2008年10月27日

今日のワイン 其の227

カステロ・ダルボラ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ D.O.C.G.
CASTELLO D'ALBOLA CHIANTI CLASSICO RISERVA 2004
遙々、鹿児島からの知己と新宿小田急の「なだ万」で喰事。 ビールも大吟醸も頂いて、和喰なので白かと思ったのだが、赤ワインが御好きな方のリクエストに応じて、やや軽めの赤を選ぶ。 キャンティ・クラシコのリゼルヴァ。
カステロは巨大エステートで年間生産量は、3,500万本!。 の内の1本は、「なだ万価格」で8000円弱。 200%って処だから、過日の400%の「つみき」よりも、リーズナブル。 100%のサンジョヴェーゼでは無くて、5%のカナイオーロを含む。 昼の窓辺だとカラーも良く判るが、透明感が鮮やかなガーネットカラーだ。 弱くは無いブーケだが、品の良さを感じるのは、ヴァイオレットと野に咲く百合かな… 口に含むと、チェリー系統がコアでやや酸味を持つが、ローストしたアーモンドの香ばしさに加えて、意外な渋さも最初に少しだけ感じる。 だが、タンニンは滑らかで、アフターに嫌味を残さない。
流石にビッグエステートのボトルは、押さえるべき点は外して居ない。 このような御店に打って付けの赤。 上手く考えて仕入れて居るものだ。
Baku


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2008年10月26日

今日の渦 其の186

金曜日はめじろへ、土曜日は渦へ。
そんなパターンが宜しいようで、とシャッターで本鵠沼へ。 土曜日なので早目に伺ったのだが、開店の20分前に準備中のお母さんに発見されたりするのは、一寸だけ恥ずかしい。 酒屋さんのトラックも遣って来たのだが、幅寄が余りに御見事!なので、1枚撮った。 渦の看板にはLEDの電飾が「生えて」居る。 其の「枝」の部分のコードのくねり具合で看板からLED迄の直線長が区々なのだが、其の長い物と短い物(→)の間に車体を嵌め込むように駐った。

其処へ階段から降りて来られた謎の御嬢さん(笑)からハッピーインフォメーションを頂く。 すると間を置かず、ハッピー主の常連Tさんが御父上と登場。 (Nちゃんから伺って居て良かった) 芳実オーナーに加えてお母さんももう一度顔を出され、「御目出度う御座います」の合唱。 そう、Tさんの赤ちゃんが産まれたと云う事だったのです。 携帯に収まったベイビーのフォトやビデオカメラの映像を見せて頂くと、此方もすっかりハッピー気分。 26年前は小生もそんな気持ちだったなぁ…
Tさん、Tさんの御父上とビールで乾杯。 更に御二人は芳実オーナーの差し入れの白ワイン、小生は太平楽を片手に会話が弾む。 前日に生まれた素敵な名前の御嬢ちゃんの話題も勿論、御父上の自然と暮らすライフスタイルの話がとても、興味深くて楽しい。 小生には真似の出来ない暮らしだが、実に羨ましい。 一度、御訪ねする機会が有ると嬉しいものだ。 そんな御二人との話に夢中でアルコールばかり流し込んで、摘みの注文が出ない。 元々、小生はアルコールに摘みが要らないタイプで、以前は「摘みを口にすると、アルコールの味が変わっていけねぇ」等と斜に構えて居たものだ。 勿論、延べ1000人に注意されたので、最近は何かを喰べ乍、呑むようにして居るのだが、この夜のように話に惹き込まれて居ると、つい… 御腹が内側から暖かく為ったのに気付き、慌てて「鶏腿肉の岩塩焼」を御願いする。 少し値は張るが、此れは特別に美味しい。 スミマセン、最後の一皿を喰べてしまったのは、私です。 特にこの夜の鶏肉はサイズが大きくて、更にジューシー。 山椒山葵をたっぷり塗って頂くのが特に好きなのだ。 ワインの場合は相性が宜しく無いのだが、太平楽ならOK。(日本酒ならベター) 呑む、呑む… 芳実オーナーが「試飲」と気を遣って下さって、ブルゴーニュのピノを開けて下さる。 ソムリエナイフの使い方が何時の間にか上手に為りました! 飲み易く、口当たりの良いタイプで、大抵の御客様に支持して貰えそうだ。 此れも亦、Tさんの御父上に注がれる儘に沢山頂いてしまいました。 鶏の連続では有ったが、鶏唐をお母さんに御願いするが、何時ものように美味。 ジューシーでホクホクの鶏肉を抱えた衣の部分が大根卸で撓っとするのが、好きだなぁ。
幸せを分けて下さった御二人を御見送りした後に主麺を、と思ったのだが、どうにも呑み過ぎで御腹が拒否状態。 良い気分の酔い心地で、麺無千鳥はフラフラと駅に向かうのでした。
Baku
posted by claris1 at 08:51| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

今日のめじろ 其の433

金メジを3週間もサボってしまい、御無沙汰しましたと、暖簾を潜ったのは19時前。
既に、I 御所様を筆頭に常連の皆さんが御集まりだ。 ビールを頂いて、最初の摘みは、ソーセージなんて新しいものを祐貴君が勧めて呉れた。 マスタードで頂くソーセージは実は好みの摘みだが、メタボリーズンで最近は遠ざけて居たのだ。 偶に頂くと殊更に旨い。 栄養士の云う事を遵守して居ないと云う背徳感が最高のスパイスだ。 大きなフライパンで大きな火力で余裕を持って、グリルすると違うモンで有る。 壱岐っ娘の新しいボトルを御願いして、チャーシュウは、Wをリクエスト。 ノーマルタレとオニオンタレが一緒に楽しめるのが、嬉しくて、この夜も此れだ。
〆は、この夜のスペシャルの塩バージョンのまぜそばをノーマルの250gから50gだけ減らして造って頂いた。 煮干風味を強く効かせて有るのだが、祐貴君が煮干を加減しましょうか? と訊いて下さったのだが、喰手の好みで余り彼是、弄くっては、折角の造り手の意図が適わないので、其れはノーマルで御願いした。 でも、そう遣って訊ねて呉れるのは、嬉しいものだ。 確かに塩ベースで有る事も影響して煮干の香りが高い。 煮干好きには堪らないようで、御所様を初め、皆さん絶賛の嵐だ。 水菜や白髪葱がハッシャリして居て、清涼感を齎す。 そして、このまぜそばには、極太麺が非常にマッチして居る。 この麺は和えソバ系で使うと凄く旨い。 渦のカレー和えソバに会わせて遣りたいとか、内緒で思ってしまった。
久し振りに会ったオヤジさんともグラスを重ねて… 常連の皆さんにも優しくして頂いて、呑み過ぎだってばよ(笑)。
Baku
posted by claris1 at 15:30| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一茎草@三ノ輪 2回目

あの出色なベジタリアンラーメン、「玄菜麺」を頂きたく為って、三ノ輪に向かう。
其れにしても大雨で有る。 丁度、「玄菜麺」の撮影が終わったタイミングのようで、クルーと思しき方々が撤収中。 (11月18日の19時よりフジテレビで放送されるそうです。 > 御所様) 篠突く雨の中、時刻外れと云うのに御客様も次々と入って来られ、(絶対、御客様増えて居ます)狭い店内はゴチャついて居る。 でも、撮影の御陰で、普段なら玄さんの居ない時刻に彼の手に依る一杯を頂けた。 特に玄菜麺なら尚更、玄さんに造って頂きたかった。 まぁ、小生に一杯を饗すると、ふっと居なくなってしまわれたが…
其のこの日最後?の玄さんの一杯は、矢張、美味い。 油が全く浮いて居ないスープは独特の滋味に溢れて居る。 化調は勿論、魚介も鶏も豚も居なくて、野菜だけで此だけのスープを作り上げたのは確かに凄い。 充分なコクを具えて居るのに、円やかでジェントル。 チャーシュウ代わりの素揚蓮根を筆頭に、蘖、牛蒡、菠薐草、葱等が不断に盛られて居るが、当然、スープとの相性は抜群。 白髪葱には流行りの?糸唐辛子が飾られる。 玄菜麺専用の可也平たい縮麺は、「発芽大豆粉」の麺。 この風味が亦、スープにマッチする。 少しブツブツと切れてしまうのが玉に瑕だが、喰感も悪くない。
いやぁ、玄菜麺は此処でしか頂けないスーパーオリジナルの作品。 玄さんのアイデアと実力満載の一杯。 780円は安いと思う。 安心して、久し振りにスープを完飲…、は、やっぱりいけないか。
Baku
posted by claris1 at 00:34| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

燦燦斗@東十条 其の24

前回は御所様の御相伴で伺ったのだが、あれから1ヶ月半も御無沙汰してしまった、燦燦斗。
秋も深まり、もう暑いと云う事も無い筈と、久し振りに伺った。 気持ちが急くと階段を早足で登るように為り、其の結果、店内の湿気が掻いた汗に少しは気に為るかも。
涼しく為った事も有り、順番(ラーメンとつけ麺を交互に)通りラーメンを頂く。 そうそう、このテイスト。 節を利かせた魚介と豚骨と醤油と… あの旨味が以前として其処に有る。 少しだけしょっぱく為った様に感じたのは、当方の体調のせいかも知れない。 温麺としては、極太に為る麺の風味や、押し返して来るあの喰感も其の儘だ。 温麺に此れだけの太さの麺を使うのは矢張、余り見ない。 其れでも矢張、このスープにはこの麺と納得の一杯。 そして、あの柔らかいローストポークのチャーシュウが、嬉しい。
何時でも変わらない美味さと優しい雰囲気で接して頂けるのは、有り難い事です。 大いに満足。 今度は間を空けずに伺いたいな。
Baku
posted by claris1 at 00:50| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

凪@渋谷 其の148

「亦、来ます」と昼凪を〆てから、数時間。
「つみき」でDAMAを頂いた後、何と無く喰い足りなさそうな娘に「凪る?」と問うと、ふたつ返事。 そんな事で良いのだろうか? 娘にも「夜中にラーメン…」の本を読んで貰わないといけないな。 昼に渋谷店で「替玉」迄して居るので、新宿店とも考えたのだが、生田氏が青森出張だった事を思い出して、其の儘、渋谷駅を通り抜けて、反対側の凪@渋谷迄、1キロ程の散歩。 左踵も大丈夫そうだ。
歩道から店内を覗き込み、後姿の夏さんに思念を送り、振り返った頂いた処で手を振り、入店。 「恥ずかし乍、戻って参りましたぁ。」 わぁ、昼間の体制の儘でオペレーションを続けて居るんだ! バンタムさんやSさんも大変だよねぇ… 流石にビールはパスして、夏さんに「村主」を御願いして改めて乾杯。 摘みは軽く(痛風にいけない(笑))「モヤポン」。 蘖大好き父娘なのだが、此れはポン酢が美味。 醪(もろに)豆腐も頂いたのだが、テイストも喰感もチーズ其の物だ。 少しだけ甘い感じも有って、日本酒がベストだが、麦焼酎にも充分マッチする。 娘は、〆に「凪醤」をリクエスト。 小生は、もう無理なので、娘の残麺整理?。 昼に凪豚を頂いた際に凪醤と一寸悩んだので、早くも其れが叶った。 (どれもフォトが汚くて、スミマセン)
流石に1日に2回伺ったのは、始めてだ。 めじろ、渦に続く快挙達成?!
Baku
posted by claris1 at 01:38| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のワイン 其の226

アゼンダ・マラミエーロ ダーマ モンテプルチアーノ・ダブルッツオ
Azienda Marramiero 2005 DAMA Montepulciano D'Abruzzo DOC

水曜日が公休日に為った娘が渋谷でショッピングと云うので、其の後の夕喰を一緒に、と云う話が纏まった。 「ラーメンかワインか?」と云う可笑しな質問は何時もの事だが、この夜の娘のチョイスは後者。 渋谷なら一度、覗いて見たかった「つみき」へ。 何度か「渋谷でワイン」を検索した時にヒットして気に為って居た御店。 曰く「箸で喰べるイタリアン」、「落ち着いた30代以上の方に…」。 で、W53CA に住所を告げて(文字通り音声入力)道案内をして貰うと7,8分で到着。 成程、畳にテーブルと云う、そんな店だが、「喧騒を逃れて」と云う割には、音楽のボリュームが大きい。 「ジャズを聴き乍」も良いのだが、如何にも煩い。 ピザやディッシュの御味は悪く無いのだが、イタリアワインは「豊富」と云う割には、品揃えが多くは無い。 ボルドーのワインは5大シャトーの幾つかがリストに並ぶ。 此方は驚くようなプライスでは無いのだが、イタリアワインの方は明らかに設定プライスが高目だ。 (ルーチェが¥35,000 )
選び難いプライスのリストから選んだのは、先日、日本橋で飲んだのと同じモンテプルチアーノ・ダブルッツオ。 マラミエーロはアブルッツォ州のペスカーラに有る高名なワイナリーで、ダーマは評判の良い「低価格ワイン」だ。 此れを¥8,000 近いプライスで出すのは、一寸…ね。 ネットで探すと¥2,000 前後だろう。 其れに、リストと在庫のヴィンテージが同じかと確認した(このクラスの店では良く有る話なので)にも拘らず、違うし… 一方、接客は悪くは無いし、フードもまぁまぁなのだが、ワインのプライス程の高級感とアイデンティティを感じる事が出来ず、屹度、もう来ないな。
其のダーマだが、娘が記憶して居た(バルセロナの星付レストラン、「ラ・ダーマ」)通り、貴婦人を意味して居り、セパレートタイプの上部のエチケットには、そんな絵が描かれて居る。 ま、ワイナリーの創設者の Dante Marramiero 由来と云うのが、本来なのだろう。 店内が暗いのでカラーは判然としないが、紫を帯びたガーネットカラーは、思った程には濃く無い。 ブーケは中々確りした印象で、レッドチェリーやハーブの香りがそこそこ高い。 口に含むと、逆にカラー以上のボリュームを感じるが、ブーケの印象に反しない。 可愛いテイストの割には、ややパワフルなニュアンスだが、タンニンが凄く滑らかで口当たりが良いので、悪いイメージを与えない。 一方で、ややスパイシーな部分が有って、其れがアフターにも流れ込むのが気に喰わない。
此れは御薦め出来る1本だが、其れは、¥2,000 で買って、御家庭で飲めば、と云う注釈付きだ。 インディアンサマーの午前10時半から1時間の間に、少し冷やしてデッキチェアで楽しむのが良いだろう。 御相手は、長澤まさみさん、と云うイメージかな。
Baku
posted by claris1 at 00:07| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

凪@渋谷 其の147

京都ツアーの後、西尾さんが立川に行かれる前に伺って以来、顔を出す機会を作れずに2週間以上が過ぎてしまった。
西尾さんが居ないと来ないのかと、夏さんやバンタムさんに思われて居るのではないかと気に為って居た。 この日も余り時間的な余裕が無く、バタバタと渋谷の坂を急ぐ。 スタッフの陣容は、夏さん、バンタムさんと立川から来られた方かな?  3人だ。 奥のPCの前の席に付いて御願いしたのは、凪豚骨。 久し振りなので必然だ。 バンタムさんが、「麺、固目ですね、後、黒烏龍茶、常温で?」と、小生は何も云う必要が無いのが、嬉しいねぇ。 店のムードや皆さんの接客は西尾さんがいらした時と全く同じだ。 何れ立川店もこんな気持ちの良い店に為るんだろうな。
スープは以前と変わらず、あのライトな凪の豚骨。 唐辛子のタレを少し加えて、好みにアジャストするのも以前と一緒だ。 麺が久留米の細麺から立川での自家製麺に為った変化も味わってみたかったのだが、中々良い。 知らなければ、麺が変わった事に気が付かないのではないだろうか。 固目で御願いした事も有って、喰感にも全く違和感が無い。 思わず替玉をリクエストしてしまった。 偶々、いらして居た立川店の製麺担当さんに拍手。
店内も混み合って来たので、黒烏龍茶を飲み乍の一杯に大いに満足して、アタフタと次のイベントへ。 御馳走様でした、亦、来ます!
Baku
posted by claris1 at 23:40| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の渦 其の185

私に取って、一番居心地の良い御店のひとつは、間違い無く「渦」。 最近のインターバルは、平均して1週間から10日に為ってしまって居るが、時に無性に伺いたく為る。 この夜はそんな気分で、東京のオフィスを17時に勇んで出たら、18時30分前に藤沢駅に着いてしまった。 流石に少し時間を潰してから伺ったのだが、この夜は珍しく開店時刻迄に他の御客様は来られなかった。 こう云うケースでも EMONE が有れば、時間を持余す事は無い。 渦近辺の電波状況が改善したのも有り難い。
何時ものように奥のカウンターに陣取って、何時ものようにビールでスタート。 R子さんのビールは久し振り、だね。 この日の昼間には、I 御所様が来られたそうだ。 前回伺った時もそうだったと記憶して居るが、今度は夜に御相伴の栄に浴したいものだ。 この夜のヒナダレは、タレ焼チャーシュウのノーマルスタイルで御願いした。 何度も書いたと思うが、柔らかい肉にタレが滲みて、極美味なのだ。 この夜はワインでは無く、太平楽のボトルからロックでチビチビ、否、ゴクゴクか? そして、肉味噌豆腐を久し振りに御願いして見た。 揚豆腐は大好きだし、何と云っても「肉味噌マイスター」の芳実オーナーの作品。 太平楽にも日本酒にも合いそうだ。 そう、そろそろ70度の熱燗(笑)の季節だが、この夜は未だ我慢。 次にお母さんに御願いしたのは、黒板から「筑前煮」。 こう云うメニューが有るのも、渦の嬉しい処だ。 筍は鹿児島から、牛蒡は千葉、人参は青森からだそうだ。 更に蓮根や蒟蒻等がたっぷり。 野菜の良さも勿論だが、「ラーメン屋の」と銘打つ味の機微、懐かしさに癒される。 芳実オーナーのタレとお母さんの腕と…で、こんな風に仕上がる。 当然、汁迄完飲。
週の初めなので、そろそろ主麺に移行。 「つけ麺は?」と伺うと、一旦はゴメンナサイだったのだが、小生は余程、渋い顔をしたのだろうか? 芳実オーナーは「少し時間を下さい、直ぐ作ります。」と云って下さる。 何と有り難や、何と図々しい小生か… 御言葉を有り難く頂いて、醤油つけ麺のスープの調理過程も拝見出来る事に。 成程、成程… いやぁ、実に興味深いプロセスでスープが出来て行く。 勿論、守秘義務が有り?、此処には書けません(笑)。
渦の醤油つけ麺の特徴のひとつは、スープの熱さだ。 70度なんてモンでは無い。 チンチンの温度なのだが、其れが魚介風味を盛り立て、清廉な煮干の風味が良い感じで立ち上って来る。 其処へあの全粒粉の平打麺を浸して頂くと実に良いコラボレーションに為る。 少し濃目のタレに潜むテイストから見ちゃった(笑)調理過程を振り返るのは、何だか得をした気分だ。 そして、出来立てスープのフレッシュさ?も有って、何時も以上に美味しく感じた。 そして、メンマとチャーシュウも最後迄楽しんで、帰路に着く。 うーん、余は満足じゃ。
尚、この夜のフォトは全て補助灯を点けて、やや露出を落として撮って見た。(W53CA)
Baku
posted by claris1 at 00:31| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

いけ麺@神田 3回目

清々しい秋晴れの昼休みに、久し振りに山形屋迄足を延ばそうと歩き始める。
途中、「いけ麺」を覗くと3人の御客様しか居ないので、思わず入ってしまった。 麺の量をチョロしたのがバレて、御客様が遠のいたなんて訳は無いのだろうが、此れ位だと店主殿のオペレーションにも余裕が有る。 が、仕切って居るのは、矢張、奥様だ。 少し立て込んで来ると奥様抜きでは、真艫に注文を捌き切れ無いだろうと、毎度の余計な御世話。
有るべき量のつけ麺を頂いたが、そんなに麺量は多くは無いようで、25%増し程度だろう。 前回よりもスープが酸っぱいように思った。 丁度、御隣の背広族の御一人が、「此処のつけ麺のスープは酸っぱい」と語って居らしたが、そうなのかもしれない。 炒飯スープのような香ばしさもイマイチで、特徴が後退した印象だ。 オイリーな処は不変だが… 縮麺も前回よりも解れ具合が宜しく無い。 逆にメンマは前回よりも味が濃く出て居て、スープにアジャストされた感じが有るが、チャーシュウは格別の事が無い。 あれぇ… 一寸、前回の経験から期待したのと違う作品だなぁ。 次回は温麺を頂こうかな。 結構、小生の好みの路線味なので、捨て難い。 もう少し、油を控えて呉れるとベターなんだが。
Baku
posted by claris1 at 23:17| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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