2008年11月30日

今日のめじろ 其の440

仕事が立て込んで居て、今週も「金メジ」は欠席かと覚悟。
其故に前夜に伺って居たのだが、この夜は意外に早く仕事が片付き、20時前に代々木駅に到着。 賑わって居る、居る。 入口の4席を一般の御客様用にキープして(勿論、其れ以上の御客様が来られると「立つ」)、残りは金メジメンバーが占める。 汲めども尽きぬラーメン話に花が咲いて、咲いて、咲いて居る。 散る事を知らぬ花なので有る。 其の分、祐貴社長は天手古舞で、八面六臂の大活躍… 御疲様です。
小生の気分はワイン。 最近は小生が飲まないので、セラーの中身もすっかり淋しく為ったが、其れでもオヤジさんが仕入れたモンテスのクラシック、メルロが1本。 うーむ、メルロやカベルネ・ソーヴィニョンのアルファだと税金や送料を含めると2000円を越してしまうので、3000円で饗するのは難しい。 他のワインとの抱き合わせで販売して居るエノテカ辺りの「セット」を購入すれば、平均単価で1800円を切るのだが、セット販売では1800円でも高いボトルが入るのは世の常。 其れに「ラーメン店で出すワイン」なら、同じボトルを揃えるのが、普通の考え方だ。(ワインリストを用意する訳には行かないと云う意味でだが) アルファのメルロの6本セットをエノテカで購入しても1800円では納まらないよなぁ… 残念。
I 御所様の隣席に侍らせて頂き、乾杯。 御所様より御指示を賜ったのは、戸塚に開店した「しなそばやの本店」。 あの藤沢鵠沼に有った佐野さんの御店だそうで、「本店」を名乗るだけ有って、ラーメン博物館とは一線を画す作品と絶賛されて居た。 溜まる宿題、少しは熟なさねば…
前夜に引き続いて、Wチャーシュウを社長にリクエスト。 御所様の評に拠れば、肉の部分は申し分無く、脂身の部分に改善余地が有るとの事。 難しい事は判らないが、充分に美味しいっす。
この夜は少し御腹がキツイ感じだったので、プレデビューのカレ〜二品はパスして、ワインばかり飲んでしまった。 皆さん翌日の御都合が有るようで、この夜は22時で御開き。 社長、会長、御疲様でした。
Baku


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2008年11月29日

○心厨房@木場 3回目

此処の処、江東区のオフィスで現場監督をする事が多い。
久し振りの現場作業は一寸嬉しいようなしんどいような、で有る。 昼休みの作業を控えて、30分程早い昼喰。 皆で10分程の距離を歩いて、遣って来た。 丁度、満員だが、並んで居る時に御店主が窓を開けて、予め注文を訊いて呉れる。 待ち時間短縮に効果的だが、時間見積は大丈夫…な様だ。 小生が御願いしたのは、つけ麺。 皆には喰事管理の為と云って、然りげ無く1枚。 しかし、手暗がりに為る照明位置だな。 結構太い麺は、中々良い風味だ。 確か此処は浅草開化楼の麺だった筈だ。 思わず直喰いをして、皆の視線を集めてしまった。 歯応えも良いし、優れた麺で有る。 細かい刻み葱を散らしたスープは少し濃い燦燦斗の様でも有る。 醤油に野菜の旨味が出て、節の具合も丁度良い。 但し、最初は熱いスープの温度が下がる(麺が太いからね)とやや魚介が強まるような印象が出て来る。 麺には菠薐草、海苔とチャーシュウが乗る。 中々厚いチャーシュウでは有るが、小生には可も無く、不可も無くだ。 250gがドーンと御腹に収まってしまった。 小盛の200gにするべきだったかも。
Baku
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2008年11月28日

今日のめじろ 其の439

21時からテレビ会議の予定。
其の前に夕喰を…若い連中は焼肉だそうだが、昼に燦燦斗した身にはチトしんどい。 其れに小生が居ては、悪口も云え無い(なこたぁ無いかも)か等と気を使って、ひとり代々木へ足を延ばす。 時間は充分だしね。 扨、ビールを1杯の心算が2杯頂いて、祐貴社長にWチャーシューも御願いして。 タレ焼の方には、例の「カシューナッツペースト」が乗るが、意外に合うモンだ。 流石に壱岐っ娘は自重する…筈が、何時の間にかボトルが…(笑)
主麺は、土曜日から始める二つの限定の内のひとつ、「カレ〜平打まぜそば」。 前回はもうひとつの限定、暖かいスープの「カレ〜麺」だったので、この日は此方に決めて来た。 勿論、未だ試作品で、本来の提饗は2日後なのだが… 先ず、目を引くのは幅広の麺。 なんと切刃は4番との事。 だから、作品名にも「平打」を冠して居る。 カットしたチャーシューに乗って居るカシューナッツのペーストは、先日よりも粘度を上げて有るようだが、まぜそばには随分と不断に使うようだ。 このインド人秘伝の表に出て居る隠し味(笑)は、祐貴社長に依るとカロリーは高めとか…(汗) 思いっ切り掻き混ぜて下さいとの、御達しが出たので、水菜や焦がし葱、メンマで飾った作品を勿体無くもグチャグチャ遣ると、底に潜んで居たカレ〜のタレが、超極太平打麺に絡み出す。 カレ〜のカラーは、可也濃い。 テイストも、温麺の「カレ〜麺」に比べれば、当然にコンクだが、程を弁えて居る。 この程度が、カレ〜風味を一番楽しめるように思う。 ラーメンの出汁で溶かしたカシューナッツのペーストが、独特のマイルド感を為す。 この柔らかくも、確りした印象はココナッツミルクや、況してや牛乳では難しいだろう。 一方、ボリュームはたっぷりで、250g? いやぁ、もっと有りそうだが… 其処へ、FILEさんらの「金メジ」メンバーが顔を出され、一変に賑やかに。 更にオヤジさんも来られた! ヤバい、此以上呑むとテレビ会議に差し障りが出そうだ。 早々に(最早、この表現は使えないね)退散。
Baku
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2008年11月27日

燦燦斗@東十条 其の26

雨が降り出し、燦燦斗のラーメンが恋しく為るような気温だ。
マフラーにコートを羽織って、東十条の駅に降り立つ。 シャッターで伺って、御待ちの方が10名以上に為った頃に開店。 寒いので、迷う間も無くラーメンを御願いした。 季節が此処迄廻ると然しもの燦燦斗の店内も快適な温度が保たれて居る。 暖かいラーメン、其れも燦燦斗の其れなら有難味も募る。 貝割を配らったスープは醤油ベースに豚骨、其れに魚介風味、特に節の香りが相変わらずの旨味を構成して居る。 不断に使って居る細かい葱が、適切に貢献。 そして、この麺! 歯応えも風味も申し分ない。 毎度の事乍、つけ麺程では無いが、押し返して来る様な麺の感触が堪らない。 ローストポークなチャーシューも頗る美味いし、やっぱり、燦燦斗だ。 大いに満足して、永遠の現役、ジュリーの歌声が流れる店内を後にした。
Baku
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栄屋ミルクホール@神田 9回目

翌日は健康診断の再検査と云うので、優しい昼喰にしたいと云う想いで、栄屋ミルクホールへ向かう。
日中は未だ暖かく、陽射しを受けて歩けば、ポカポカと云う表現がピッタリ来る。 栄屋の前の道が工事中で、可也の営業妨害のような感じ。 だからなのかは判らないが、前客も後客もゼロ。 だからなのかは判らないが、この日の「支那筍そば」の出来は此迄で最低かも知れない。 勿論、この店だから「不味い」と云うレベルでは無いのだが…
先ず、スープが初口で少し大蒜臭い。 だが、大蒜の筈は無いので、良〜く味わうと屹度、葱由来。 少し晒しが足りないのか、葱自体の問題か。 何れにせよ、白胡椒では完全には解消出来ない臭みが有る。 次の問題は、麺。 随分、緩い。 柔らかく茹でて良さの出る麺では有るが、流石に此れは行き過ぎでしょう。 次回は「麺固目」をリクエストしてみようかしらん。 逆にチャーシュウは、此迄よりも小生の好みに仕上がって居り、皮肉なものだ。 こう云う事って、時々感じるのだが、一方が良く無いと他方を良く感じてしまうのだろうか。
Baku
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2008年11月26日

今日のめじろ 其の438

新宿で仕事を終えたので、前週の「金メジ」を不義理した代々木のめじろに向かう。 天気予報が見事に当たって、生憎の雨。 新宿と云っても可也東寄りだったので、代々木が中々遠い。 好い加減嫌に為った頃に漸くめじろの灯りが見えて来る。 健康診断の再検査を控えて居るので、アルコールも控えて居る。
券売機で「焦がし葱ラーメン」の喰券を購入すると、祐貴社長が「こんなのも有ります」と指を指したのは、この週末から始める予定のカレーテイストの二品。 どうやらベータ版が完成したようだ。 サッパリの温麺の「カレー麺」と濃厚な「まぜそば」の二種類との事。 大分悩んで、前者を御願いした。 両方とも850円で、焦がし葱ラーメンと同じだ。
フォトで白飛びしそうなのが、ひとつの特徴の「カシューナッツ」のペースト。 掲示板に社長自らが書き込んで居る、秘密?の具材だ。 カレースープなので、当然だが良い香りだ。 スープを掬うとカレーラーメンのイメージからすると、随分と軽やかだが、そこそこ辛い。 凄く辛い訳では無いが、充分にホットと云う印象。 其れにカシューナッツのペーストが、溶け出して行く。 社長はもう少しこのペーストをコンクにしたいらしい。 沢山の葱とチャーシューが、ラーメンで有る事を告げて居る。 更に水菜と焦がし葱が加わって居る。 しかし、何と云ってもこのカレー風味が爽やかで良い。 カレー南蛮風にドロドロしたカレーラーメンも多いが、こんなにサラッとした作品は珍しい。 カレーの材料は最初に沢山使ったものを試作し、其処から引き算したとの話だったが、充分以上に複雑な味作りに成功して居る。
この日特筆したいのは、麺。 非常に良い出来で、モチット感が増して、ツルット感とのバランスが絶妙で美味い! 遅れて登場したオヤジさんが、気温や湿度等の変化への対応や製麺の仕方の変更について語って呉れたが、製麺も奥が深いのね!
川崎店が入って居るラーメンシンフォニーと母体のBEの改装が完了して、洒落た感じに為ったと、祐貴社長。 そう云えば、雑誌「Yokohama Walker」に社長の尊顔も掲載されて居ましたね。
アルコール無しのめじろは寂しい… この週の金曜日は、たっぷりと…かなぁ? 其れに平打麺を使ったカレーのまぜそばも頂かないといけないね。
Baku
posted by claris1 at 00:49| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三四郎@御茶ノ水

一度、伺って見たかったのが、此処。 何れは行列店に為るとの噂だから早く来たかったのだが、中々機会に恵まれなかった。
この日は昼休みの時刻に為る前に上手く時間を作る事が出来、新御茶ノ水駅から少しコートを持て余し乍、歩く。 行列どころか、空席も有る。 もう直ぐテレビ取材が入るとの御知らせをスタッフの方が張って居る。 …そりゃ大変だ、早く逃げなくては(笑)。 番組の名前を見た女性が「ジャニーズが来る」と話して居たのだが、当方には関心が無い。
スタッフに促されて買った喰券は、「特むらさき」。 醤油ラーメンを「むらさき」と呼ぶようだ。 因みに塩ラーメンは「うしお」だ。 カウンターだけのレイアウトだが、小生が座った席からは”あの”「天空落とし」が鑑賞出来る。 残念乍、中村店主殿では無かったようだが、派手なアクションを拝見するのも、1回位なら良いかも知れないな。 たが、小生の前に饗されたのは、塩ラーメン。 ほれ、洒落た心算のネイミングなんかにするから、こんなミスが起きるのだ? 一度小生に出された「特うしお」を、其儘シフトされた隣席のオジサマの気持は如何に? そう云えば、以前に高座渋谷の御店に伺った時も、注文を間違えられたな。 斯くも接客はそつが無いが、ハートを感じない印象だ。
扨、改めて饗された「特むらさき」は丼のデザインの所為か、見た目が中々素敵だ。 スープはスッキリ鶏ガラ醤油に魚介風味だが、魚介は巧みな配合だし、丁寧に処理されて居り嫌味が無い。 見た目もテイストも中々のデザインセンスを感じさせる。 流石は「中村屋」さんだ。 やや甘味に寄った味作りだが、下卑た甘味では無いので、小生はそんなには気に為らなかった。 麺は穏やかだが、しっとりした粘り腰が有り、上手くスープと調和して居る。 この辺りの計算も上手いものだ。 細くスライスしたメンマも、適切に味作りして有り、ハーモニーを壊さない。 この茎野菜は何だろう? シャキシャキした喰感だし、味の主張が低いのも好ましい。 ハムのようなローストチャーシューは、小生の好みでは無いが、不味い訳は無い。 「特」なので、海苔は5枚で楽しめたかな。
全てに於いて、そつが無いと云う以上に高いポイントで、総合点も高い。 如何にも中村屋さんの作品だ。 其れが個性なのかも知れないが、昨今のインパクトバ〜ンと云うのと一線を画す。 ま、其処が良いのだろうけれどね。
Baku
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2008年11月25日

凪@立川 其の155

京都ツァー以来、2ヶ月振りに麺友のマリーさんとラーメン。 待ち合わせたのは、立川。 そう、矢張、ツァー仲間の西尾さんの慰問(邪魔とも云う)に遣って来た。
12時半頃のラーメンスクエアは、中々の賑わいだ。 ホールの部分にはクリスマスツリーが飾られて、そんな季節を演出して居る。 最近トライアウトに勝って、開店した御店の御待ちの方が一番多い様に見えるが、凪も満席だ。 沢山の看板に彩られた入口の券売機で、マリーさんと沢山の喰券を購入。 先ずは、のビール、餃子。 そして、凪豚骨。 席に着くと西尾さんが、厨房の奥から出て来て下さり、「マー油、どうですか?」。 勿論、是非にと御願いした。 立川のビールは本店と違って、アサヒのようだが、マリーさんと乾杯。 夏さんの世界一のビールには敵わないのは、仕方が無いね。 一方、餃子は少しハーブの様な香りが独特な風味を醸して居る。 大蒜は使って居ない様に思えるが、其れは有り難い。 ビールも餃子もフォトテイクを忘れて、喰べ始めてしまった。 凪豚骨はマー油が入って、真っ黒で登場。 前回に頂い時に比べて、マイルドでスムーズ。 ザラッとした舌触りが無く為り、香ばしさも程良い。 このマー油が、豚骨スープに良く合って居る。 渋谷のスープよりは多少コンクなベースなので、一層そう感じるのかも知れない。 スライスした木耳の喰感と麺の対比が面白いが、この麺は相変わらず良い出来だ。 やや、しっとり感が強く出て居るが、悪い印象を齎す訳では無い。
常にほぼ満席状態なので、粘着せずに引き上げる事にして、店の外で西尾さんと少し御喋り。 忙しい彼をそうそうは引き止められず、失礼して来た。 立川には、JRAのWINS(場外馬券売場)が有る。 この日は、京都のマイルCS。 馬券を買った事が無いと云うマリーさんの社会見学に寄って見た。 古き競馬オヤジの中々多いフロアで、見学目的は達成。 馬券の方は、武豊騎手が落馬乗代した所為では無いかも知れないが、惨敗。 マリーさんの初戦を飾れずにごめんなさい。
Baku
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2008年11月24日

今日の渦 其の192

この夜の渦は、Mさんのカクテルナイト。
奥様のNちゃんと藤沢駅で待ち合わせて、本鵠沼へ。 渦の前の人集(だか)りが遠望出来る。 な、何事ぞ!? 25分前と云うのに10人(2団体様)が行列。 ありゃあ… でも、なんとか席には有り付けるだろうと並んで居ると我々の後ろに更に5人の方が… 其れ以降に来られた方は諦められたみたいで、流石は3連休? 開店のタイミングにお母さんが交通整理して、皆を「納めて」行く。 団体さんがテーブル席に詰めて下さったので、行列組は殆ど(全員では無かったかも)の方が、補助椅子の恩恵を含めて着席。 但し、5分後に来られたMNさんコンビは、100分も待つ羽目に…(だって、最初の行列組は100分間、誰も席を立たなかったもの)
月一バーテンダーのMさんは超大変! 最初に入ったビールのオーダーが10杯? 12杯?? 我々もビールで先ずは喉を潤す。 暫くしてから、場末?(笑)の我々の処にもオーダーの問い合わせが掛かる。 お母さん御勧めの「レーズンバターロール」。 此れは素早く提饗可能だが、ビールと云うよりはワインやカクテルに合うだろうと、キープする。 一方、同じく黒板の御勧めから「鶏の胸肉の刺身」を選択。 綺麗な盛付を見て欲しい。 山葵、茗荷、白胡麻、刻葱が添えられて居り、敲き風に少し炙った胸肉が糸唐辛子で飾られて、氷に乗せられて居る。 薬味を鶏肉に乗せて、醤油(風味が良いね)に一寸だけ浸けて頂くのが宜しい。 臭みなど皆無なので、NちゃんもOK。 おぅ、良い鶏肉だし、素直に素材の良さを引き出して美味。 タイユヴァンのボジョレーヌーヴォーを開ける前に、Mさんに「思いっきりドライなマティーニ」と御願いして、ウルトラハードにシェイクして頂いて、檸檬を文字通り少々。 中々、小生好みに出来上がりました。 「ほぼジンです」とMさん(笑)。 いや、だからこそ好みなのかも知れないが、良い感じだ。 皿(更)に鶏を重ねようと、鶏唐(メニュー上はフライドチキン卸ポン酢)を御願いする。 此方は此方で定番の味で、安心して頂ける「何時もの美味さ」だ。 この夜は、「名物」のコロッケも頂戴してしまった。 揚物Wパンチはヤバイかも知れないが、この美味さの前には…
御願いして、セラーからタイユヴァンの「プレミアム レゼルヴ」を出して頂く。 芳実オーナー、お母さん、バーテンダーMさん、其の奥様と乾杯して、この年も「赤」を頂く満足感。 そして、皆で頂ける嬉しさでグラスを重ねる。 22時を30分も廻った頃に漸く2席、3席と空いては、埋まりと云う普通の状況に為る。 但し、我々を含めた最初の行列の先頭から数えた12名中の9名は未だ「在席」。 アルコールでヴォルテージの上がった皆さんに沢山の声を掛けて頂く。 「EMONE の液晶を割っちゃったんですって?」、「え? えぇ…そうなんですよ(修理代は32000円です(泣))」。 皆さん、このブログを読んで下さって居るようで、御恥ずかしいやら、冷や汗やら。 (迂闊な事は書けませんねぇ) 漸く身体が暖まったMNさんコンビと御話する頃、バーテンダーのMさんに、確かソルクバーノを御願いした記憶が有るのだが、もうフォトテイクなんぞ忘れて、御喋りに熱中。 (結構、御喋りな小生です)
Mさん御夫妻の帰られる上りの東海道線最終列車にタイミングを合わせて、渦を後にする。 うーん、大分、飲みましたねぇ…
この夜は奥さんのデジカメを持って来たので、素早く撮れる。 賢いカメラ任せなので、ホワイトバランスが適切に選択され、見た色に撮れる。 此れは凄いのだが、本人としては見た目以上に白く撮って欲しい気分。 ホワイトバランスを敢えて、電球にセットすべきだったかも。
Baku
posted by claris1 at 00:20| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

今日のワイン 其の233

ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー タイユヴァン プレミアム・レゼルヴ
BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU PREMIUM RESERVE

2008年はタイユヴァンの「赤」(プレミアム・レゼルヴ)を予約しなかった。 2007年のボトルを空けたのは先日だったし、化け物?の「黒」(ラ・グラン・キュヴェ)を1本用意すれば良いと思ったからだ。 解禁日の翌日を休みにして、藤沢のワインショップの品揃えを見て廻る。 タイユヴァンのスタンダードで有る「ヴィエイユ・ヴィーニュ」を置く店が1軒。 小田急デパートには、ドメーヌ・デ・デュックの空木箱が… どうやら高い方から売れるらしい。 昼喰の為に渦に向かおうと小田急線の改札へ続く短いアーケードを行く。 其処のコーヒー豆を売る小さな御店にもワインが置いて有るのを思い出して、チラと視線を投げた先に、なんと「赤」が4本。 空きスペースが目立つ他のボトルに比べて、1本も売れて居ない様子。 小田急デパートに並べて置けば、解禁日に完売だったろうが、此処ではこの4本が売れ残るは明らかだと、小生には思えた。 どう云う経緯で、この5000本限定の5000円のボジョレーヌーヴォーを仕入れたのか(良く仕入れられたね)は伺わなかったが、其の心意気に感じて1本買ってしまいました。 暫くはこの店の前を通らないようにしよう。 然も無くば、毎回、1本づつ買ってしまいそうだもの。 で、この「箱入りボトル」は取り敢えず、渦のセラーに収まりました。
翌日の夜は、Mさんに依る渦のカクテルナイト。 久し振りにタイミングを合わせて、Mさんの奥様と御一緒にシャッターで到着。 大賑わいの店内でソムリエナイフを蝋のシールに突き立てる。 化粧箱に入って、エチケットにはナンバリング、と雰囲気を大事にする(笑)1本。 更にタイユヴァンのオーナーからのメッセージカードが入って居ると云う「遣り過ぎ感」が如何にも、エノテカっぽい。 そう冷やかして見るものの、結構、そう云うのに強く無いミーハーの小生で有る事は、告白して置かなければ為らない。 ヴィラージュの中でも、モルゴンとフルーリーに境を接すると云うロケーションのパーセルの畑で収穫された「究極のガメイ」(そうなんだ)で、ドメーヌ・デ・ニュグが生産を担当し、タイユヴァンのジャン・クロード・ヴリナさんの御眼鏡に叶ったものだけが、「プレミアム・レゼルブ」と為る。 2008年は前年より、4000本減の5000本の出荷数。 本家で提饗されるボトルが何本有るのだろう? 殆どが日本に入って来るのでは無いだろうか? 如何にタイユヴァンでも、ヌーヴォーに5000円出す奇特なフランス人は多く無い??
カラーは勿論、ガメイの新酒の其れだが「淡いピンクヴァイオレットの中に、深いガーネットを溶かした色合い」と云われると確かに他のボジョレーヌーヴォーよりは濃い色をして居るように思える。 ブーケは強くは無く、通常のボジョレーヌーヴォーと余り変わらない。 グラスに口を付けると滑らかと云う印象から、少しのコクへとの変化と云うか、舌触りが変転する。 酸味が少ないのが、そう感じさせるのかも知れない。 ガメイってこんなに実力者だったかな、と云う程に華やいだ果実香の中にリッチネスが存在する。 プレミアな1本で有ることは間違いない。 でも、好みから云うと、ドミニク・ローランの三越スペシャルに軍配が上がるな。
Baku
posted by claris1 at 00:56| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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