2008年10月11日

F1 2008 日本GP 予選

雨は上がり薄日も差して、コースは大分乾いて居る、所謂、ラインドライの状況だ。 但し、未だ「河」の後やダウンパッチが、散見される。 当然、ドライタイヤが選択されるだろうが、どんな波乱が待ち受けるのか。 ティモの好成績は、フロックでは無いようで、ルイスとトップタイムを何度も争った末にQ1のトップを獲得、唯一の17秒台。 予想外の出来事はニックが、ノックアウトを喰らう。 ホンダの2台が同じ憂き目に合ったのは予想外では無い。 2009年に頑張って頂きたい。
Q2、最初に出て来たのは、ソフト側のタイヤを履いたキミ。 続いて、フェリペ。 二人で行き成り17秒台だが、軽いだけでは無く、路面の乾き具合が進んだのだろう。 其の後、17秒台が続出するが、フェリペの .287 は突出して居るので、ガレージから動かず。 ルイスもエンジン温存作戦。 其の時の4番手のキミ以下が、コースに犇く。 一貴とニコでドンベ争いだが、一貴はニコの前。 だが、何れにせよ、此処迄。 ヤルノとティモが4,5番手に入り、トヨタの富士スペシャルの出来の良さを伺わせる。
Q3は、ティモ、キミ、ヤルノの順で出て行く。 2強チームは、ソフト側のタイヤで送り出した。 キミがフェリペのサポートなんぞ真っ平だと云う?「遣る気」を見せてフェリペを上回ったが、其の後ろから来たルイスが全てのセクターでトップタイムを叩きだしてPP。 エンジンマイレージセーブして、このタイムは矢張、凄い。 燃料を少なくして、序盤の貰い事故に会わぬ様に逃げる作戦と踏む。 キミとフェリペの間にヘイッキとフェルナンドが入って、フェリペは5番手。 トヨタは7,8番手に落ち着き、決勝に楽しみを残す。 キミとフェリペで燃料搭載量の違いが有るのかどうか、だが、何れにせよ、キミが意地を見せたのか… 判らない御仁で有る。 キミと違って?、ヘイッキはルイスのサポートに入るだろうから、フェリペは厳しい状況に為った。
Baku


posted by claris1 at 15:37| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1 2008 日本GP フリー走行

やっぱりワクワク度合が違う、日本GP。 金曜日、株の下落も非常に気に為るが、P1、P2も放送して呉れるので、早く其のVTRを見たいと、オフィスに居ても気も漫ろだ。 FISCO(今は、FSWか)に行って居る何人かの方から実況メールが届き、この日はオフィスでも携帯チェックに余念が無い。 早く帰りたいと気ばかり焦るのだが、21時頃に為って漸く鑑賞開始。 P1、P2とも90分だし、F1ニュースだか何だか、他愛の無いプログラムも1時間X2で、結局、午前3時頃に寝る羽目に為る。
P2の早い時間に出たティモのタイムが結局、残り、トヨタがトップタイム。 富士スペシャルの効果が出たのだろうか? フェルナンドが次位で、其の後にルイス。 だが、走り、特にオンボードカメラでドライヴィングを観て居ると、ルイスの超人操作が犇々(ひしひし)と伝わって来る。 最小且つ的確な舵角のステアリング操作はカウンターに限らず、コーナリングで四輪の動きを確実にコントロールして居る。 何よりも驚くのは、修正ステアの最中のアクセルワークだ。 時には、ベタ踏みの儘で四輪ドリフトさせて見たり、滑り始めの修正は腕と足のハーモニックスがコンピュータ制御でもこうは連動しないだろうと思われる程だ。 フェリペも巧みに赤いマシンを操るが、ルイスに比べると粗さを感じてしまう。 其れでも随分、繊細なアクセルワークを披露して上手く為ったけれどね。(って、偉そうでスミマセン) だが、其の「差」がタイムや順位にストレートには反映しないのがF1なのだが、P2ではフェリペがルイスの後塵を拝する。
フェリペと云えば、御詫びした上で訂正を。 シンガポールで給油ホースを引き千切ったのをフェリペのミスとしたが、フェリペは「信号機」を見誤っては居なかった。 信号機に誤って「GO」を入力したのはピットクルーだった事が判明して居る。 富士では、フェラーリもロリポップを復活させた。
富士山に笠雲(フォト)が掛かると翌日は雨、の通りで、P3は酷くは無いが霧雨模様。 予報の一番悪い方にシフトして、路面は完全にウェットで水煙が上がる。 インストレーションチェックを済ませるとコースに出るマシンは少ないが、ホンダ勢からエクストリームウェットで走り出す。 最初にスタンダードウェットを履いたのは、ルイス、良いタイミングだ。 其の後、適当なタイムを出した処で、降りてしまった。 クオリファイはドライと踏んだようだ。 だが、余りコースは乾いて来ないようで、漸く水煙が収まってタイムも上がって来たのは、残り数分のタイミング。 其の辺りで良いタイムが連発されるように為り、結果、ロバート、ティモ、ネルソンJr. の順。 タイミングと云う事も有ろうが、ティモが此処でも上位のタイム。
もう1枚のフォトは、赤いマシンのランデブー(死語)走行。 前を走るキミは、遣る気無さげだなぁ…
Baku
posted by claris1 at 12:38| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

無限庵@神田 11回目

「喰事に行って来ます」と周りに声を掛けたのは、既に14時半を廻って居た。 週末を京都で過ごして、日曜日が青い月曜日に変わる頃に帰宅した翌日、否、当日。 午前中から目茶立込んだスケジュールを熟なして、漸くの事だ。 本来なら「御疲れ休み」の予定だった上、京都を歩き過ぎたせいか、踵が痛むと云う最低のコンディション。 足を引き摺り乍、向かったのは無限庵。 出来るだけ近くが良かったし、14時以降の「つけ麺」狙い。
前客ゼロ、後客2。 スタッフは御一人。 ま、こんな時刻じゃね。 つけ麺にはノーマルから極太まで3段階の麺が選べるが、極太を選択。 スープも6種類から選べるのだが、「少しこってり」の「塩白湯」を御願いする。 大盛も無料との事だが、量を伺うと400gとの事で、いえ、ふつ〜で… 後客の御一人は「無料」を確認して、極太の大盛をオーダー。 横目で見ると笊にテンコ盛り。
この平打の極太麺は茹で揚がるのに10分以上掛かる。 サービスのサラダと呼ぶレタスと貝割を頂いて居ると出来上がり。 少しウェイビーな幅5ミリ程の麺山の脇には、山葵が少し。 山葵を塗し乍、迷わずに極太麺を笊からワシワシと喰べる。歯応えも風味も悪くないし、後で御腹が凭れるような事も無かった。 大体1/3程喰べると大事に使った山葵も無く為る。 次回は山葵大盛を御願いして、全ての麺を直喰いしてみようかしら。 と云うのは、水菜を浮かべたスープは不味くなんか無いが、凄く美味しいと云う訳では無いからだ。 初口に何か、好きでない香りを感じる。 鶏の臭みじゃないかと思うのだが、直ぐに慣れてしまうって感じ。 だが、ピュアなテイストでは無い。 思ったよりもしょっぱいスープだが、其のしょっぱさよりも白湯自体の出来がイマイチ。 チャーシュウは小さな欠片だけだし、妙に色の濃いメンマは特に良くは無い。 850円を考えるともう少しナントカ為りそうなモンなのだが、大盛にするべきなんだろうか。 無理だって…
ゆっくり頂いて、足の都合も有って、ゆっくり戻る。 こんな時刻に正規の昼休みと同じ位の時間を消費してしまった。
Baku
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2008年10月09日

今日のめじろ 其の431

前夜に渦で満足感たっぷりの気分に浸ったのだから、翌宵は代々木で、と云う魂胆。 伺った時刻は19時を廻ったタイミング。 少し痩せたかなと云う祐貴社長が迎えて呉れる。 壁には蓮根パウダーの効用と Tokyo Walker で山手線沿線2位獲得の貼紙が有る。
丸で前夜のコピーのようにビールを頂き、(祐貴君を乾杯に付き合わせてしまったが)御手隙のタイミングを狙って、チャーシュウ(玉葱タレ)を御願いする。 小生はこの刻葱と糸唐辛子を乗せた見た目も麗しいオニオンダレのチャーシュウ(冗長表現)が非常に好みなのだが、小生位しか頼まないとの事。 其れは惜しいな、もっと宣伝しなくては。 尤も通常のタレと合わせた「Wチャーシュウ」(600円)が御得だと思うが、喰べ過ぎ厳禁。 何れにせよ、オニオンと醤油風味が、肉に纏って良いコンビネイションだ。 以前にも書いたが、小生が伺う御店のチャーシュウは、何処もとても美味いので嬉しい。(「海鳴」には御無沙汰だなぁ) そして、太平楽、いや違った、壱岐っ娘のボトルを探し出して来て、此方にチェンジ。 御ひとりのオペレーションなのに、手の掛かる摘みの「辛いよ」を御願いするのを逡巡して居る処へ、川崎店のスタッフのK君が顔を出す。 すると社長が、すっと「辛いよ」を差し入れて呉れる。 あれ、簡単に提饗出来るように用意が出来て居るのね。 オリジナルはK君だが、この日の「辛いよ」は、少しアレンジが進んだ作品に為って居るが、豆鼓の風味は相変わらずだ。 と、其処へ御嬢さんが御二人登場。 成程、K君の本能寺(本能ねぇ、笑)は此方だったようだ。 色男の祐貴君に小生も紹介して貰ったが、彼女達は小生に関心無く(ま、当然)、K君のトークに盛り上がる。(ほぉ、K君、斯くも饒舌とは存じませなんだ)
扨、当方は主麺に移行。 この夜は「鰹スープのつけ麺」が用意されて居た。 どうやら、K君御一行様の為、だったのかも知れないが、御相伴(いや、先喰してしまったが)に与った次第。 少し脂身の多い部位のチャーシュウを1センチ角位にカットしてスープに浮かべて有る。 最初は背脂かと思った位だが、醤油味をマイルドにする効果が高い。 ベースはめじろの醤油スープみたいに思えるが、当然、濃い目にアレンジされて居る。 鰹スープでも、鰹の風味が然程強い様には小生には感じられず、寧ろ煮干の風味が一層に香るようだ。 麺は平打の太麺で、スープの持ち上げがとても良い。 R君が製麺したのかな、風味も高い。 カットされたスダチが添えられて居るが、柑橘系の風味が御好きなら、振って見るのも面白い。 勿論、麺に、だ。 但し、煮干の風味は多少損なわれる事に為りそうだ。 同じく添えられて居る焦がし葱の方は、香ばしさが加わり、小生の好み。 スープに入れるのも良いが、矢張、麺に塗して其の香ばしさをダイレクトに味わうのも素敵なのだ。
思い掛けず、スペシャルな一杯に有り付く事が出来て、ラッキーだった。 4人の弾ける会話を肴に頂いたので、一層美味しく頂けたが、何時迄もそうしては居られず、ホームライナーのタイミングで新宿駅に向かう。 と、遅れの運行情報にも拘わらず、定刻に到着した湘南新宿ラインに間に合いました。 此方もラッキーだな。
Baku
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2008年10月08日

今日の渦 其の184

芳実オーナーが台風で竹富島、正確に云う為らば、石垣島で足止めされてしまい、渦の夏休み明けが遅れた呷りを喰らった前週の火曜日(冗長表現)から10日も経ってしまったが、漸くの再訪問。 勿論、シャッターポールに余裕を持って伺う。 この日の昼には、凪・京都組のモッチー(誰?笑)に加えて、I 御所様も来られたと伺う。御所様は色々と「御持ち帰り」の品が有ったとか。
扨、ビールを一杯頂いて、摘みは「ヒナダレ」。 芳実オーナーが「此れでも出来ます」と、塩らぁめん用のローストポークを指差すので、是非にと御願いした。 塩胡椒と大蒜だけで味付けをしたチャーシュウ、勿論、濃いタレは付けずに貝割と糸唐辛子の飾りだけで頂く。 肉の旨味がダイレクトに突き付けられる。 ず〜っと以前に、「渦のタレ焼きチャーシュウは、タレで喰わせる」みたいな事を書いて、芳実オーナーの御不興を買った(そんなにダイレクトな意図は無かったのだが)事が有った。 だが、この日のチャーシュウを頂けば、肉本来の旨味を引き出す巧みさも併せ持つ事が知れよう。 あっと云う間に3枚を平らげて、アヤちゃんに御願いして太平楽に切り替える。 前回、ニューボトルを開栓しないでキープして行ったようで、こう云う状況だと呑んだ量が如実に判り、プレッシャーと為る。 太平楽の相手は、芳実オーナーの夏休写真集とお母さんに御願いした「らぁめん屋の肉じゃが」。 塩らぁめんのスープを利用して造ると云う肉じゃがは、京都の御晩菜のように家庭的で美味しい。 提饗温度を選択出来るなら、次回は熱々をリクエストしてみよう。 少し空腹だった事も有り、もう一品、お母さんに御願いしたのは「鶏唐」(メニューではフライドチキンだが…)。 前回頂いてから、他に揚物は… 天麩羅を頂いて了って居るが、まぁいいやと好い加減な小生で有る。 このジューシーな唐揚は渦の楽しみのひとつ。 本当はミックスにして、フレンチフライも喰べたいんだけどねぇ。 そう云えば、フライドポテトは半年も喰べて居ないな。 太平楽のボトルを横目で見ると、少し減りが激しいのではないだろうか… 時々、人波が引いたタイミングに芳実オーナーが隣に座るのだが、5分と続かない。
小生も〆を… 「ピリ辛醤油」を小盛で御願いする。 ピリ辛の元を保存して有るタッパウェアの蓋には、相変わらず「乱」の文字が書かれて居る。 藤沢時代のめじろで良く頂いた、男性専用(後に撤廃)の作品の名前だ。 「少し辛目にしましょうか?」と問われるが、藤沢時代の年齢なら兎も角、今は「普通で」。 其れでも充分に赤くて辛いスープだが、旨味とのバランスが良い、と云うよりも辛味も亦、旨味なのだ。 水菜の上には糸唐辛子も置かれて居るが、実際に辛さを増す意図は無く、飾りと云う次第。 辛味スープでも清涼感を損なわないスープには、メンマとチャーシュウが潜み、端に浮かべた焦がし葱の香ばしさが上手に調和する。 細目のストレートの麺が適度にスープに絡む。 この位の弁えた辛さの作品って、時々喰べたく為るのです。 そんな時に「ピリ辛醤油」の存在は、有難い。
太平楽を大分消費したので、足が痛い事を奥さんへの言い訳にして、御足をコール。 何時ものように満足気分を抱えて乗り込む。 御馳走様でした。
Baku
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2008年10月07日

凪@渋谷 其の146

凪渋谷店の店長の西尾さんが、立川店の店長として暫く赴任されると伺った。 京都で御別れしたのはたった2日前の事だが、そんな事情で渋谷へ向かう。 京都で痛めた足が未だ々痛くて、渋谷の坂を時速2キロ程度でトボトボと登る。 同じ想いの御客様も多かろうと、シャッターの18時59分に余裕を持って到着。 御待ちの方は1名。 と、FILE さん登場は、ヤッパシって感じだ。 開店時刻の少し前に西尾さんが出て居らして少しの間、京都の話。 京都に行かれなかった FILE さんが、西尾さんのブログで道中をシェアされて居たとの御話が面白い。
ビールは控えたい、控えられない… ジレンマの中、FILE さんの所為にして一杯だけ。 肴は新潟名産の「真子」(携帯で御覧の方はこのリンクへは飛べません)の粕漬。 真子は胡麻河豚の卵巣で猛毒だが、当然、毒抜して有る。 以前に御鮨屋さんで頂いた事が有る。
其処へマッハ大隊長が到着されて更に盛り上がるが、大隊長は前夜も来られて居たそうだ。 矢張、京都組のKさんも顔を出されたので、皆さんのフォトを納める「場」のリクエスト迄、図々しくもしてしまいました。
FILE さんは御仕事に戻られ、大隊長は新宿店へ移動されたので、カウンターに移って麦焼酎を呑み続ける。 此処迄に頂いて居たのは、アボガドと豆。 豆はメニューの付箋には「だだ茶豆」と有るが、実際には「紫頭巾」と云う丹波篠山の豆。 お、此処でも京都なのですね。 グルメ漫画で紹介されて(ワインばかりでなく、喰材情報も最近は漫画なのね)、有名に為ったそうだが、大粒でふっくらした感じが大変宜しい。 香ばしさと云うより全体に濃厚な豆風味と甘味が有って、美味しい。 其れに西尾さん御得意の「パテ」が添えて有るが、此れもあの「プランタン」以来、小生の好物と為った。
扨、一杯目の麦焼酎は「凪海」、二杯目は八丈島の「一本釣り」と伊豆諸島シリーズ。 三杯目は夏さんに御願いして、「ろかせず」を頂く。 前回頂いて、すっかり味を占めて了った。 で、やっぱり喰べたい(そんなのが沢山有る)のが、モヤポン。 蘖大盛… 足の親指に疼きを感じ乍の危険なテイスト。 蘖、大好きだが、モヤポンはもっと好きだ。
〆は、FILE さんやマッハさんと同じく、この夜の日替麺。 西尾さんの日替麺も暫く頂けないと為ると寂寥感溢れる一杯は、「スタンダード醤油ラーメン 」。 亦、小生が泣きそうな作品。 開店二周年記念の際に2000円で提饗した、スペシャル醤油ラーメンを普段使いの喰材で拵えたと云うコンセプト。 でも、この醤油には普通じゃないコクと香りが有る。 其れに鶏と優雅な煮干が香る。 少しだけピリっと効かせたのが、心憎い。 更にハーブっぽい風味は野菜由来かな。 バラ肉のチャーシュウは香味野菜と一緒に焼いたそうなので、其れかもしれない。 麺は細いストレートな丸麺。 立川の麺かな? 久留米の細麺では無いよね。 いや、2000円で無くても充分以上に美味しくて、嬉しく満足。
痛風とは違う足の痛さでは、立ちんぼの帰路は願い下げなので、ホームライナーの時刻に合わせて、FILE 坂をエッチラ、オッチラ下る。(上りよりも下る方が痛いのよね) 充分な長居(業界では「粘着」と呼ぶそうな)だったが、足が治ったら立川にも必ず行きますね。
Baku
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2008年10月06日

山ふく/サントリー/いなせや@京都

正午に祇園の「山ふく」に集って御晩菜(京都の御惣菜)昼喰。 12時50分には四条河原町から阪急電車に乗ろうと云う、「弾丸ツアー」ならではの西尾プラン。 多分にスケジュールに懐疑的な小生では有ったが、痛み出した左足を引き摺り乍も11時55分頃には、三十三間堂(自分似の千手観音は見付けられなかった(笑)が、風神・雷神と二十八部衆の尊像は大変に勉強に為った)から到着。 前夜に花見小路を歩いて場所を確認して置いたのだが、店の前で麺友のマリーさんに再会。
卓袱台の配列の関係で、この人数だときつい座敷だが、威勢の良いオバちゃんが仕切る、仕切る。 そして、何種類もの小鉢と皿が… 何れから喰べようと考えて居る傍から、オバちゃんが次の料理を持って来る。 出て来る速度に対抗してバクバク喰う。 京都の家庭料理を堪能。 いや、実に遍く家庭的な店で有り、西尾さんの選択に隙無し。 勢いに圧倒されてフォトテイクを怠ったので、西尾さんのブログから1枚借用。 西尾さん達は新福菜館の後、スイーツ2軒とラーメン1軒とか。 ラーメン部隊は、もっと喰ってんだろうなぁ… Mさん一行が遅れて到着したにも拘らず、短距離をタクシーで飛ばした甲斐も有って、見事に予定した阪急特急に滑り込む。 凄い、間に合った! 向かう先は、サントリーのビール工場。 一番美人のガイド嬢に浮き々と引率されての工場見学も興味深かったが、矢張、最後に頂く出来立てのプレミアム・モルツが最高。
更にタクシーで15分程の距離に有る高名な「サントリー山崎蒸留所」へ。 此処でも素敵なガイド嬢が、ウィスキーの製造工程を案内して下さるのだが、ビール工場の彼女と「何れが菖蒲か杜若」の議論が喧しい。(笑) 此処での御目当ても見学の後のテイスティングだ。 コース付帯の無料テイスティング以外に「テイスティングカウンター」では、様々なウィスキーが格安でテイスティング出来る。 テイスティングと云うよりも御一行様は酒場状態だが、流石に「響の30年」は秀逸。 ウィスキー素人の小生にも其れが判る…と思う。 (フォトはマッハさんに頂いた)
マリーさんの御蔭で皆がグラスを頂ける事に為り、益々気勢が上がった処で皆が重い腰を上げて京都へ戻る。 最後の西尾ディナーは「馳走いなせや」。 因みに「馳走」とは、元の意味は「奔走」と同じだが、客を持て成す為の喰事の準備等の為に奔走すると云う意味から、持成し其物や料理自体を指す様に為ったとの事だ。 趣たっぷりの路地の奥の立派な町屋だ。 地産地消に拘ったと云う料理は、洗練された京テイストで洒落た逸品ばかり。 未だ呑むのかと云う麦焼酎は、「麦全麹」と「和ら麦」。
山崎でゆっくりし過ぎて、最後は少しバタバタと京都駅へ先発ち。 復路の引率を西尾さんに御願いしたのは、奥さんでは無く、娘。 御世話に為りました。 後発組は、なんと更にラーメンを追加して帰京(もっと茶番劇も有ったようですが)したとか! 信じられません。
20時半まで京都の街中で夕餉を摂って居ても、日付の変わぬ前に湘南に帰れるのだから、新幹線の偉大さにも改めて感謝。 西尾さん、マリーさん、そしてMさん御夫妻初め参加者の皆さんの御蔭で楽しい想い出が沢山、沢山積み重なりました。 有難う! 
Baku
posted by claris1 at 01:40| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月05日

新福菜館@塩小路高倉/京都

西尾さん、Mさん、麺友のマリーさんと「そうだ! 京都へ行こう」、なんて話は夏の或る日、渋谷の瓢箪から転がり出て来た大きな駒。 何時の間にか参加者は16名を数える大部隊に。 凪スタッフとラーメンフリークの7名は、「弾丸ツアー」と称して日帰りだが、小生は前日の土曜日から京都入りして、娘と娘の旧友殿と3人と云う珍妙な組み合わせで、洛北で遊ぶ。 夕日に輝く金閣寺で観光を切り上げて、夕喰は祇園。 夜更けの〆はホテルのバーでローランペリエ、と一寸だけ贅沢なプランを組んだ翌朝。 娘を叩き起こして向かったのは、「新福菜館」。 京都駅に程近い早朝営業が軒を並べるラーメン屋さんの1件。 この店は7時半開店だが、御隣は5時半と云う凄さだ。
9時過ぎの集合時刻に到着すると、なんと人集まりが遠望され、ほぼ満席。 地元の方々?で溢れて居る。 京都の人って、日曜日の朝9時からラーメンを喰べるのね。 御待ちの筆頭は、参加メンバーのMNコンビ。 この御二人も前泊組。 お、Mさん御一行も到着。 そして、本隊7人も程無く到着。 ワイワイガヤガヤと賑やかに為った処で、不穏な空気?を察した御店側が2階を開放。 1階で一般の御客様と相席状態だった我々にも2階へ上がれと云う指示が出て、朝ラーメンを欠席された女性二名を除いた14人の御一行様で2階を占拠。 当然の事乍、のっけから大いに盛り上がる。 西尾さんやフリーク諸兄に引率して頂いて遣って来た、我が奥さんも炒飯なんぞをオーダーして其処に加わる。 皆さん、後喰を考えて小盛をオーダーされて居るが、小生や娘はビールを呑んだ!「今」を考えて同じく小盛。 だが、普通の一杯位の量は充分に有りそうだ。 兎も角、気取らない御店(コップに注目)で濃い色のスープが丼の外にも溢れる、溢れる。 前夜の祇園でも感じたのだが、京都のタレ系は色程にはテイストは濃くない。 此処のスープも真っ黒い見た目よりは、大人しい鶏風味。 まぁ、決して薄いなんて申しませんが… 油は少ないが化学調味料は其成りに。 蘖と九条葱を乗せた黄色い丸麺は、やや太目のストレート。 加水率が低い麺で、独特の喰感。 麺風味は余り感じられないので、スープを絡める媒体のような印象。 だが、結構、美味しいかも… 勿論、スープは飲まなかったけれど、ね。 
一同の気勢が上がった処で、ラーメン大隊のマッハ司令官から、「ラーメン組出発!」の檄が飛び、取り敢えず、目的別、体力別等でグループ分かれて、新福菜館を後にする。 其の後に皆さんの胃の腑に収まった喰物の量を伺って仰け反るのだが、そうとは未だ知らずに、我々ファミリーは奥さんの達ての御希望で雨の三十三間堂へ向かう。
Baku
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2008年10月04日

光悦茶屋@鷹ヶ峰/京都

真夏の或る日、Mさん、麺友のマリーさんと昼凪した際に、不図思い付いたアイデアの京都ツアー。 ベースはラーメン、ビール、ウィスキーに京都料理と文字通りの盛り沢山の日帰りツアーだが、前日に娘と京都入りするオプショナルツアーの計画を立てた。
品川駅を7時前に出発する新幹線。 娘が遅刻をしない事と云うこのツアー最大の関門を突破して無事に車中の人と為る。 JR東海ツアーズの一寸豪華な格安ツアー。 高級ホテルにグリーン車を組み合わせても3万円と云うのは吃驚だが、団体扱いのチケットなので、遅刻すると紙切以下に為ってしまう。 帰り荷物の宅配サービスのクーポン券に加えて、ドリンク券なんてサービスも付いて居り、ワインの小瓶が100円で買える。 葡萄ジュースに醸造用アルコールを加えたような、予想通りのワインカラーの飲み物だが、其れで旅行気分が高揚する。 娘は事前に渡した「修学旅行の手引」(小生作:訪ねる寺社の裏情報?満載)に漸く目を通して居たが、直ぐに目蓋が合わさってしまう。 今回のオプショナルツアーには、麺友のマリーさんも加わる予定だったのだが、御楽しみは次回への繰越と為る。 結果、京都駅で合流した娘の高校時代の御学友と3人の珍行脚。 才媛中の才媛の旧識殿は日本史/世界史の知識も豊富で、娘を相手にする時とは違って、迂闊な事は云えない。
源光庵の丸窓で悟りを開き?、常照寺で絶世の美女、吉野太夫に想いを馳せて… 超ノンビリと動いて居ると、此処で早くも昼喰時だ。 どうせ、そんな事だろうと喰事処だけは、入念に下調べをして置いた。 然林房はホテルの別館喰堂のような位置付なのだが、御休み。 ホテルのレストランへ案内されそうだったので、即断念して、道を挟んだ小さな店、光悦茶屋の暖簾を潜る。
茶屋では有るが、御目当ては「卸蕎麦(冷)」。 10月に為ると、この付近でしか採れない辛味大根の一種で有る「鷹ヶ峰大根(鼠大根)」を使って呉れるとの事だった。 しかし、腰の低い御主人(御一人で切盛)が丁寧に説明して下さった内容は、「8月に播種したが、今年は未だ2週間位掛かりそう」との事で残念。 亦、「栃木県産の大根も今年は未だ入荷しない」とも仰る。 ほぅ、鷹ヶ峰以外でも、この大根を栽培して居る処が有るようだ。 で、才媛の I 女史から「種苗法」の講釈をビールを片手に娘と伺う。(女史は呑まれない)「しゅびょうほう」と云う響きだけでは、何の事やらサッパリ判らなかったが、興味深い話で有った。 一々驚いて居る内に、大根卸を載せた蕎麦が登場。 充分にピリっと来る新鮮な大根卸は大層美味で有る。 蕎麦汁を丼に掛けて頂く御作法だが、小生は当然、大根卸を塗した蕎麦を其儘頂く。 実は鷹ヶ峰大根には興味が有ったが、蕎麦には余り期待して居なかった。 だが、蕎麦も中々、朴として居て小生の好みの蕎麦だ。 特に蕎麦粉の含有率が高いとか、田舎蕎麦風だとか云う感じでは無いのだが、御主人の人柄が練り込まれて居るようだ。 流石は本阿弥光悦縁の地の茶屋で有り、蕎麦で有る。 大いに満足。
紅葉が幽かに始まった光悦寺で日本のダ・ヴィンチの息吹を感じた後、御土居(長坂口:観光寺と違ってネットにも素朴な写真は少ないので1枚。 盛土の具合が判るかな?)の残る街道沿いで醤油を仕入れ、餅を買い喰いし乍、今宮神社から大徳寺へ。 大徳寺の裏では、なんとMさん一行と擦れ違う。 この広い京都で、しかも、辺鄙な道でバッタリなんて、因縁めいたものを感じるなぁ。
Baku
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2008年10月03日

凪@渋谷 其の145

京都行を控えての最終打合と称して、渋谷へ向かう。 翌日の早発に備えて、金曜日の午後は御休みにして了ったので、ゆっくりな気分で有る。 始まったばかりの昼の限定、「メガ味噌マウンテン 火山ソース添え」も楽しみなんだか、怖いんだか、で有る。 Mさんとも然り気に(今風用語)待ち合わせたのだが、御待たせしてしまった。 ビールなんか飲んでしまうと入らなそうなボリュームなので、早速、造って頂く事にする。
おぉぉぉ…、小鉢に入った強烈な色のソースが先に運ばれて来た(中心には溶岩)ので、箸の先で味見。 !かっ辛い! Mさんに依ると、小生は「辛い」と4回云ったそうだ。 色からして(失礼しました)唐辛子は当然としても、何やら怪しい南米のXX(企業秘密で教えて頂けない)が入って居るそうだが、Death Sauce も吃驚の辛さだ。 屹度、10000 スコヴィル(辛さの単位、タバスコが 2000 で、ハバネロが 4500 とか云われて居る)位は有るに違いない。 扨、本体の丼も登場。 如何にもって風情漂う一杯が出て来た。 丼の縁迄装われたスープと云うか、瀞みはシチューのようだが、流石に美味い。 凪の豚骨風味に上手くマッチするように仕立てた味噌スープ。 凄くヘヴィなのだが、テイストに其処迄の重さが無く、不思議なアンバランス。 メガ豚骨のスープをベースにして居るそうだが、ギガかと紛う様だ。 何故なら、更にマグマ感?を増すように、トロロが掛けて有る。 秋冬限定なので山の雪のイメージなのだろうが、スープの重みに拍車が掛かる。 其他に焼いたベーコンが香ばしさを醸して居るし、茸が不断に入って居る。 ナメコはドロドロに合うし、エリンギ、舞茸、占地(シメジ)等を数えたが、何時も同じものが入るとは限らないそうだ。 分厚い巻きチャーシュウにメンマも入って居るが、メンマはシチューに負けそうだ。 背脂の単位が大きくてシニアの方は注意した方が良いが、此が円やかさを演出して居るのだろう。 麺は、味も色も濃い可也の太麺。 やや平打ち気味。 時々、妙に太いのに遭遇する立川の自家製麺だ。 全粒粉で製麺して居るので、シチューに負けないパワフル麺で有り、風味も充分。 何にせよ、全てが濃厚に、ヘヴィにベクトルを形成する。 でも、際物なんて豚(トン)でもない。 凪の作品として恥ずかしく無い出来だ。 ちゃんと美味い!
扨、火山ソースがどうなったかと云うと、小生は少しずつ蓮華で掬ってはシチューに分散させて、辛さを確かめ乍、混ぜて行った。 Mさんの仰る様に、火山ソースを加えると少しイタリアンテイストが加わるような気がする。 だが、少しでも相当に辛さが増すので、慎重さが肝要だ。 と、云う傍から、Mさんは全部、ドバァって入れてしまった。 辛いの大好きなMさんも流石に辛いと仰って居たが、救急車騒ぎに為らないのは流石だ。 因みに小生は10%程入れたかどうかと云うのに、汗が噴き出す。 なんか、吃驚する位だ。 詰まって居た排水管が一気に通った気分とでも云おうか、汗、汗…で有る。 ヘヴィなスープはとても飲み干せないので、残してしまったが、御腹は一杯に為った。
立川店から移動して来られた良太さんに御挨拶。 一方、西尾さんは暫くは立川店をマネージされるとか。 立川店にも御伺いしないといけないかも… あ、新宿も。
Baku
posted by claris1 at 16:12| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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