2008年09月04日

がんこ8代目@末広町 4回目 (少し前の話)

暑いせいだろうか、ショッパイがんこのラーメンが喰べたく為って、昼休みに地下鉄に揺られて末広町へ遠征。 住吉の元がんこの「盛」は、何だか作品の見て呉れが寂しく為ってしまったし、スープが優しくて、この日の気分に合わない。 如何にも「がんこ」が恋しく為った次第。
狭い店に厨房と客席が押し込まれて居る割に、エアコンが行き届いて居る。 相当に強力なエアコンだと思われるが、燦燦斗にも此れ位の物が欲しい。 流石に此処迄気温が上がると、東十条へ足を運ぶのが躊躇われる。 生田氏の凪@ゴールデン街には強力なエアコンが入ったと聞くが、夜のラーメンを控えて居るので、伺う機会が無い。
御願いしたのは、「ちょってり」の醤油味。 所謂、背脂少な目の「中間」仕様。 期待に違わず、しょっぱいスープに身震い。 そうそう、この日はこの気分だよぉと嬉しく為るも、スープは沢山残してしまう。 ま、歳に免じて許して頂きたい。 麺も黄色い細縮で10年変わらぬ「がんこ」っぷりで、大いに結構。 チャーシュウも丸くて薄くて、ボロボロと解れ易いのが2枚。 2枚と云うのが、シンメトリカルで且つ豪勢で有り、こうで為くては行けない。 値上げかクオリティダウンか、どちらを採っても批判は免れ無いものでは有るが… メンマや海苔も以前の儘、此処迄不変と云うのも凄いかも。
Baku


posted by claris1 at 21:49| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麺 旬風 (少し前の話)

昼休みに秋淀(秋葉原ヨドバシカメラ)迄買物に出た。 末広町の「がんこ」は先日伺ったばかりだし、秋淀の上のXXは、ラーメンフリーク諸兄に「行ってはいけない」とアドバイスされたのを忘れて居ない。 …そう云えば、前日の FILE さんの訪問記が確か秋葉原だったと思い出して、EMONE を取り出す。 駅から近いので、W53CAに道案内をさせる迄も無く辿り着く。 何処かで見たような券売機には、塩と正油に加えてつけ麺(夜だけ?)も有るようだ。 塩、正油には、あっさりとこってりが有る。 少し考えて、こってりにしてしまった。 其れもチャーシュウ麺。 850円ならリーズナブル。 カウンターで仕切られた厨房と客席に段差が有るので、カウンター席に座ると威圧される感じがする。 7月14日の開店から間が無いので、店内には花輪等が残る。 サービスの御飯は遠慮して出来上がりを待つ。 御絞のサービスも有り、綺麗な店内と相俟って印象が良い。 女性二人の接客も文句が無い。 御一人は屹度、バイトの御嬢さん。
FILE さんに依れば、塩の丼は白のようだが正油の丼は黒。 数分で完成した作品は、白濁した鶏正油の豚骨スープ。 こってりなので其也の濃度だが、執拗いと云う感じはしない。 節の風味が結構確りだが、煮干の風味は強く無いのが有難い。 多少、シンプルテイスト為れど、丁寧な仕上げと濃度に救われて居るので、「こってり」で良かったのでは無いかと思われる。 そう云えば、周りの4名全員が「正油こってり」をチョイスされて居た。 チャーシュウは肩ロースとバラの2種類で2枚づつ。 悪くは無いが特別って訳でも無い。 メンマは小生の好きな穂先メンマで、嬉しい。 水菜に加えて、半熟やや固目の味玉が半分。 で、麺。 平打中太手揉縮麺は自家製なのだろうが、縮れて居る割にツルツルで人工的な舌触りで、熟成感に乏しい小生の苦手なタイプ。 其れに風味も不足気味でプラスチックのような印象。 小生には合わない。 「あっさり」には細麺が使われるそうなので、麺的には其方が屹度、ベター。
品川駅のエキュートからの花が届いて居たので、思い出したのだが、エキュートに「旬風 一期一会」と云うスウィーツの店が有った。 兄弟店なら異母兄弟だな。(笑)
Baku
posted by claris1 at 21:38| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雷家@川崎 (少し前の話)

電気製品の初期不良交換に川崎のヨドバシカメラへ。 帰りに御気に入りのワインカフェ、エノヴィーノで赤を1本開けて… 小生は余りワインにサイドディッシュを頼まない。 此迄なら〆は当然めじろ川崎店だが、ラーメンシンフォニーを覗いて…
9月の再開を楽しみにして、「夢の跡」を去る。 翻って向かったのは、近くのバリバリの「家系」で名高い「雷家」。 家系のラーメンを最後に喰べたのは何時の事だったろう。 「夜中にラーメン…」の教えに従い、野菜ジュースを腹に収めて。 此れは吸収抑止効果に加えて、単純に御腹が膨れて喰慾が低減する効果も有りそうだ。(いや、脳味噌は御腹の膨らみで満腹を判断する事は出来ないのだが) で、小盛だかミニサイズだかを御願いする。 其れでも喰うと云う暴挙なので有る。
如何にもって云う家系の見た目同様に、スープテイストも濃くて予想を違わず家系其物。 この夜はこう云う豚骨醤油な小生好みの味を頂きたかったのだが、この店は「六角家」の姉妹店なので美味く感じるのは当然か。 いや、本家よりもイケて居ると云う声も頻(しき)りだ。 中太の縮麺は此亦、家系定番で良くスープを持ち上げる。 パリっとした海苔や菠薐草、家系タイプのチャーシュウ等、ミニで有っても、ちゃんと家系の体(てい)を為して居る。 おばちゃんの気軽な接客も悪い印象は与え無いし、常連率も高そうだ。 尤もめじろや凪、渦の常連さんとは、店に対するスタンス、思い入れが違いそうでは有る。 そう云う御店のスタイルなので有る。 うん、悪く無い、いや美味しい。
Baku
posted by claris1 at 18:55| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ふくもり@野沢

ユウタが転職して半月に為ろうと云うタイミング。 彼のブログは更新され無いし、メールの返事は来ないし… で、多少気に為ってオフィスを早目に上がって遣って来た。 環七沿いの「ふくもり」。 半蔵門線で来れば煩わしさは無いのだが、流石に遠い。 更に駒澤大学の駅からも近くは無い。 住宅街を抜ける道をストリートビューで予習して来たし、携帯道案内も有るし、迷う事は無い。 何とも便利に為ったものだが、こんな狭い道もストリートビュー出来るのね…
扨、扉を開けると何人かのスタッフの方は居るものの、ユウタの姿は見え無い。 愛想の良い御嬢さんに、「中華そば」と生ビールの喰券を渡して、一寸栄屋ミルクホールのようなテーブルに着く。 座敷席も有るようで、そちらに一組の御客様がいらっしゃるだけだ。 ビールを呑み終えたタイミングに丁度、中華そばが登場。 おぉ、噂に違わず、煮干がガンガンに効いて居る。 「当店は煮干が可成強い」と云う趣旨の張り紙が有ったが、其の通りだ。 煮干苦手の小生には厳しいテイスト… 同じ「煮干」を冠して居ても、渦やめじろとは丸で違う造りで、煮干風味を強烈に押し出して居る。 テーブルの黒胡椒を相当に使わせて頂いたが、とても敵わない。 結局、小生がスープを掬う事は一度も無かった。 だが、決して不味い訳では無い。 小生の好みに合わ無いと云う事なのだ。 中太のストレート麺が従えて来る程度の量のスープなら、其也に頂く事が出来る。 そう、この麺の素性は中々良さそうだ。 麺の味と喰感は判るが、風味は煮干に掻き消されてしまって居る。 そう云うコンセプトの作品。 たっぷりの刻み葱は白葱だが、臭みは上手に処理されて居る。 大きさの割りに厚いメンマ、パサっぽい小さなチャーシュウが2枚。 小さな鳴門が小さな海苔を敷いて居た記憶が有るが、此等の味はと云うと… 煮干しか思い出さない。 いやあ、此処迄徹底して居るのは凄いなぁ…
御嬢さんにユウタの事を伺って見ると、遅番との事。 良かった、早くも首に為ったのかと思ったよ。 宜しくと伝言して、帰りは東急バスで学芸大学駅へ。
Baku
posted by claris1 at 18:45| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

凪@渋谷 其の141

9月に入っても疑似梅雨模様では有るが、陽が射すと暑さは真夏と変わらない。
この日の最高気温は32度だった。 そんな日に渋谷の坂を上がるのは酔狂な話で有る。 凪の厨房の暑さは凄そうだが、客室とは分離されて居るし、渡りの部分に大型の扇風機を置いて、熱気を外へ逃がして居るので、カウンターが酷く暑く為る事は無い。
御願いしたのは、「緑のつけ麺」。 オクラのネバネバのアレだ。 未だヾ続きそうな暑さに備えて、身体に良さそうな作品を頂くのだ。 比重が高くて、粘性抵抗タップリのスープに久留米の細麺が撓(しな)ると云うか、絡む。 この組合せも鶏白湯に比肩する美味さで有る。 乗せられて居る粗濾しの豆腐が亦、美味い。 小生が玉子抜きでと御願いするので、西尾さんが色々と工夫をして下さる。 この日は、斜(はす)にスライスされた葱が配らわれて居る。 此がオクラスープのテイストに中々合うようで、うん、実に宜しい。 最後にタップリ残った豆腐をオクラスープに落とす。 バンタムさんに蓮華を持って来て頂いて、パクパクと云う感じで口に運ぶ。 こう遣って満腹に為るのだが、此だけ美味いと残せないなぁ… 此が喰べたくて、汗をかいて遣って来たのだ。 黒烏龍茶を頂くと、下り坂でも変わらぬ汗を拭い乍、駅へ戻る。
Baku
posted by claris1 at 22:04| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の135 (少し前の話)

「おい、秋なんだろう!」と悪態のひとつも付きたく為るような暑さだ。
とうとう猛暑日と為った日でもキチンとスーツを羽織って渋谷の坂を上る。 そして、もう仕事納めをして夏休みに突入したのだからと、背徳のビールを呷る。 バンタムさんに御願いしたのは、当然、白いつけ麺。 9月迄の週後半の御楽しみだが、相変わらず非常に好みだ。 此れは美味い! この日の野菜はアスパラ。 勿論、レタスはタップリ敷かれて居る。 野菜を先に頂いて、御腹のコンディションを整えて、いざ、久留米の細麺の固茹を葱たっぷりのスープにドップリと浸して頂く。 うーん、この鶏白湯に黒胡椒の麺。 此れ以上のコンビネイションが他に有ろうか、いや無い。 楽しみ、惜しみを繰り返すと直ぐにハッピーアワーは終わってしまう。 最後に鶏そぼろ肉をザラザラと流し込んで、グビっと頂く。 最後の一滴迄感激出来る。
打ち合わせを少々した後に亦、目も眩む様な日差しの中を駅へ下る。
Baku
posted by claris1 at 22:02| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の134 (少し前の話)

土曜日の昼過ぎ、少し打ち合わせたい要件も有って、遙々渋谷迄遣って来た。
FILE 坂を登ると汗が噴出し、少し混んで居るのに、バンタムさんにビールを御願いしてしまった。 メタボ対策で昼のビールは我慢すべきなのだが、辛抱堪りません。 一息付いた処で、「白いつけ麺、未だ有る?」 この日は、凪豚が御休みに為る前の最終日だったのだが、矢張、白いつけ麺を迷わずに注文。 何時ものように卵黄は抜いて頂いて、この日の野菜は胡瓜。 浮かべた沢山の細い葱が、スープの鶏白湯の色を隠して居る。 其処に固目に茹でた久留米の細麺をそっと乗せると、沈まずに「乗る」。 其れをグイと漬ける時が嬉しい。 この日は少し黒胡椒を抑え気味にしたように感じるのだが、胡瓜が相手だったり、麺に乗せて居る鶏肉のそぼろ感が以前程で無くなったりと云う、微調整の一環なのかも知れない。 何れにせよ、全体の調和も申し分無く、非常に好み。 本当に好きだ! スープの鶏風味は勿論だが、微妙なしょっぱさが巧みなのだ。 ワシワシと頂く内に、「あー、もう直ぐ無くなっちゃうよぉ」と寂しく為るのだ。 でも、最後に残った鶏肉をスープに流し込んで頂くのも、超楽しいのだ。 いやぁ、満足、満足。 90分掛けて来る以上の味わいが其処に有る。
丁度、一息付いたタイミングに為ったので、打ち合わせもスムーズに終了。 充分、長居をしてしまったので、黒烏龍茶を飲み干して、今度は何時もの警察坂を駅に下る。
Baku
posted by claris1 at 22:00| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の133 (少し前の話)

昼の営業時間帯だが、久し振りに代々木に伺おうかと思ったら、情報が飛び込んで来た。
前日に影響力の有るTV番組(有名タレントさんが御店にも来られたらしい)にめじろが出演したそうで、暫くは混雑が続くとの事。 恐れを為して、渋谷に転向。 御日様は薄い雲の上だが、其の分、蒸し焼きのようだ。 凪の厨房と客席の間に大型の扇風機がセットされて居る。 此で厨房の熱を外へ逃がして居るので、客席が暑く為る事は無い。 御願いしたのは、週前半の限定つけ麺、オクラ入りのネバネバ、緑のつけ麺。 2回目なのだが、記憶が曖昧。 こんなにスープに胡麻が配らって有ったっけ? あ、ヤッパリ胡麻は増量したと西尾さんが仰有る。 白いつけ麺と同じ麺だが、乗って居るのは肌理がやや粗目の豆腐。 あ、卵黄はヤッパリ抜いて頂いた。 身体には良いのだろうが… この麺をネバッケタップリのスープに浸すと、驚く程のスープが絡んで来る。 流石にオクラスープだけの事は有る。 軽くスープに麺を運ぶと浮くと云うよりは乗る感じだ。 だが、このスープは美味しい。 前回頂いた時に比べて長足の進化を感じる。 本当にこんなに美味かったっけ? もっと、青味が強かったような記憶が有るが、バランスがとても良く為ったように思う。 スープの減りが激しいので、リクエストすると追加して貰えるようだが、大事に頂く。 最後には、白と同じく、皿に残った豆腐をスープに落とし込んでグビっと頂く。 イケますねぇ。 夏はヤッパリつけ麺ですわい。
店を出ると隣のビル解体現場で大チョンボ発生。 大きな音と共に砂塵が巻き上がり周囲が黄色に霞む。 踵を返して其の砂埃に追い付かれぬように並木橋に駈け下る。 振り返ると凪も朦々と霞む埃の中だ。 大丈夫だったかしらん?
Baku
posted by claris1 at 21:56| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の132 (少し前の話)

此処の処、渋谷方面に来る事が多く、坂を喘ぎ登る回数が嵩んで居る。 この日もとても暑いのだが、此でも関西や内陸部に比べれば、マシだと聞く。
この気温だと温かい作品は躊躇われる。 だが、この日は、凪豚骨に代わって、スペシャルな鰺煮干豚骨醤油が饗されると西尾さんのブログで知った。 凪の醤油ラーメンは、豚骨に負けずに美味な事は、以前の鶏蕎麦や日替麺で充分に承知だ。 バンタムさんに御願いして、暑い厨房の西尾さんが速攻で作って下さった一杯は、期待に違わず美味しい。 意外にサッパリとした醤油スープは、煮干の味は其程強く無い。 鰺と豚骨の相性は良く判らないが、結果オーライ。 豚骨醤油と合わせたせいなのか、アッサリして、優しいテイストに為って居るので、夏でも喰べ易い。 其れでも、確り豚骨醤油らしいテイストは健在で、喰べ応えに不満は無い。 合わせた麺は、凪豚骨と同じ久留米の細麺。 普段通り、固目に茹でて貰ったので、あのパキポキした喰感が好ましい。 このスープとの相性も良いようだ。 チャーシュウはやや歯応えが有り過ぎかもしれないけれど… メンマは大人しい仕立て具合で、このスープにマッチして居る。 いやいや、思い掛けずに、スペシャルな一杯を頂けてラッキーだった。 黒烏龍茶を頂き乍、少し御喋りをして居ると夏さんも登場。 名残惜しいが、未だヾ暑い坂を駅に向かう。
Baku
posted by claris1 at 21:54| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の131 (少し前の話)

3連休に麺友のマリーさんが帰省されると伺い、Mさん御夫妻に娘も加わって旧交を温める。
温めるどころか、外気温のようにヒートアップした珠玉のひと時を凪@渋谷で過ごす。 皆の都合で昼過の集合と為り、西尾さん、バンタムさんには御手数を御掛けしてしまった。 忙しい最中に、ビールを沢山オーダーして御免なさい。 世界一のサントリービールのジョッキを片手に(中には両手の人も)尽きぬ話では有るのだが、主麺移行は皆、其々に。 娘は凪豚骨に玉子付き。 小生は「白いつけ麺」の玉子抜き。 Mさんの奥様が玉子付きのノーマルで注文されたので、皆で喰べ比べ。 やっぱり、玉子はマイルド感と芳醇感が増すようで、好評。 何時も乍、白いつけ麺は美味い。 麺もスープも全く文句の無い美味さに脱帽。 特に最後に残った鶏そぼろ肉をスープに落として頂くのが至高の瞬間。 う、旨いっす!!
フォトは、奥さんに買った新しいデジカメ(LUMIX TZ5)で撮ったのだが、娘の其れは明る過ぎだべ。 携帯のカメラと違って、フルサイズ(9M)で撮れるので、オートブラケットを教えておかないといけない。 でも、やっぱり、当然、W53CA のカメラとは違うモンだね。
Baku
posted by claris1 at 21:51| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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