2009年01月09日

末広@東陽町

新年早々に一寸した作業がデッカくトラブり、江東区のオフィスから昼喰に出たのは、13時30分。
未だ行列が解消して居ないに違いない「吉左右」は止めて、3年振り位に「末広」に向かう。 ギットリな味噌ラーメンを一寸喰べたく為って、後輩に案内して貰う。 なんとオーダーストップが13時35分ピッタシとの事で、メタボ腹を揺すって急ぐ。 34分に「いらっしゃいませぇ〜」と迎えて呉れたおばちゃんは、30秒程後に来られたオジサンには、「すみませ〜ん」。 ま、何処かでキッチリとラインを引くのは、小生のキャラには合って居る。 其れが13時30分では無くて、35分と云うスタンスも悪くない。
此処は中華屋さんなので、メニューは豊富なのだが、半分以上の御客様が味噌ラーメンをオーダーされる程の人気メニューだ。 白味噌で甘いと云う小生の苦手なタイプな筈なのだが、美味い。 ラーナビに皆さんが書かれて居る様に、相当甘いのだが、相当に美味い。 多少、大蒜が気に為らないでも無いが、こんな味噌味は此処にしかない。 勿論、味噌だけでは無いのだろうとは思うが、摩訶不思議なスープだ。 タップリ太いモヤシが入って居るのも痛風には悪いが、嬉しい。 このシャッキリ感が非常に良い。 残りの具は挽肉位のシンプルな構成。 麺は、黄色くて少し細目のストレートと云う味噌ラーメンには余り多くないタイプ。 茹で方に誠意が薄いので、固まるし、緩いし…なのだが、素性は良さそうだ。 何だか後を引くと云うか、名残惜しくて、結構、スープを掬ってしまった。 一寸麻薬的なヤバさを感じた一杯だった。
Baku


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2009年01月08日

たいめいけん@日本橋 9回目

9連休だった筈なのだが、思った通り、あっと云う間にオフィスに通う日々が始まってしまった。
この期間に飲んだワインボトルを資源塵に出す為に纏めて見ると呆れる程だが、此等以外に外で飲んで居るのだから、暫くは胃や肝臓を休ませて遣らないと為らないだろう。 と思い乍も前夜に馬友御夫妻に娘も加わって、新宿で痛飲。 何処ぞで転んだのか、左手の手首が腫れて居る。 (奥さんに依ると帰宅後にコケたらしい…(恥)) 当然、胃もシンドイアラートを発して居る様な状況。 で、有れば、オフィス近傍で頂く最初の昼喰は、優しくなければ為らない。 選択肢はふたつ、「栄屋ミルクホール」か「たいめいけん」だ。 前者は、未だ御正月休みかもしれない等と勘繰ってしまい、「ますたに」の向かいへ。 この日は後輩も一緒だったので、ラーメンは少し躊躇われたが、ま、良いさ。 コールスローで胃を整えるのだが、「たいめいけん」のキャベツは適切に甘いテイストが付けられて居て、好みで有る。 この日のラーメンのスープに、初めて「ブレ」の様なものを感じた。 何と表現すべきか… 少しザラっとした舌触りが残るのだ。 スモーキーと云っても良いかな? 何か焦がしたのかしらん? 「たいめいけん」は御正月も営業して居たのか、其れともこの日が初日だったのかな?? 赤い縁取りのチャーシュウもチューイで味も淡白で良くない。 一方で、メンマは丁寧な味付けで程好い柔らかさを感じ、今迄で一番。 何かが良いと何かが良くないと云うのは、当方の気の持ち方なのだろうか、良くこう云う事が有る。 流石に海苔と鞘豌豆は何時も通りだ…て、当然なのだが、この豌豆の青味も結構、存在感が有る。 麺は相変わらずダメで柔らか過ぎる。 今度こそ「麺は固め」とリクエストして見たいな。
Baku
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2009年01月07日

中山競馬場

御正月休みのラストは、中山競馬場。 前年に続いて娘のリクエストで、馬友御夫妻と併せて4人分のゴンドラ指定席を確保。 有馬でヤラれたのに懲りずに、金杯で亦、上納金を献上したい…そんな競馬ファンは少なく無いようで(笑)、指定席を予約するのは大変だ。 平日にオフィスに向かうのと同じ時刻に電車に乗り、東京駅を過ぎて行くのは妙な気分だ。 「翌日の今」は、背広族で溢れる駅も閑散として居るが、ついつい仕事始めの段取りが頭を擡げるのは、悲しい性で有ろうか…(泣)
船橋法典駅で有難味を感じるのは「Suica」で有る。 帰りの切符を買う為に並ぶ必要が無い。 1年振りに地下通路を経て入場券を買いに並ぶ。 Suica は使えないのかい? 有馬記念と違って、金杯風情では早朝開門して呉れない。 其れでも10分程繰り上げての戦闘開始。 皆さん、速い、速い… 次々に抜かされて、スタンドに到着した時には、屋内の全ての椅子には、荷物やら新聞やらが既に置かれて居る。 この争い?が好きに為れなくて、競馬場に来る時は何時も指定席を取る。 どうせ、馬が払って呉れると何時も信じ乍… ゴンドラ席はテーブル席と観戦用の席の2つの椅子が準備されて居て、何処かのファミレスと提携して、テーブル席には喰事や飲物を運んで来て呉れる。 昼休みのレストランの混雑を回避出来るので、嬉しいサービスなのだ。(味とか値段とかには?が付くけどね) 早速、4人で朝喰。 御握と御田を御願いしたが、握飯のデカい事に唖然。 もう、喰えません…
この席の不満な点は、個人用のテレビが無い事、席にコンセントが無い事、そして無線LANのサービスエリア外だと云う事だ。 壁のコンセントは、皆さんの携帯電話の充電器で占められて居るが、本当は此れも認められて居ないそうだ。 況してやPCのACアダプター等はケーブルが危険(絶対誰かがコケる)なので、厳禁だ。 A指定席にすれば、上記の問題は全て解決するのだが、矢張、ゴンドラ席が好きなので、此等のディスアドバンテージの対策を(来年迄には)考えよう。 EMONE でも機能的には可也カバー出来るのだが、矢張、画面が狭い。 バッテリー駆動時間の長い、無線WAN、ワンセグ付のPCを用意すれば、ほぼ解決する話なのだ。 1月16日に発売と聞いて居る SONY の 「VAIO type P」(フォト)と EMONE の組み合わせで多分OK(バッテリーの持続時間に課題有)。 VAIO-P は、無線WANとワンセグが同居出来ないのは、珠に瑕。 更に、無線WAN搭載モデルの発売は遅れるらしい。 しかし、小生の場合は、VAIO-P が EMONE を代替出来る訳では無いので、VAIO-P の無線WANは、EMONE を青歯(ブルートゥース)で使う予定。 EMONE とVAIO-P(ドコモ)の両方に通信費は払え無いよな…ヤッパ。 尚、VAIO-P の購入予算だが、この日は20万円程稼いで帰る心算なので、心配は無い、筈。(爆笑)
其れにしても上天気で有る。 この景色(フォト)は悪く無い。 何か大儲出来そうな予感に満ちて居る。 奥さんのデジカメを持参したので、馬をアップにして撮って見た。 手振補正や高速シャッター等の御蔭で10倍ズームでも此処迄撮れる。 掲載したフォトは大幅に縮小して居る(縮小率も違う)が、内馬場の俯瞰と比較すると10倍ズームの効果は歴然だ。
前述したように、ゴンドラ席はファミレス見たいな場所なので、こんなワインが飲める。 いや、こんなワインしか飲めない。 階下のレストランに行けば、大井競馬場の様にもう少しマシ(でも無いか)なボトルが用意されて居るのかも知れ無いが、ゴンドラ席で用意出来るのは、此れだけ。 で、ハーフボトルを2本。 新幹線のワインと良い勝負なので有る(笑)。 だが、新幹線では寝て居れば良いのだが、競馬場では…
大敗の原因をメルシャンに押し付けるのは、止め様。 あ〜、VAIO-P の姿が霧の向こうに消えて行く…(悲)
Baku
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2009年01月06日

今日のワイン 其の254

Cremant de Bourgogne Blanc de Blancs Bailly-Lapierre
クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブラン バイイ・ラピエール
御正月に W53CA で撮ったフォトを整理して居ると、記憶に無いスパークリングワインが映って居るものが見つかった。 日付をチェックして思い出した、三箇日に凪@新宿に伺った際に、娘から生田氏に渡した1本だ。 そうそう、折角冷えたボトルを持参したのだが、氏が大忙しの間にカウンターで暖まってしまった上に、水飲グラスで乾杯したアレで有る。 飛ばした栓が、誰かに当たったとか当たらないとか騒ぎだった。 …そう、良いので有る。 此れが凪@新宿の、氏の持ち味なのだ。 小生も100%、其れを期待して新年早々急階段を上がって来たのだ。
とは云え、一応、銀座のリカーショップで仕入れた由緒正しいボトル…、かどうかはチト怪しい。 でも、売り場のタグには、「ワイン王国」でベストバイの1本に選ばれて居る、と書いて有った。
確かにブルゴーニュのスパークリングワインは原産地のガヴァナンスが厳しく為った事で、一段と充実したと、何かで読んだ。(其れがワイン王国だったかも知れない) 結構、濃いカラーで切れの有るスッキリ酸味系みたいな印象が僅かに残るのだが… 本当は其の場の雰囲気以外は良く覚えて居ない。 ビール代わりに気軽に飲めるようにと云うセレクションは、的を射て居たと思うのだが… セパージュは、シャルドネ6割で残りは、アリゴテ種。
Baku
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2009年01月05日

今日のワイン 其の253

ピエトラ ディ ゾーエ ネロ ダーヴォラ
PIETRA DI ZOE NERO D'AVOLA 2004
仕事始めの夜、娘の友人のピアニストのプチリサイタルに「港の見える丘公園」近くのイギリス館へ。 この御学友は数多のアワードを獲得して居る気鋭のピアニスト。 この夜はフィアンセとの連弾の曲ばかりで、会場も選曲も普段とは趣向が違ったが、相変わらず聴き応えの有る演奏だった。 イタリアから帰国する度にコンサートを聴かせて頂くのだが、この夜の様に目と鼻、いや耳の先で聴けるとは稀有な経験で有った。
其の帰り道に元町のリストランテへ娘と立ち寄る。 元町の夜は早い。 電話を入れて21時のオーダーストップのタイミングに滑り込む。 ピザやサラダは中々の美味さだが、ワインの品揃えは少なく、ロッソは2種類だけ。 メニューには、「ワインが進む前菜」と云うフレーズが有るのに、と一寸残念。 此処はカジュアルな御店だった様だ。
このボトルはシシリー島から来たとエチケットが宣ふ。 成程、「ネロ・ダーヴォラ」と云う知らない葡萄100%だ。 そう思って見る所為か、野武士の様なごつい面構えの濃色をして居る。 ブーケも干葡萄の様な強いものだ。 一方のテイストは、何ともサッパリなんだかヘヴィなんだか、潔くない印象だ。 カテゴライズすれば、当然、フルボディなのだが、円やかさが中途半端で馴染めないなぁ。 舌に渋味が残る所為だろうか。
Baku
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2009年01月04日

凪@新宿 其の159

お台場でのランチの後、母娘は銀座でショッピング。
其の間、暇な父親はワインショップ巡り。 調べなくても良い「クロ・デュ・ヴァル」の値段を「さくら」の其れと比べたりして見る。 元旦しか休まないと云う、凪の生田氏にスパークリングワインを1本調達した処で、母娘と合流。 銀座から新宿3丁目は、丸の内線が便利なのだが、ゴールデン街は、丸の内線の駅からは少し離れて居る。 途中、花園神社に初詣。 母娘は元旦に地元の諏訪神社に詣でた様だが、父は酔っ払ってサボって居たので、丁度良い。 (1月中には箱根神社にも行かないと…) 19時を過ぎたタイミングでは、流石に5分も待たずに御参りが可能だ。 花園神社から「凪@ゴールデン街」は、目と鼻の先。 娘は毎晩来て居る?様だが、小生は随分久し振りだ。 入口の提燈だか雪洞だかが増えて居るような… 梯子の様に傾斜の急な階段を上ると、窓際から丁度3席分のスペースを確保出来る様な状況。 ま、狭いので有る。 普通にラーメンを喰べただけで帰って行かれる御客様も少なく無い。 三箇日に営業して居るラーメン屋さんは貴重なのかも… 生田氏ひとりで天手古舞の体なので、暫しゆっくりと待つので有る。 そんなタイミングに、なぁんと渋谷店の夏さんが、御家族で顔を出される。 忙しない状況を見るに見兼ねた夏さんが、早速カウンターの中に入る。 其の夏さんに甘えて御願いしたのは、3人分のビールと麦焼酎の「佐藤」。 この焼酎は高価で美味い。 夏さんがボールアイスを作って呉れた(フォトでは判り難い)ので、大層素敵なオンザロックが出来上がる。 文字通りの御年「玉」かも。 夏さんに代わる助っ人の方も到着したので、生田氏にアレコレとオーダーを飛ばす。 味噌葱は定番で、甘ピリ辛の味噌に葱が沢山埋まって居て、「此れぞ摘み」見たいな一品。 そして、夏さんが喰べて居るのを見て欲しく為った餃子。 中々の見て呉れ(笑)だが、御味は保証付で凪名物にもしようかと云う勢いで、ガンガン喰べさせられる。 次は辛味蘖。 中々辛いのだが、蘖とコンビにすると旨味が生きて来る。 辛い辛いと云い乍、頂くのが御作法。 最後の摘みは小生の定番、麺刺身。 薬味と一緒に口にすると冷えて居る事も有って、何を喰べて居るのか、瞬時考えてしまう不可思議な美味しさで有る。 小生のような麺好きには持って来いだが、何れ程一般受けするのかが何時も疑問の作品。
扨、2009年の初ラーメンを生田さんに御願いする。 此処は超弩級の煮干味で名を馳せて居るが、其れは小生にはと〜ても無理なので有る。 この夜は「鶏そば」が有ると云うので、其方を頂いた。 毎日来て居る娘に依れば、「鶏そば」が有るのは珍しい、とか。 確かに煮干の風味は薄く、醤油の存在感が高い鶏ガラテイスト。 乗って居る鶏肉も良い味付けで、そう実家の御雑煮風。 そう云えば、凪@渋谷の最終日に頂いた「御雑煮ラーメン」に少し似て居るのかも知れない。 麺は可也太目の丸麺だが、処々、意に反して?ウェイヴして居るが、此れは煮干系の作品と同じ麺の様に見える。
余り遅い時刻に為る前に引き上げたのだが、未だブティック等が開いて居る時刻だったので、母娘が彼方此方で引っ掛かかった上に、湘南新宿ラインが止まり、結局、午前様で地元に辿り着く羽目に。
Baku
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今日のワイン 其の252

クロ・デュ・ヴァル シャルドネ カーネロス
CLOS DU VAL CHARDONNAY CARNEROS 2006
日航ホテルのレストランのワインリストには、飛行機の中で見掛けるインポーターがJALの子会社のボトルも少なく無い。 乾杯のアンリオも、続いて選んだこのボトルもそうだ。 小生がレストランで白ワインを選ぶことは珍しいが、この日はあっさり和喰と云う事で、流石にシャルドネを選択。 そして少し柔らかいものをと、クロ・デュ・ヴァル。 ボルドーからナパに遣って来た二人に依るクロ・デュ・ヴァルの創設地(1972年)が後に「スタッグスリープ」と呼ばれるように為った逸話は有名。 因みに「クロ・デュ・ヴァル」とは、フランス語で「小さな谷の小さな畑」と云う意味だそうだが、控え目なネーミングを付けたものだ。 アメリカでビジネスを起こそうと云う人々がそんなんで大丈夫だったのだろうか… 今も評価が高いワインビジネスは成功だったようだが。
このシャルドネは、何と云っても其のカラーに特徴が有る。 薄い金色にくすんだ緑色を少し溶かした様な独特の色合いは嫌いじゃない。 このワインのテイストで一番に感じるのは、トースト香だ。 可也、顕著に少しスイートな香ばしさを感じるのだが、家族には同意して貰えないって… えぇ〜!? 後は定番のフルーツ香は、ペアとピーチかな。 カリフォルニアのシャルドネらしく、大らかで瑞々しい。 思った通りの柔らかく纏まった深みの有る味わいで、エレガンスもそこそこに感じられるが、アフターを引くには、流石に若過ぎる様だ。
良かった悪い選択では無かった、筈だ。
Baku
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2009年01月03日

今日のワイン 其の251

アンリオ ブリュット スーヴェラン
Champagne Henriot Brut Souverain
アンリオ付いて居る。 普段の年なら、年に1回しか来る事の無い日航ホテルに年末に続いて遣って来た。 御正月に義母を誘って義父の墓参り。 其後、台場の日航ホテルでランチ。 過日の「銀杏」では無くて、義母の好みに合わせて、日本料理の「さくら」へ。 海が眩しい絶好の光景が広がる。 ワインリストは、銀杏と共用。 結局、Year End Dinner と同じく「アンリオ ブリュット スーヴェラン」を選択。 日航ホテルは何処のレストランもアンリオ尽くしなので有る。 前回はミレジメを飲む前、今回は飲んだ後。 そりゃあ、間にミレジメを挟めば、「最高(スーヴェラン)」の感動も薄れるかも。 ま、勿論、美味しくは有ったが…
Baku
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2009年01月02日

今日のワイン 其の250

ドゥルト・フレール シャトー・マルゾー
DOURTHE FRERES CHATEAU MARSAU 2001
この日は結局、4本。 小生と娘が殆ど飲んだと云う話も有る。 此れも年末に仕入れて置いたボトル。 イル・ファルコーネよりも先に飲むべきだった、メルロ100%の1本。 ヤフーで検索を掛けると「シャトー・マルゴーではありませんか?」とか訊かれる。 だと良いのですが…
メルロの単一とは思えないような色具合だ。 カベルネ・ソーヴィニョンを加えたようなカラー。 流石にブーケはそんな感じは無く、強いメルロと云うイメージだ。 テイストとしては、サンテミリオンの東に有る石灰粘土質の畑で採れるメルロは、随分と濃厚。 所謂、凝縮感たっぷりだし、2001年にしては熟成感も高い。 ブラックベリーの要素にタンニンはやや強めで、渋味のインパクトが有る。 アフターの引きの良さは悪く無いのだが、もう飲み頃なのかどうかが、良く判らないと云う不思議な印象が拭えない。 そう、もう飲み過ぎで、判らなく為って居るのよね…(汗)
Baku
posted by claris1 at 22:37| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のワイン 其の249

リヴェラ イル・ファルコーネ カステル・デル・モンテ・リゼルヴァ
Rivera IL Falcone Castel del Monte Riserva 2004
3本目は丁寧にデキャンタージュして、友人にエアロデキャンターのデモンストレーション。 だが、このイタリアンワインは、少々珍しい。 イタリアの南部「踵」に当たるプーリア州の中程、カステル・デル・モンテに有るリヴェラ社のワイン。 カステルは13世紀の領主フリードリッヒ2世に依って建てられた八角形の城で、「イル・ファルコーネ」は、王家の紋章で有る「鷹」だそうだ。 隼では無いのね…
其れにしても、中々凄い色をして居る。 「どす黒い」は云い過ぎにせよ、濃いカラーだ。 ブーケは甘〜い感じで年末に仕入れた事を少し後悔。 だが、テイストの方は甘いは甘いが、ベターっと云う印象では無い。 一方、液体の粘性が高いので、香りと相俟って実際のテイスト以上に濃厚なイメージを与える。 タンニンの尖がりは感じないのだが、アフターが可也ビターなのも重々しい印象を助長する。 ヌーヴォーの後にもう1本置いてから飲むべきだったなぁ… 余りの落差に戸惑ってしまう。
ローカル葡萄の「ネロ・ディ・トロイア種」がメインだそうだが、屹度、小生は初めて飲む。 其れに「モンテプルチアーノ種」が15%程、加わって居るそうだ。 何れにせよ、相当個性的な1本。 何か疲れた…
Baku
posted by claris1 at 21:57| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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