2008年05月21日

今日のめじろ 其の403

48時間前からほぼ的確に予報されて居たように、この日の朝は台風でも無いのに暴雨風だった。 本当に最近の天気予報の精度には驚かされる。 しかし、予報はされて居ても避けようも無い事態に覚悟を決めてオフィスに向かう。 駅に着く頃にはズボンは勿論、スーツの背中もびっしょりだ。 そして、「予想」したように東海道線は強風の多摩川鉄橋を渡れずに、40分程ストップしてしまった。 そんな事態を見越して居たので、確り湘南ライナーに席を取って居た。 EMONE のバッテリーを取り替えた頃に漸く運転再開。 EMONE は本当に有難いマシンだ。 こんな時でも時間が無駄に為らない。
そんな天気も昼喰の頃には薄日が差すように為り、代々木迄足を延ばす。 R君に御願いしたのは、「冷やしつけ麺」。 そんな気分だったのだ。 先ず、スープを啜る。 相当に醤油味で中々濃厚でしょっぱい。 過日、初めて頂いた時と同様の印象で、以前のような甘さは殆ど感じ無い。 めじろの冷やしつけ麺に定番のグレープフルーツだが、麺に振ったのならドップリとスープに漬けてしまうと、風味が負けてしまう。 笊蕎麦、或いは渦の「ZARU」と同じように、持ち上げた麺の下の方の一部を浸すに留めた方が良いかもしれない。 若しくは、割下用の出汁をジャーに入れて先渡しして呉れるので、少しスープを割ってから頂くのも面白いかもしれない。 小生はこの冷たい出汁で割ったスープが好みだ。 特に不断(ふんだん)に撒かれた焦がし葱の香ばしさを楽しむなら、尚更だ。 麺は冷水で締めた分細く感じるが、温麺と同じもの。 特筆すべきは、麺の解れの良さだ。 其程には巧く纏められて居ない(R君、ゴメンネ)のだが、絡まってしまう事が無くて狙った量の麺をピックアップ出来る。 水分を多く残して居る訳でも無く、麺の素質が良いと云う事なんだろう。 喰感や風味も申し分無い。 色味が黄色いのも目を引くが、フォトは麺皿にスポットライトが当たり、スープ椀が極端に暗く撮れてしまった。
御客様が多く無いタイミングだったので、つけ麺を御願いしたのだが、其後、K君が加わった頃でも御客様が続々と云う感じで、安心して店を後にする。
Baku


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2008年05月20日

今日のめじろ 其の402

少し早目にオフィスを出て、川崎めじろにドロップイン。
夜の混雑の前の時刻で流石に空いて居る。 こう云うタイミングに来た時は、偶には「なんつってい」さんの一杯でも味わってみたい?かも。 でも、そんな事はせずにユウタ店長の前のカウンターに陣取って、ビールをチャーシュウで一杯。 少し苦味?と思ったが、そう云う印象は最初だけで、メンテの行き届いたテイストで安心した。 少し炙って呉れたチャーシュウは御摘みにとても宜しい。 昼に燦燦斗で200g頂いて居たし、この夜は別な御座敷が掛かって居たので、麺はパスして壱岐っ娘を一杯所望する。 店長と御話をして、其れを乾した処で腰を上げる。 あれ、暫く川崎でら〜めんを喰べて居ないかも…です。
Baku
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燦燦斗@東十条 其の14

過日、GWに伺った時には、偶然に I 御所様と一緒に為った。
あれからもう2週間。 漸く伺うチャンスを得て、東十条に向かう。 張り切り過ぎて、一寸早く着き過ぎたかも。 暖簾を出す後藤店主に挨拶するのも気恥ずかしい。 頂いたのはラーメン、順番通りだ。 このロースト叉焼とでも呼びたいような御肉は非常に旨い。 此が鰹節の香る豚骨醤油のスープに浸って居ると最高だ。 このスープ、毎度の事乍、巧みな風合いに満ちて居る。 結構、濃厚な味わいなのだが、其れを感じさせない。 其れで居て、確り旨味は濃い。 燦燦斗独特の旨味スープ。 自家製の麺も素晴らしい歯応えと風味。 つけ麺程には太くは無いが、相当な存在感。 スープと相俟って、自家製麺ならではのコンビネイション。 スープを残そう、残そうと思うのだが、ついつい飲み進めてしまう。 罪な事だなぁ。 何時もと同じように充実感、満足感で一杯だ。 あー、美味かったよねぇ。
Baku
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2008年05月19日

今日の渦 其の167

毎度の言い訳と云う事に為るが、渦に伺うにはタイミングが大事だ。 うっかり伺うと結構な「待ち」を余儀無くされる。 シャッターのタイミングが一番なのだが、平日の19時前に到着するのが難しく為って来た。 で、勢い週末に伺う機会が増えるのだが、この夜は諸事情でシャッターで伺えずに、逆に22時半と云う遅いタイミングを選択。 夜の気温も上がり、渦もドアを開けての営業だ。 シャッタータイミングでは、長い行列だったそうだが、この時刻ではカウンターに3席の空きを見付け、ホッとして何時ものように常連氏の御隣を汚す事にする。 オペレーションに変更が有ったようで、女性のスタッフ1名との3人体制。 もうこの時刻に為れば、満席に為る事は無いと思いきや、振り返ると御待ちの方が… 凄いもんです。 伺うタイミングを計るのが益々難しく為る。
この気温に為ればビールは欠かせないので、一杯をお母さんのポテトサラダで頂く。 小山薫堂氏のコメントを待つ迄も無く、世の男性諸氏は、肉じゃがよりもポテトサラダを評価する、とか? 況してや、お母さんのポテトサラダは、マヨネーズを含めて全てが程好くて格別だ。 太平楽のボトルを1本御願いする。 太平楽のボトルをキープ出来るのは、小生が伺う御店では渦だけに為ってしまった、な。 其のボトルを有り難く抜栓して、ロックで頂く。 焼酎はロックが好きなのだが、太平楽のウィスキーライクなテイストは、殊更ロックに適して居ると思う。 摘みは「鶏唐餃子」、かな? 鶏の唐揚を御願いした心算だったのだが、お母さんとのコミュニケーションが悪くて、此れに。 そう云えば、「5つ?」とか訊かれたな… でも、此方もとても美味しいので、無問題。 柔らかい外皮に包まれた鶏肉もピトピトとしっとりした鶏の旨みが滲み出して来る。 寧ろ、此方で有難かった。
「麒麟」も出来ると芳実店主は仰るが、気温と御腹の都合を考慮して「ZARU」。 小生は何時も山葵で頂く。 其れも麺に山葵や白胡麻、薬味、海苔を乗せてワシワシと頂く。 そして、麺をタレにはドップリとは浸さない。 そう、真に日本蕎麦の「笊」の喰べ方だ。 でも、此れがイケル。 麺は細いが腰が有り、風味も高い。 スープと云うか漬け汁は和の風味だ。 此れからの季節、「ZARU」ばかりを御願いしてしまいそうだ。
Baku
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2008年05月18日

今日のめじろ 其の401

昼間にオヤジさんの嬉しそうな声が電話から響く。
「花粉症に効くら〜めん、出来たから…」
代々木に着いたのは、もう21時。 金メジのメンバーが既にカウンターを埋めて居る。 先日、久し振りにキープした壱岐っ娘をチビチビ、いや、グビグビ。 K君の手に依る御摘で頂いて居なかった、「辛いよ」を奥様に頂く。 この辛味は、豆鼓(トウチ)だね。 メンマや葱、豚肉が軽い餡で和えて有る。 成程、摘みに宜しい一皿。
で、杉花粉のシーズンは終わったが、其の花粉に効く一杯を御願いする事に。 鼻をスッキリさせる効用の有る喰材を練り込んだ麺が、+100円で選べると云う仕組なので、どの作品でもOKと云う事だ。 其処で御願いしたのは「蘖ら〜めん」。 K君のプチスペシャルって感じだ。 蘖ラーメンと云うと高校時代に良く喰べて居たと懐かしい。 とろみの中に蘖の風味が広がって居て、蘖好きの小生には歓迎ものだ。 スープは醤油のものをほぼ其儘転用して居るが、蘖餡でテイストがマイルドに変転する。 最近のやや醤油風味が厳しい処が抑えられて良い感じだ。 そして、麺は非常にツルツル感が高い。 この喰感だけでも鼻の通りが良くなりそうだ。 小麦の風味も残って居り、加えた喰材が何かは判らなかったが、この喰感を好む方も多いだろう。 鼻に効く喰材なら、蓮根、蕗、御茶って処だが、一番、可能性が高いのは蓮根かな? オヤジさんは教えて呉れなかったけれど…
Baku
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2008年05月17日

凪@ブレンバスター/新宿 其の1

長い準備期間(の割りに最後は何時ものようにバタバタ)の末に、漸く試運転に迄漕ぎ付けた生田氏待望の凪新宿店。
凪発祥の地、新宿ゴールデン街に錦を飾る。 告知は程々にと云う御達を自らのブログで破って宣伝? 初日は嘸やサポーターで溢れ反るだろうと、出来るだけ早い時刻に焼酎甕をぶら提げて伺う。 開店時刻から小一時間を経た頃に階段を上って行くと、氏の声が響く。 「新たなチャレンジャーは誰かな?」 先客の方が2名。 あ、S谷さん…は、御客では無くてパシリで使われて居る?とボヤく。 其の貢献の成果のビールを2本頂戴すると、透かさず酒屋に追加注文のコールを入れて居るのも、彼。 この夜は伝票も各自で記入すると云う凄さ?だ。 カウンターの中には、生田氏と博多からの御仲間と仰るスタッフの2名。 勿論、開店1時間では未だラーメンを作る迄には至らず、S谷さんにビールと話の相手に為って頂く。

然う斯うして居る内に、「取り急ぎ喰べに来た」方やファンやフリークが集まり始める。 熱い想いの皆さんに席を譲るタイミングと感じて、生田さんに造って頂いた「濃厚豚骨ラーメン」。 新しい丼に盛られたのは、確かにテイストも比重も濃厚な豚骨。 でも、ギガやメガのイメージとは違って、凪豚骨を其儘コンク化したような感じかな、ベースは。 この夜は、未だ「ソフトオープン」だから、オペレーション等を試す段階なので、作品に対するコメントはこんなモンで、と云う次第。
海凪以来の常連の方にも御目に掛かれたし、沢山の方が生田氏を応援して居て呉れる事も良く判ったので、安心して階段を下りる。 酔っ払うとこの階段は怖いかも、と思い乍。

この店のアーティクルは、凪とは分けてナンバリングする事にしました。
Baku
posted by claris1 at 01:58| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無限庵@神田 3回目

次の会議迄の30分で昼喰を摂る羽目に。
普段なら「ますたに」だが、この日は無限庵へ。 玄流鶏白湯(780円)の喰件を購入(やっぱり、外の券売機はイヤだなぁ)して店内へ。 2席の空席状況だったが、3分もしない内に皆さんは職場へ戻って行かれ、取り残されました。 そう云うロケーションなのですね、此処は。
テキパキでは無いが丁寧なオペレーションなのか、不慣れなのかと云う微妙な手付きで差し出された一杯には、糸唐辛子の乗った白髪葱と小松菜が飾られて居る。 如何にも鶏白湯と云うムードを漂わせたスープの色だ。 やや濁った印象も其れらしい。 マイルドでヘヴィでは無いスープは勿論、鶏風味なのだが、塩タレの中に少し豚骨みたいなテイストを感じる。 麺は浅草開化楼の平打の縮麺。 前夜の凪の名古屋・台湾の麺に似て居るが、此方の方が太い。 麺の風味が旨くスープにマッチして居て、素直な気持ちで頂ける。 チャーシュウは締まった硬い喰感だが、テイストには独特の風味が有って好みの味だ。 八角のテイストなんですと… メンマはシコシコした喰感が何となくノスタルジックで、悪くない。
Baku
posted by claris1 at 01:36| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

凪@渋谷 其の114

20時近く為ってから、渋谷の坂を登る。 数日気温が低い状態が続いたが、この日からは季節に見合った気温に戻った。 最後の信号を渡ると、麺友のマリーさんと擦れ違う。 4月に始まった研修から新幹線で帰京した足で、スーツケースを携えて凪に来られると云うのが、マリーさんらしい。 更に引き続いて、コンサートに向かわれるとの事でタフな話だ。 夕方の会議の都合で遅く為ってしまったので、御一緒出来ずに残念だったが、マリーさんとは入れ違いでカウンターの奥の席へ。
夏さんに世界一のサントリービールを御願いした後、御店のPCで生田さんのブログを読んで居ると隣に本人登場。 新宿店の準備に立川から遠征されたようだ。 久し振りに色々と御話を聞かせて頂く。 西尾さん、夏山さんと凪の重鎮が勢揃いと云うシーンだ。 生田さんは車で来られて居たので、アルコールをシェア出来なかったのが、残念。 彼はバンタムさんの手に依る「日替」や久留米の細麺などを試喰して居らした。
其間に小生が頂いたのは、西尾さんが差し入れて下さった、豚肉と晒した葱を和えた一皿(サッパリ豚肉が厭味の無い葱と合わさって美味)、其れに谷中生姜と「もやぽん」。 此等は夏さんに選んで貰った麦焼酎の「ちんぐ」に良く合う。 ちんぐは、壱岐の焼酎で「気の合う友達」と云う意味だそうだ。 タイミングの良い事で… 個性的と云うよりは、古典的な焼酎の味わい。 でも、香りも高くスッキリした心地の良さが売りかな。 異論は多かろうが、谷中生姜に味噌を付け、齧り乍の焼酎は好きなんですが… 蘖をマー油に浸した「もやぽん」も同様だ。 こう云う摘みも用意されて居るのが、凪の有難い処だ。
この夜の「日替」は「名古屋インパクト」。 名古屋・台湾系(良く判らない)の辛味ラーメン。 其程には辛く無いとの事だし、生田さんも「旨い」と仰って居たので、此れを御願いした。 明るい臙脂色のスープは、辛い色をして居るが、確かに其程では無い。 名古屋なのか台湾なのかは??だが、挽肉、蘖等が乗る作品はエスニック風の味わいで、適当に穏やかなので小生でも充分に楽しめる。 麺は、浅草開化楼さんの平打の縮麺だが、スープに良く合って居る。 風味が高いので、このスープでも然う々引けを取らないと云う印象だ。 流石にスープを飲み乾す事はしなかったが、印象に残る一杯だった。
アルコールのフォトには、相変わらず、マシューさんの面影が…
Baku
posted by claris1 at 00:22| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

今日のめじろ 其の400

少し早目にオフィスを出て外出の途中で代々木に伺う。
K君とR君が厨房に並び立って居る。 二人が揃って居るのを見るのは初めてだが、中々立派なモンだのぉ。 H君は製麺作業中だし、Hさんは奥、と云う訳で体制も余裕充分。 伺った時刻の加減か、カウンターは少々寂しい。 K君が加わってから中休み無しの通し営業に為ったので、活況を呈して欲しいものだ。 頂いたのは、「焦がし葱ら〜めん」。 K君が調理して呉れたが、前回のように醤油にだけ代表されてしまうようなスープでは無く、魚介の風味を含めてバランスが取れて居た。 でも、未だ以前のテイストには戻り切って居ない印象だ。
いや、「変えた」のだから、「戻る」事は無いのかも… 焦がし葱は川崎に比べて、程好い焦がし具合だ。 此位で香ばしさが丁度良いのだと思う。 メンマやチャーシュウは、普段通りで美味しい。 麺は変わらず、良い感じだ。 小麦粉等の材料費が高騰して居るので、値上げをせず、味を落とさず、と云う企業努力は大変だと思うが、是非。
券売機の脇に「朗報! 花粉症に効くら〜めん 近日発売」の掲示が有る。 杉花粉のシーズンは過ぎたので、小生が確かめる迄、未だ9ヶ月も有るが、其迄、販売を続けて頂けるのだろうか?
Baku
posted by claris1 at 23:32| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海鳴@鎌倉 其の78

GWの昼に一度伺ってから、ずっと御無沙汰だった海鳴に久し振りに顔を出す。
普段より少し遅く為ったが、満席と云う盛況ぶり。 昼に比べて、夜は…と仰る今井さんなので、昼の賑わいは相当なんだろうな。 やっぱり、休日の夜に来てもスープ切れの憂目に会いそうなシーズンだ。
ビールを頂いて、叉焼を3枚。 もう、此れだけで嬉しい気分だ。 少しづつテイストが違う事も有る叉焼だが、其れは其れで旨いから良いので有る。 この肉の質感を醤油ベースのタレが上手に引き出して居る。 このタレは濃度や比重等も非常に良く計算されて居て、塗してある薬味との相性も良い。
この夜は、塩つけ麺を細麺で頂いた。 正油か塩か、細麺か太麺か、柚子か梅か…等、つけ麺の選択肢が多いので、有り難いし嬉しいものだ。 この夜は梅味よりも柚子味の気分だったので、ノーマルな塩を選択。 アッサリ塩だが柚子香やピリ辛が適度に効いて居て、この塩スープは相当に好み。 出汁で割らずに完飲してしまった。 細麺も塩スープに合うし、風味だけでなく張りと腰の有る喰感が凄く良い。 何時も迷って、塩にしてしまう。 塩スープを優先する御店は、海鳴だけだ。 添えて有るタレが少なめのチャーシュウも肉の味が存分に楽しめるし、水菜や小松菜も其也の存在感が有る。
Baku
posted by claris1 at 00:34| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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