居ます」と云うのも保留した儘だな。 次回は「了一が、中華そばの店を開きまして、ね」と付け加えなくては…(笑)
Baku
posted by claris1 at 23:55| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

西尾中華そば@駒込 其の12

祝 開店。 雨男の揃う凪だが、この日の朝は快晴。
余も酔狂なもので有る。 この日、開店日を迎えた西尾中華そば@駒込。 そりゃあ、行かない訳は無い。 だが、出来るだけゆったりとした時間帯に伺いたい。 昼営業を閉める15時30分直前がベストと踏む。 で、オフィスを出る事の出来る一番早い時刻の15時に「御先に…」。 まぁ、この歳に為れば、偶には此位は許して貰える。 霜降商店街に着いたのは、15時20分。 地下鉄の駅から出た途端に額にポタっと大粒の雨… まさか、ね。 でも、数える位の雨粒で済んだ様で、神様も悪戯が過ぎる感じだ。 沢山の花に囲まれて、注目度抜群に為って居る。 狙いはピッタリで、丁度、御客様の波が去ったタイミングとの事。 …既に79喰が捌けて居ると云う大盛況だ。 この日だけサポートに入って居る夏さんにビールを御願いして、3人で軽く乾杯。 御目出とう! 御疲れ様!! 広くは無い店内だが、レイアウトがカウンターも厨房も機能的に為されて居り、効率的に動けそうだ。 如何にも新店の様に綺麗で清潔な店内には、品書等も西尾さんの趣味に合わせて、御洒落に配置されて居る。 2杯目のビールをもう一度、夏さんに御願いした処でLOの時刻に為り、西尾さんに80杯目を御願いする。 と、おばぁちゃんがコソっと入って来られて、「御水は要らないの…其れだけで御腹一杯に為っちゃう」 こんなシニアな御客様も少なく無い人通りの商店街だ。 もうひとカップル、御近所さんが席に着いた処で中休みに入ったのだが、店内を覗き込んで行く御客様が絶えない感じで、是非、地元の皆様にも可愛がって頂きたいもので有る。 頂いた「西尾中華そば」だが、渋谷で続けて来たトライアルの延長線上に有るのは当然だが、良い意味でより多くの御客様に高い評価をして頂ける様な仕上がりに為って居る。 この革新的で有り乍、ノスタルジックな味わいを持ったスープは、老若男女が行き交う此の地に相応しい様相だ。 柔らかい醤油をコアに甘みや香草風味?がバランス良く配われて居る。 やっぱり、渋谷でトライアルを重ねて来たのは伊達じゃなかった。 ユニークでトラディショナルな味わいは更に磨きが掛った様で、特に美味しい。 勿論、完飲。 麺もあのモッチぃ玉蜀黍麺でこの味わいとスープのマッチングはベスト。 チャーシュウの旨味がスープに適度に溶け出して居て、其れが更に相互を引き立てる。 このチャーシュウは少し喰感は淡泊だが、味わいはトライアルの時以上だ。
小生が伺う前に来られた方々の話題で盛り上がるが、ビールを最初に飲まれたのは、FILE さん。 ゼロの店長のユウタも来たと伺った。 さぁ、夜の賑わい、いや、騒ぎと申し上げた方が良いだろうが、残り20喰を巡り熾烈な争いが展開されるのだろう。 平和な商店街で騒いで機動隊の出動なんて事に為らない様に祈りつつ、駒込駅に向かって登る。 此れから何度も見る事に為る最初の景色を焼き付け乍…
Baku
posted by claris1 at 22:13| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の渦 其の217

この夜は渦、と決めて本鵠沼に向かう。
少し気が逸って、早く着き過ぎた藤沢駅で1本見送って、何時もの時刻の小田急に乗り込む。 当然、シャッターポールだ。 先頭に拘る心算は無いのだが、出来ればカウンターの端が良い…って、拘って居るのかも知れないな。
ビールを頂いて… 人間ドックも近いし、ビールは控えた方が良いのだが、こんな季節に差し掛かると、誘惑には勝てない根性無しで有る。 生憎、この夜はチャーシュウがランアウト。 勿論、らぁ麺に添えるチャーシュウは有るのだが、摘みにする「余裕チャーシュウ」は製作過程に有る。 では、水曜日なら鶏だよねぇ、と腿肉のロースト。 特にこの夜の其れは立派だ。 盛り上がる様なボリューム感に満ちて居る。 勿体振って、折角の鶏を冷まして仕舞ってはいけないので、最高のテイストの内に酢橘を絞って、柚子胡椒を添えて、と…調理の1/10の時間で喰べて仕舞う。 いや、此れは非常に良い鶏肉だ。 芳実オーナーが自慢するには、イタリアンシェフと鶏肉の炙りで競ったら、圧勝とか。 うん、此れを頂けば素直に納得だ。 調理も芳実オーナーらしくとても丁寧で好感が持てる。
ショートヘアが素敵なRさんに太平楽のボトルを出して頂いて… アレマ、前回こんなに呑んで居たんだ…と感心。 其れで酔っ払ったのね。 この夜も結局、残った液体を乾して仕舞った。 だが、酔っ払う前に主麺を頂かなくては… そうそう麺無千鳥を続けてはいけない。 つけ麺の有無を伺うと煮干醤油も出来ると仰るので、御願いする。 新しい麺をトライさせて貰えるとは光栄だが、製麺屋さんを変えて居たのにずっと気が付かなかった。 「話が出来る」と芳実オーナーがコメントされた新しい製麺屋さんのつけ麺/和麺用の麺は平太だ。 茹でる前の麺は小麦香が高く、喰感もシットリして居り、期待が高まる。 「加水率が低そうだね」、「いえ、高いです」。 成程、茹でて頂くと、プリプリで確りした腰が有る。 素人が分かった様な事を云うモンじゃない。 300gを超えるボリュームに為ると云うので、流石に2/3程度にして頂いたが、この麺は見た目以上にボリューム感が有り、御腹に貯まる。 300g超の麺量にしたら、御摘の売り上げに影響しそうだと、余計な心配も… 特筆要件、渦のつけ麺は固まらない。 何かノウハウが有るのだろうが、此れは是非とも言及しておきたいポイントだ。 ずっと以前、鎌倉の「ひなどり」時代に芳実オーナーが麺が固まらない様に工夫を凝らして居たのを良く覚えて居る。 其の努力と経験が、このつけ麺に活きて居る。 前述した様に味わいも喰感、喉越も良好で、この夏向きの麺を採用するのが楽しみだ。 「80秒程度の茹で時間?」、「いえ、5分以上です」 素人は余計な事は云わない方が良い。 実は、密かに茹で時間を計って居たのだが、其れは細麺の方だったみたい… スープが少し変わって、鶏由来の甘みが増して居る様に感じた。 鶏味の好きな小生的には歓迎だが、スープを少し変えたのは、もう随分と前の事らしい。 素人は口を挟まない方が良い…でも、この夜のスープは、煮干と鶏等のバランスが非常に良くて、旨かったなぁ。 其れにこの麺だ。 最強だね。
実はもうひとつ試喰の品が有って、鶏チャーシュウ。 塩のスープに合わせる予定なのかな、サッパリと爽やか系統の味付け。 酒の香りが強く残って居るかも…との事だったのだが、御腹にたっぷりアルコールを仕込んだ後だったので、其れは気に為らなかった。 少し淡泊にシフトして居るかな、とも思うのだが、スープに浸すなら此位で丁度良いのだとも思う。 ま、素人には難しい話では有ります。
古い常連のNさんと久し振りに顔を合わせて旧交を温めて居たのだが、翌日が4時半起と云うスケジュールだったので、21時を廻ったタイミングで失礼して仕舞った。 ゴメンナサイ。
Baku
posted by claris1 at 00:47| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

末広@東陽町

11時過ぎ、昼休みの作業に備えて昼喰を摂りに出る。
もう、吉左右は長蛇の列だろう。 其れに先日、燦燦斗に伺ったばかりだし… で、11時15分開店の末広に向かう。 3回目の訪問。 此処も昼休みの混雑振りは有名だが、この時刻なら、流石に吉左右みたいな事は無い。 11時20分に到着。 BMWの脇の階段を上ると、既にテーブルでは4名の方が味噌ラーメンを喰べて居る。 このテーブルは8人掛けで、完全に相席用なのだ。 座敷での相席よりは、テーブル席の方がベターなので、迷わず着席。 後客続々で、5分でテーブルの8席が埋まる。 同時に小生の味噌ラーメンが饗される。 因みに8人中7人が味噌ラーメンで、1人が味噌チャーシュウ麺(笑)でした。 白味噌ベースの味付けは、本来なら小生は苦手とする筈なのだが、このスープは好きだ。 この独特の甘みは大蒜由来と云う説が有るが、特に大蒜香が高いと云う訳では無い。 白味噌をコアに沢山の素材が複雑に絡んで、この旨味を構成して居る。 年代や性別を問わずに受けて居るのは、次々と階段を上って来る顔ぶれを見て居れば察しが付く。 たっぷりの蘖と挽肉も小生の好みの理由だ。 スープに気を取られて居るので、麺の記憶が薄い。 細めの縮麺は、この作品ではバイプレイヤーの位置付けしか与えられて居ない。 結構な量のスープを挽肉をサルベージし乍、飲んで仕舞った。 時に喰したく為る、異端の一杯。
Baku
posted by claris1 at 23:10| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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