2009年12月31日

ブログ移転のお知らせ(最終版)

予ねて御知らせ致しました様に、このブログは本日(2009年大晦日)を持ちまして、以下のブログに移転致しました。




PCでアクセスされて居る方は、上記に張ったリンクを辿る事が出来ますが、携帯でアクセスされて居る方は、其れが出来ません。 大変御手数ですが、下のQRコードを御利用頂くか、以下のアドレスを御登録下さいませ。




古いブログに於きましてはこの記事が最後に為り、この後の記事は全て新しいブログに投稿されます。 このブログも当面は閉鎖せずにこの儘、残して置く心算です。

飽きっぽい小生が、こんなに長くブログを書き続けられるとは思って居ませんでした。 思いの他、沢山のアクセス数に恵まれた事が一番の励みに為って居ます。 このブログを読んで下さった多くの皆様に感謝申し上げますと共に、宜しければ、新しいブログにもアクセスして頂ければ、嬉しく思います。

新しいブログでのスクリーンネームは「Claris 2」に為りますが、今後もラーメン屋さんやワインバー、或いは街で小生に出喰わした際には、此迄と同じ名称で御呼び下さい。

其れでは、どうぞ良い御年を御迎え下さいませ。

Baku


For maintenance : 2020/03/01


posted by claris1 at 23:59| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の渦 其の269

渦は大晦日も昼の部は営業する。 毎年、暮れの買出を済ませた後に、予め頼んで置いた御正月用のチャーシュウをピックアップしがてら、納めの一杯を頂くのが恒例行事だ。 駐車場が近くに出来たので、こう云うケースのアクセスはとても便利に為った。 前年迄は、親娘3人で伺ったものだが、2009年は奥さんと二人。 いや、N子ちゃんからメールを頂戴し、タイミングを合わせて訪渦。 先頭はJINさんの御二人。 何時も必ず御二人で、羨ましい。 JINさんのブログは「アサブロ」なので、もう直ぐ仲間入りさせて頂きます、の御挨拶。
この日は15喰限定の年越の作品が饗されると伺って居た。 芳実オーナーのブログでは、「年越しそばかららぁ麺に変身する変わり麺」と紹介されて居たが、店内の張紙は、「年越し 変わり担々麺」との事。 勿論、3人とも此れを御願いする。 山椒風味も感じられる七味と担々ソースが別皿で出されて、担々スープの前に七味を入れる様にとの指示。 先ずは、お母さんが丁寧に揚げる海老天を乗せたスープを頂く。 柚子が不断に使われて、和風と云う以上に「和」の味わい。 麺の色が日本蕎麦にやや近い風合なので、余計にそう感じるのかも知れない。 テイストも中華麺の様な違う様な… スープの味に依る麺味の変わり方が興味深い。 七味を振れば、益々、天麩羅蕎麦だ。 添えて有るメンマに寧ろ違和感を感じる程。 菠薐草に葱が少々乗り、更に糸唐辛子で飾られて居る。 海老天もホクホクと和の味で蕎麦印象に貢献大。
半分少し喰べ進んだタイミングに、担々ソースを味見。 挽肉がたっぷり仕込まれて居て、「麒麟」のノウハウかも知れない。 辛さは丁度良い程度にアジャストされて居り、辛い味が苦手な人でも頂けそうだ。 此れを丼に流し込むと、おぉ担々麺だねぇ。 ラーメンサイドにグッとシフトする感じで、「蕎麦からラーメンに…」も強ち誇張とは云えない変遷を魅せる。 芳実オーナーも色々と思い付くものだ。 2009年を〆るに相応しい年越の一杯。 大いに満足です。 既に行列にも為って居たので、チャーシュウを手に、皆さんに年末の御挨拶をして大風の駐車場へ。 2010年も美味しい物を喰べさせて下さいませ。
Baku
posted by claris1 at 15:48| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のめじろ 其の505

代々木のめじろ本店もこの日が年内の最終営業日。 暫く夜には伺って居なかったので、祐貴社長に年末の御挨拶をしなくては為らない。
NCSから凪@渋谷と連喰完喰したので、充分なインターバルを取ってから伺った。 其れでも時刻は、19時を少し廻った頃。 常連さんのファミリーにはチビちゃんが二人で、仄々とした賑わいに満たされて居る。 平和な景色にホッとして、ビールを一杯。 あ、グラスが変わりましたね。 摘みにチャーシュウを2種盛りにして頂いた。 このチャーシュウはとても好みのテイストを持ち、以前の其れとは別物で素晴らしく思える。
新年から提饗予定の新作「特上ら〜めん」が出来ると仰るので、高名なブロガー諸兄の FILE さん、しらすさん、ハルヲさんは此れをオーダーされる。 勿論、小生も一緒に御願いした。 醤油よりも塩に合うとの祐貴社長のアドバイスで、塩で造って頂いた。 秘密は油に有るそうなのだが、其れがどう味わいに反映するのかは、素人ブロガー?には良く判らない。 だが、確かにすっきり且つインパクト確りと云う、背反する要素が上手く纏まって居る。 此は美味。 具は結構盛り沢山で、白髪葱、糸唐辛子以外に味玉、メンマ、チャーシュウが乗る。 此方のチャーシュウも中々好みの味に仕上がって居る。 海苔が3枚なのは、家系見たい(笑)だ。 麺は細麺だが、結構腰の有るタイプで風味も豊か。 相変わらず、めじろ本店の麺は優れものだ。
過日、渦の芳実オーナーと御一緒した時の壱岐っ娘を空けたタイミングで、FILE さんと一緒に辞去して来たが、先日の燦燦斗より酷く支払いを忘れて(大汗)… 年越の借金を背負う羽目に。 祐貴社長、御免なさい。
Baku
posted by claris1 at 01:35| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凪@渋谷 其の213

この日は、夏さんが「雑煮麺」を造られるとの事。
NCSの高級西中と同じ日の同じ時刻で提饗とは罪な事を為さる。 NCS近辺でも、「此から渋谷」と云う、凪族の呟きが漣の様に広がって居た。 NCSで御一緒して下さったNさんが付き合って下さると仰るので、有り難く道中を過ごす。 前回の夏さんスペシャルはどうしても時間の都合を付けられずに涙を飲んだので、今回は是が非でもと云う次第。
夏さん、ミィさんともう御一方、スタッフが加わった。 ダンサーと伺ったが、確かにスマートですね。 NCSで頂かなかったビールでNさんと乾杯。 NCSから時間を空けずに遣って来られた連喰組は、当座は2名のみだが、何れ徒党を組んで押し寄せる事で有ろう。 其前に頂こうと、夏さんに「御雑煮」を御願いする。
てっきり、醤油ベースのスープかと思って居たが、鶏が香る塩のスープ。 煮干や昆布の風味に三つ葉、椎茸、紅白の蒲鉾等が加わる。 塩のスープの優しいしょっぱさが小気味良い。 スライスした人参とか…えーと、未だ色々と潜んで居たのだが…其等が皆、御正月を歌う。 スープと具材とのハーモニーが、秀逸だ。 そう云えば、BGMも琴の音が掛かる。 決め具材は、「ライフ」の餅と夏さんのブログに有ったが、此で雑煮が極まった。 軽く焦目の付いた御餅の裏には細麺が付着して居る。 其れを剥がすと麺跡が付いて居て、面白い。 決して際物では無くて、キチンと美味しい。 当然、完喰。 我家の御雑煮として、出張して造って下さらないかしらん。
Baku
posted by claris1 at 00:02| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

西尾中華そば 其の80

西尾中華そばの年内最終営業日。
「高級西中」と銘打った年越スペシャルだけが、この日の麺メニュー。 以前にも高級西中が提饗された事は有ったが、最近の人気を思うと、今回は何れ程混むのだろう… 雑誌やテレビにも沢山取り上げられたし、数日前には、Yahoo!のトピックスにも挙がった「淡麗系ラーメン」のベスト3にも入って居た。 で、自宅を9時半に出発。 普段なら湘南新宿ラインで赤羽に向かうのだが、この日は池袋から最短ルートで、駒込に到着。 11時を5分程廻ったタイミングで、御待ちの方は3名。 だが、チト様子が… なんと、店内満席なので有る。 行列が長く為ったので、西尾さんが30分も開店を早めたのだ。 行列が長く為ると近隣店の迷惑に為るので、5人目からは道の反対側に並ぶように決めて有る。 勿論、其の旨、案内が書かれて居るのだが、「最初に5人目に為った方」が、其の位置に移動するのは難しい。 だが、この日小生の後ろに着かれた方は、直ぐに事情を察して、ひとり移動して行かれた。 後で知ったのだが、有名なラーメン王殿だそうだ。 振り返ると更に其の後ろには、見知った御顔のNさんが到着。 小生も其方に移動して、ラーメン王殿には先に「道を渡って」頂く。 我々の前に居らした方も「出来た方」で、二人並んで空いた席を然り気なく我々に譲って下さった。 前夜の渦の行列で感じた蟠りが、解消した気分だ。 結局、11時20分過ぎにカウンターに着く。 Nさんがビールをリクエストしたら、西尾さんがテキーラを振る舞って下さった。 勿論、待ち時間の間に其れを頂いて、僅かの「粘着」も無しだ。
扨、高級西中の登場。 先ずはスープを啜ると極めて美味い。 驚きの淡麗(と云う事で)為れど、深く澄み切ったテイスト。 此程、雑味と云うか、要らない味が無いと云うスープは、然う々御目に掛かれない。 鶏と魚介をコアにしたWスープなのだが、具材を厳選した上に西尾さんが腕を奮うと此処迄出来るんだねぇ。 只々、美味い…
三つ葉の香りが年明けを予感させるが、同居して居る葱が半端じゃなさそうで、匂わずに郁る。 沢山使ってもスープテイストの邪魔をしないと云う特別な葱らしい。 チャーシュウは、腿肉、胸肉の2種類の鶏に加えて、大きな鴨チャーシュウが1枚。 此等も亦、素晴らしい出来だ。 NCSでは珍しいメンマも乗る。 西尾さんがメンマを使うのは、2回目かな。 この日は麺もスペシャルで、普段よりも少し太目のツルっとしたタイプで、此も亦、結構過ぎる。 「えにし」の謹製麺だそうで、極上スープを其儘、持ち上げて来る。 良く計算されて居ますね。 冷麦の様に赤い麺が1本入って居るのが、御正月気分? 粋を集めた具材の解説は西尾さんのブログに譲るが、まぁ、凝った、拘ったものだ。 勿体無くて、一滴足りとも残せない。
11時40分過ぎの行列は、Nさんが数えて、30人。 もう、最後尾は、大通りに出て仕舞った。 其中には見知った凪族が何人も居らして、思い掛けず、年末の挨拶を交わす事が出来た。 100喰は、14時には完売したそうだ。 すんごいなぁ、本当に。 西尾さんの努力と実力が認知されて嬉しいけれど…
Baku
posted by claris1 at 23:37| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の渦 其の268

実はこの夜も訪渦のスケジュールが入って居た。
多忙を極めて居たゲストバーテンダーのMさん御夫妻が久し振りに来られると伺って居たからだ。 但し、この夜は御客様として、だが。 藤沢駅で御夫妻と待ち合わせて、本鵠沼へ。 御待ちの方が3名… だが、開店時刻に我々の前には7名。 行列マナー(と云うかルールか)の悪さは困ったものなのだが、客(小生も一応は)同士の揉事は御店も困るだろうから、自重。 んだから、この手の族(やから)が減らないのだろうが…
気を取り直してカウンターに。 この夜は示し合わせた訳では無いのだが、Mさんも小生も1本、抱えて遣って来た。 Mさんが、「セスタディソプラ ロッソ ディ モンタルチーノ」、小生が「ホワイトオーク」のメルロー。 常連のTさんもファミリーで来られて居て、賑やかにグラスが空いて行く。 やっぱり楽しくなくては、渦じゃないし、御酒の味も増そうかと云うものだ。 Mさんの奥さんのNちゃんが話相手に為って呉れるし、Mさん御夫妻が来られると御伝えした(夕方雑踏でバッタリ)N子ちゃんも到着して、益々賑やかに、華やかに。 (渦徒にはNとMが多いなぁ) 結局、私の伝票に付いたディッシュは、2種盛(ヒナダレは切れて居ました)のチャーシュウだけ(汗)。 屹度、Mさん御夫妻のオーダーされた品々を摘み喰いして居たに違いない。 失礼しました。 主麺は昼に頂いたと云う形で、乞御容赦。 結局、S2Sの大粘着… 本年もこんな為体(ていたらく)で、御迷惑様で御座居ました。 そして、只管多謝。
Baku
posted by claris1 at 01:49| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

今日の渦 其の267

2009年の最後の超ショート帰省した娘の主目的は、本鵠沼の駅前の美容院。
意外に早く終わったので、渦の昼営業に間に合う時刻。 で、久し振りに親子3人で伺う。 13時を廻ったタイミングだが、実にラッキータイミングで、待たずにカウンターに並んで腰掛ける。 「御久し振りです…」 と、娘。 後客沢山で、扉の外には数名の行列が発生。
父が御願いしたのが「乱」、じゃなかった、「ピリ辛醤油」。 娘が「塩の炙りチャーシュウメン」、そして母が「味噌のハーフ」と嫌がらせの様にバラけた。
久し振りに頂く、「醤油ピリ辛」。 辛さはそんなに強く無いのだが、巧みに何処かに甘さが隠して有り、其れで辛さを浮かび上がらせる、そんな手管が施されて居る。 だから、不思議に辛く、そして密かに甘い。 たっぷりの水菜と糸唐辛子が乗り、焦葱等が其の下に浮いて居る。 この香ばしさが結構、効いて居るのだ。 チャーシュウは柔らかく、優しい甘さが少々付けて有り、当てで頂く其れとは明らかに別物。 ピリ辛醤油に不思議にマッチするチャーシュウだ。 麺は少し柔らか目に茹でた細麺。 濃いスープの場合は固目よりも、普通の茹で加減が合うのだと思う。 久し振りに頂いたが、相変わらず、旨いね。
娘の炙りチャーシュウメンは、丼中、チャーシュウ(笑)状態。 奥さんの評も「やっぱり、渦の味噌ラーメンは美味しい」との事でした。
Baku
posted by claris1 at 14:33| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

だし屋@石川/藤沢 2回目

早朝から資源塵を大量に車で運んだのだが、埃が雨に溶けて天然痘状態。 で、例年よりも1日早く愛車のメンテナンス。 若い頃は、全て自分で遣ったものだが、最近は、洗車屋の御兄さん、御姉さんの働く姿を暖房の効いた室内から眺めて居るばかりだ。
扨、昼喰をどうしようと頭の中に地図を広げてヒットしたのが、関東ラーメン だし屋。 2月以来の訪問だが、奥さんが此処の味噌ラーメンが好きで以前は良く来た。 駐車場が混んで居ると駐めるのに技が必要。 券売機の前で少し悩んで、懐かしい「Aセット」のボタンをプッシュ。 ラーメンに御飯、餃子が5個のセット、此れで830円。 以前よりもたった50円の値上げ。 12時30分、広い店内はほぼ満席。 13時を過ぎたタイミングでは数名が残るのみに為り、実に集中混雑の様相。
舌が記憶して居た通りの味で、思わず笑って仕舞う。 こんなに忠実に記憶出来る程に、特徴的で好きな味わいだ。 但し、通うと飽きるとは思うが… 特徴的と書いたが、豚骨醤油の黎明期からの、所謂家系の味を保って居ると云って良いかも知れない。 もう、何年営業して居るのだろう? 15年、20年?? 多少の豚匂を残して居るのだが、其れでも小生が好きなのだから、チト不思議でも有る。 まぁ、臭みと云う程には強く無く、大人しい味わいだからなのだろう。 昨今の平均値からすると、薄味豚骨かも。
麺は少し太目のストレートだが、風味も薄く、スープを運ぶ役割に専念するタイプかな。 チャーシュウは適当に美味しい。 スープとの相性が良いのだろう。 若布が沢山なのは少し嬉しいが、此れも通うと厭きるかも… 家系では無く「屋系?」なので、菠薐草では無くて、若布なのかしらん? 厚目の海苔が3枚は家系伝統。
餃子はブレスケアの不要なタイプで、昼喰時に喰べる事を念頭に置いて居る様だ。 御味は可も無く不可も無くなんだが、気分的に美味しいのはWHY? 御飯も完喰したら、夕餉は不要に為ったかな(汗)。
Baku
posted by claris1 at 00:31| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月28日

今日のワイン 其の354

バローロ カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ・
Barolo Casa Vinicola Nicolello 2001
麺友のマリーさんに付き合って頂いた2本目は、バローロ。 アンシャンテのワインリストの徹尾を飾るのは、ニコレッロだ。 ヴィンテージを伺うと2001年との事。 ならば、即決。
2001年のニコレッロなら、間違い有るまい。 5月にワイン友(暫く御目に掛って居ないなぁ)が、ニコレッロの90年を飲ませて下さったのを思い出した。
90年に並ぶ偉大な年、2001年のバローロと思って見る所為だろうか、カラーにも力強さを感じる。 ネッビオーロだけで構成されるカラーは、深く澄んだガーネットカラー。 此方のブーケは、ブラック系統のチェリー香で、骨太印象。 だが、尖がった処はなくて、所謂、菫の薫る上質の豊かな馨しさだ。
口に含むと、思った程にはパワフルでは無いが、ブーケに潜んで居たチェリーに加えて、杏、木苺、無花果。 そして、豊富なミネラルが後盾に為って居るのを感じる。 酸味の優しさが品性の良さ、エレガンスを醸し出し、穏やかだが確り感の有るタンニンが、引締役。 うん、良いバローロで有る。
150分もあっと云う間で、気が付けば、おぉ行かねば…と云う時刻。 新大阪では結構ギリでした(汗)。 其れにしても、20時迄飲んで居ても、余裕で其日の内に湘南に戻れるのだから、凄いものだ。 リニアが開通すれば、22時でも大丈夫に為るのだろうか?
Baku
posted by claris1 at 01:16| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

今日のワイン 其の353

ドメーヌ・ルウ・フレジョウ シャトー ヌフ・デュ・パフ
Domaine Lou Frejau Chateauneuf-du-Pape Rouge 2004
急用で大阪へ。 帰京の新幹線の時刻迄、間が有ったので、麺友のマリーさんに連絡。 急な話だったのに都合を付けて下さった。 一寸、行き違いでバタバタした後に、大阪駅付近のイタリアン、「アンシャンテ」。 流石に大阪を拠点にして2年、昼夜、公私を分かたず活躍中の彼女らしい雰囲気の有る御店だ。 因みに店名は「喰卓では歳を取らない」と云う諺だとか。 イタリア人は上手い事を仰る。 ワインの品揃は多くは無いが、其々のプライスレンジで良いボトルを揃えて居る。 其れだけにイタリアに拘って居る訳では無いようだ。 プライスは立地を考慮すれば、止むを得ない処だろう。
そんな中で選んだのは、コート・デュ・ローヌのヌフ・デュ・パフ、ルウ・フレジョウ。 渦でコート・デュ・ローヌばかり飲むので、この柔らかい口当たりが好きに為ったのかも知れない。 カラーは少し老成感が出て居るクリアなガーネットレッド。 大人しい乍も、レッドベリーの香りが心地良い。 味わいも押し付けがましい処が無い。 やや強めのスパイシーな印象は早い時間で収まり、如何にもコート・デュ・ローヌのグルナッシュらしいソフトタッチで、速いピッチで飲み進んで仕舞う。 この果実感とタンニンのバランスが好きだ。 セパージュはグルナッシュが7割を占め、ムールヴェードル、シラー… 未だ有りそうだ。
2004年は誉められた年では無いが、マリーさんが相手をして下されば、此れに勝るシチュエーションは無い。
Baku
posted by claris1 at 23:58| 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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